難しい再開

週3回の水泳、同じくほぼ週3回の合唱活動がコロナ以来すべてストップしている。

いずれの活動もコロナ感染リスクが高いとされるため、自粛が緩和された現在も私自身は再開していない。

もっとも水泳に関して言うと、会員となっているスポーツジムはすでに営業再開しているので、行こうと思えば行ける。水泳そのものは感染リスクが少ないと言われているが、シャワールームや更衣室のロッカーなどを共用するわけだし、人との接触を考えると、何となくまだ怖い気がして、勝手に自粛している状態だ。

水泳は一人での活動なので自分のことだけ心配すればいい。だが、コーラスはグループでの活動なので再開には慎重な判断が必要だ。

我が町の公民館は7月から使用が許可されることになっている。公民館の使用条件はかなり厳しく、健康管理・消毒・マスクはもちろん、「換気を頻繁にする」「人との間の距離をとる」「大きい声を出さない」という制限付き。

「大きい声を出さないで歌う」ことが果たして可能だろうか?

合唱の感染高リスクについては、悪いニュースが追い打ちをかける。小樽市の昼カラオケ店で次々とクラスターが発生した。海外でも、ドイツの教会ミサでクラスター発生。聖歌隊の中で広がったらしい。

やはり合唱は危ないのだ。

我々の合唱団は高齢者がほとんどなので無理はしたくない。再開は学校の音楽の授業で「声出し」がOKになるのを待つ、というのが私の個人的な考えなのだが・・・。

まずはみんなで一度集まって意見を聞こう。歌無しミーティングだ。

但し、これも「大声でのおしゃべりは禁止」の条件付き。みんな守ってくれるかしら・・・??

80回

散歩コースの途中にアジサイが咲いているスポットがある。

梅雨のこの時期、そこだけは実に華やかになり、綿あめのような甘い香りも漂う。

80回目の散歩の朝、記念に写真を撮った。

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いつもは「俺はいい」と遠慮する夫もこの日は被写体に。

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アジサイのように華やかではないが、白い小さな花が集まっている「オカトラノオ」も頑張って咲いている。

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早朝散歩も80回となると、何人かの常連さんとも顔なじみに。

毎朝散歩をもう5~6年続けているという女性。ネパールから日本に来てもう5年という姉弟。ゴールデンレトリバーと一緒に散歩に来る男性・・・

汗をたっぷりかいて頂上で味わう爽快感はお互い共通しているので、「おはようございます」の一言があれば余計な言葉は要らない。この無口な関係が好きだ。

さあ、明日の天気はどうかな?

父の日

「父の日」だからと言って、自分の父親に何かプレゼントを贈ったという記憶がない。

夫も同様で、我々の娘・息子からそれぞれプレゼントが送られてくると、「なんと親孝行な子供たちだろう」と感心する。

もっともクリック一つで贈り物を届けられるのだから、労を費やしての親孝行と言うほどではないのだろうが、それでもプレゼントされる側は大変うれしい。

さて、先週末、まず娘からのプレゼントが届いた。

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夫が晩酌に飲む日本酒はいつも紙パックだから、この純米大吟醸一升瓶は我々にとっては超高級なお酒だ。

封を切ると、フルーティな香りがふわっと漂う。香りを楽しむためワイングラスで飲んでもいいかもしれない。

雑味のない、上品なお酒。日本酒というより「SAKE」と言った方がいい。海外の人たちにも自信をもって勧められそう。

そうだ、今度娘婿が来日したら是非取り寄せて飲んでもらおう。なんたって自宅で日本酒まで作ってしまう日本酒ファンだから。

翌日、今度は息子からの贈り物が届く。

パッケージには「Solo Stove」と書いてある。

アウトドア用品で、ガスの代わりに小枝を燃やしてお湯を沸かしたり簡単調理ができるコンロだ。早速玄関先で使ってみた。

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ガスボンベは結構な重さなのだが、それが必要ない分かなり軽い。一つかみの小枝があれば、2~300ccの水が5分もしないうちに湧く。

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小枝を燃やすにはちょっとしたコツがある。新聞紙をくしゃくしゃにしてひねり火をつける。その上に素早く乾いた割りばしを折って置く。割りばしが燃え出したら、細い小枝を足していく。火力が弱くなると写真の空いた部分から小枝を追加する。

「大人のままごと」みたいで楽しい。こんなプレゼント、よく思いついたもんだ。

日曜日、息子とLINEで話した際、このプレゼントを選んだ理由を聞いてみた。

「僕が欲しいなあと思ってたものだよ」と。

「やっぱりね。」

ひょっとして息子は我々が使わなくなった時を狙っているのかもしれない。

それもまたうれしいではないか・・・

夫も私も久しぶりに心が弾んだ「父の日」だった。

新しい生活様式

自粛生活が始まる前  夜10時就寝 朝7時起床

現在 夜8時半就寝 朝5時起床

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こんなに毎日早起きできるとは・・・

おかげで毎晩8時頃になると、もう目を開けていられない。

今は夜出かける用事がないので支障はないが、果たしてコロナ以前の生活に戻れるだろうか?

いや、

早朝の2時間散歩のおかげで、体力が維持され、一日中爽やかな気持ちで過ごすことが出来ていることを考えると、元の生活に戻る必要はないのかもしれない。

ぴったりサイズ

スウェーデンにいる娘から写真が届いた。

今日は終業式なんだそう。

Hiro 9才 Maiko 6才

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写真を見て思わず歓声をあげた。

Hiroの着ているジャケットは私が糸紡ぎから作ったジャケットなのだ。ようやくジャストサイズになった。

着てくれて本当にありがとう。思い返せば・・・

2014年10月 動物園から頂いたコリデールの毛を染めた。

2015年3月3日 糸紡ぎ完了

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2015年3月23日 織り

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作りたいのは絵本の中のジャケットだった

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作り方は本を見ながら

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まず試作をつくり

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いよいよ本番。ドキドキしながら裁断した。

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難しいポケットを作り終えてホッと一息。

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そして、4月ようやく完成!

