義父が逝く

昨年の夏自転車に乗った姿で驚かせてくれた夫の父親98歳が、先週亡くなった。

この冬猛威をふるっているインフルエンザに罹患し、肺炎を併発。たった一日の入院で帰らぬ人となった。

義父が亡くなる直前、すでに義母がインフルエンザで入院していて、70年近く人生を共にした義父と最後のお別れが出来なかったのはとても残念なことだった。

T家ではインフルエンザはさらに広がり、葬儀の準備で忙しくしていた義姉も通夜の前日発熱。家の中でとは言え、隔離状態になってしまった。

普段から頼りにならない我々次男夫婦。駆け付けたところで大して役に立たないことは義兄も十分わかっている。すべてはしっかりものの義兄の采配で、通夜も葬儀も滞りなく終わることができた。

義父の急逝は残念ではある。が、98歳まで長生きし、しかも直前まで元気でいられての旅立ちは大往生と言うべきか。

通夜・葬儀の一連のセレモニーはしめやかに行われるものの、その後の会食の席では、家族・親戚のみのせいか、とても明るく賑やかだった。滅多に会えない親戚との会話も弾んだ。

富山は雪が少ないとは言え寒い。太平洋側の寒さとは比べ物にならないくらい寒い。北陸の冬はつらい、きつい、暗い・・・

だが、北陸の人間は明るい。厳しい寒さを吹き飛ばすくらい優しく明るい。

その明るい性格の私、実は、今回死ぬまで言われ続けるだろう失敗をやらかした。

通夜の最後、義兄が喪主の挨拶に立った。

「98歳という年齢での旅立ち・・・笛や太鼓で、とまでは言いませんが、あかるく送りたいと思います」とおっしゃったらしい

が、私には「あ」が抜けて「かるく送りたい」と聞こえた。でもとてもいいご挨拶と思ったので、通夜の会食の席で、

「お義兄さんのご挨拶はとてもご立派でした。”笛や太鼓でとまでは言いませんが、かるく送りたい・・・本当にそうですね」と私が聞いたままを言った直後、

「ええっ? Yukoさん、耳が遠くなったがけ(富山弁)?「軽く」なんて何てことを!「明るく」と言ったんだ。」とお義兄さん。

あちゃ~、これは一生言われるなあ・・・

翌日の葬儀後、義兄に「あの話、落語のオチとして使わせてもらうから」と言われ、ちょっとだけホッとしたのだが・・・。

来月末、49日の法要で再び富山へ行く予定。

今度は失敗しないよう、耳をダンボにしていよう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

北陸新幹線の車窓から見た冬の剣岳↓

20190215_112433

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

広告

リトアニアの歌を歌う夢

バルト海に面したエストニア・ラトビア・リトアニアを通常バルト三国と言う。

このバルト三国、とりわけリトアニアが、今私の中で熱い。かなり熱い。

きっかけは、先日NHKBSで放送された「ラトビア100年物語~歌と踊りでつないだ誇り~」という番組。

番組紹介記事:バルト三国の1つラトビアで5年に1度開かれる、「歌と踊りの祭典」(世界無形文化遺産)。幾多の戦争や大国の支配を経験し、大きな歴史の渦に巻き込まれながらも、ラトビアの人々は、独自の歌と踊りで民族のアイデンティティーを守り抜き、ついに独立を勝ち取った。2018年7月、建国100周年を記念し開催された、史上空前規模の「歌と踊りの祭典」を中心に、ラトビアの波乱の歴史を紡ぐ“大河ドキュメンタリー”である

何万人もの人が一堂に集まり、声を揃えて合唱する・・・ゾクゾクするような光景だ。

早速ググってみた。

合唱の祭典は、ラトビアだけでなく、エストニア(5年に一度)、リトアニア(4年に一度)でも開催されている。バルト三国は合唱の国なのだ。

ん?

リトアニアと言えば・・・オリンピックパラリンピックにおけるリトアニアのキャンプ地はなんと我がH市ではないか!