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しかし

2016年1月 5才 かなり大きすぎた。

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2017年9月 6才でもまだ大きすぎた。

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あれから2年半。ようやくぴったりサイズになった。

待つことなんと5年。でも、大きすぎたおかげで待つことを楽しめたとも言える。

遠く離れていて、なかなか思うように交流は出来ないのだが、こんな風にして私の思いが届くのだから、なんと幸せなことか。

ひとりカラオケ

3月以来歌っていない。

声が出なくなるのではないかと初めのころは少し心配だった。

だが「歌えない」ことを気にする精神状態も良くないので、できるだけ気にしないようにしていた。

歌える時に歌えばいい。たとえ自粛が長引いてもその時はその時。成り行きに任せよう・・・と思っていた。

家の中で歌うのはやはり難しいのだ。防音室があるわけではない。自粛生活のため夫もほとんど家にいるので、大声で歌うのは憚られる。

こうして3か月間歌う気持ちをずっと封印してきたのだが、突然、今日、ひとりカラオケをやってみた。

夫が畑へ行ったスキに。

YouTubeで「カラオケ」検索すると、出てくる出てくる。(ひとりカラオケのアプリもあるらしいが、まだ未体験)

”おうちで歌おうカラオケ300曲”なんてのがあった。

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300曲のうち知っている歌・歌える歌は1割もなさそう。だが、無いわけではない。

早速スマホ音量をマックスにして歌ってみた。最初は座って。次に立って。やはり立った方がいい。

部屋の中心に向かって歌っていたのだが、声は広がるが、近所に聞こえるのではないかと少し気になった。

そこで壁に向かって歌ってみた。あら意外、自分の声がよく聞こえる。これ、いい! きっと外にも聞こえにくいはず。

部屋の隅にある本棚のコーナーに向かって、次々に歌ってみた。最初ヨレヨレだった声が少しずつ力強くなるのがわかる。

よし、発声練習のためのひとりカラオケ、今日から開始。

 

zoom

コロナ騒動が始まって以来頻繁に聞くようになった、リモートワーク・オンライン会議などという言葉。

子どもたちが海外にいるのでオンラインでの会話はLineやメッセンジャー、スカイプなどを使ってすでに経験済みなのだが、「Zoom」という新しいアプリがかなり人気のよう。

サービスが開始されたのは2013年。以来成長を続けている会社だが、2019年12月に1000万人だった一日当たり平均ユーザー数が2020年3月には約2億人になったとか(wikipedia)。もちろん現在はさらに増えているのは間違いない。

無題

zoomを知った時、これを使って合奏・合唱ができないだろうか・・・と真っ先に考えたが、どうも難しそう。若干の時間差があるため、合同演奏には向かないのだ。

当面我々には必要なさそう・・・と思っていたら、夫の友人からzoomを使っておしゃべりしてみようとのお誘いがあった。

約束は夕方なので、昼過ぎから私と夫で予行演習。それぞれの部屋でオンライン会議というわけだ。

それぞれのPCにzoomをインストール。立ち上げてみてびっくり。画像が綺麗! これはありがたい。音声はそれぞれのスピーカーの品質もあるが、会話には十分だろう。

私が最初に会議を主催。夫を招待する。夫が画面に現れる。「ああ、できたできた」

次に夫が会議の主催者になり私を招待。「ああ、簡単簡単」

もう一つ驚いたのは、PCにインストールすると自動的にスマホにもアプリが出現。

これで、家のPCからだけでなく、スマホを持っていれば世界中どこからでも会議参加OKということになる。

これなら他の会議にも取り入れられそう・・・だが、どのグループも高齢者が多い。

若干ハードルが高いかもしれないのだが、これからの時代を生き抜くには、こういう便利ツールはじゃんじゃん使わないとね。

 

歩く&織る

てくてく散歩の後は毎日せっせと織っている。

死ぬまでに使い切れるのかと思うほど押入れには大量の糸&毛があり、おうち時間は全く退屈しない。

リネンの少し幅広ストール(5月4日)

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極細絹糸を整経(5月9日)

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仕上げ(5月21日)

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次は赤(5月22日)

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一日があっという間に過ぎていく。

マスク

毎日夕方のニュースに登場する小池さんの手作りマスクはなかなかセンスがいい。

それに比べて相変わらず布マスクの首相。まるで子供が意地を張ってるようで、何とも情けない。

数か月前までマスクとは無縁だった我々も、今ではマスクが必需品。出かける時は必ずマスク。この生活にも随分慣れた。ふいの配達員にも対応できるようマスクは家の鍵と一緒に玄関に置いている。

マスクの目的は第1にウィルス拡散を防ぐことだが、最近マスクの第2の効用を発見。

日焼け防止になるのだ。

毎日散歩に出かけるとこの時期日焼けが気になるのだが、帽子を深くかぶりマスクをするとほぼ顔全面が隠れるので安心。

また山散歩では汗をかなりかく。この汗をマスクが吸い取り、ぽたぽた落ちるのを防いでくれる。

利点はもう一つある。マスクが汚れるがいやなのでお化粧をしない。つまりすっぴんで出かけられるのでずぼらな私にはありがたい。

マスク生活は当分続きそうなので、私も作ってみた。

20200517_132811_HDRもうアベノマスクなんて要りません。(まだ届いてませんが・・・)