数年前から市のお知らせなどで「事前キャンプを行った」「〇〇学校で選手たちと児童生徒が交流した」など、リトアニアの名前を頻繁に聞くようになってはいた。

だが、正直「関係ない」と思っていた。

でも待てよ

リトアニアとH市ではなく、リトアニアと我々合唱人とが繋がるかもしれない。

リトアニアの合唱曲を歌ってみたい

ということは、これはもしかして、合唱連盟の事業の中に入れることができるかもしれない。

そうだ、来年の「星空のレジェンド」公演の第一部に、リトアニアの国歌・合唱曲をお客様に紹介したらどうだろう・・・・

次々と湧いてくるイメージで熱くなる頭を冷やしつつも、「うまくいきそう」な予感。

つい先日、来年の第6回公演について話し合われる会議で恐る恐る提案してみた。

「来年は少し休みたい」という意見が半数もある中で、この提案を説明したところ、なんと少しずつ風向きが変わりだし、休みたい意見はいつの間にか消滅。「いいじゃない、この案」となった。

会議中、同席されていた指揮者N先生の「知人がリトアニアで楽譜出版の仕事をしている」発言も追い風になったことは間違いない。

さらに、この会議後、会議には出席できなかったHさんから、妹が昨年リトアニアで合唱交流をし、その際歌ったリトアニアの国歌などの楽譜を持っている、との情報が寄せられた。

繋がる糸がだんだん太くなる。

”リトアニアの歌を歌う”夢の実現まではまだまだ越えなければならない山がたくさんあるだろうけれど、今のワクワク感が支えてくれそう。

そして

昨夜久しぶりに夫と外食。

この”リトアニアの歌を歌う”夢の経緯を説明すると、

夫が「じゃあ、今度行くのはリトアニアに決まりだね」と。

帰りがけ、本屋で早速購入。

img_0578.jpg

リトアニアはコペンハーゲンから飛行機で1時間半。

娘の住むスウェーデンマルメからは、海を挟んで目と鼻の先。

さあ、リトアニアについてもっとリサーチしよう。

残り物で

かつてパッチワークに熱中していた。

使い古した布を繋ぎあわせて作る美しさに魅かれた。

最初から計算して作り出す美しさとは違う、布と布の偶然の出会いが生み出す美しさに。

残り物と言えば、毎日の食事の支度時にもよく口に出る言葉。

「ごめん、今日は残り物でいい?」

買い物に行く時間がない(or 行きたくない)・・・ので、まずは予防線を張る。

そして冷蔵庫の残り物をチェック。

とりあえず、あるもので、チャチャッと作る。

あれ~、いつもより皿数が多い。しかも美味しそうなものばかり。

な~んてことがよくある。

今回、それを狙ったわけではないのだが・・・

残り糸を片っ端から経糸に整経。

img_0569

青畳色の糸はマリアのジャケット、茶色の糸は私のコート地

青色は孫のジャケット、赤は同じく孫のコート地

思い出の糸の大集合だ

20190201_104302

わっ、

残り物とはとても思えない!

”miminbo”

お揃いのニット帽 ”miminbo”

20190128a20190128b

北の友人からの贈り物だ。彼女の手仕事作品。

ねえ、近いうちに大山登らない? このmiminboかぶって。

お揃いの帽子のじいさん・ばあさん・・・素敵じゃない?

マンクス・ロフタン

マンクス・ロフタン(Manx Loaghtan)はイギリス・マン島原産の羊の品種の一つ。

姿はこんな

20190124

”小型で、顔あるいは脚は無毛である。顔および脚は焦げ茶色をしている。4本の角を持つものが多いが、2本あるいは6本のものもいる。角は一般的に雌羊では小さく、牡羊ではより大きく強い。”(Wikipediaより引用)

もちろん実物は見たことがなく、レアな品種の羊なので、羊毛もあまり売られていない。が、数年前、このマンクス・ロフタンの羊毛を見つけて買った。

紡いで糸にしたものの長くそのままになっていたのだが、この間からこの細く紡いだ糸を双糸にして織ってみた。

20190124b

少し厚手で身体をすっぽり覆うくらいの大きさ。

20190124a

なぜか、頭から大きなストールをかぶって雪の中を歩く母の姿が思い浮かぶ。

私の羊毛仕事のルーツは「雪」と「母」にあるのかもしれない。

78個

昨年依頼しておいた外壁の塗装工事が始まった。

20190120b

本格的塗装作業は月曜日からだが、その前に、玄関先の夏みかんを収穫した。

例年より随分早い。

20190120a

みかんの数は78個

これまでの最高は84個(2014年)

昨年は70個で我が家のみかん収穫史上2番目を記録したのだが、それを上回った。相変わらず豊作の理由は不明。

ずっしり重い夏みかん

皮をむくと部屋いっぱいにみかんの香りがたつ

そうだ、まだ寒さ厳しい北国の友達に送ってあげよう。

お揃い

先日、夫婦一緒にケイタイからスマホに替えた。

夫は初ケイタイ→初スマホ。

私は初ケイタイ→初スマホ→再ケイタイ→再スマホ。

なので、私はちょっと先輩。

機種は全く同じにした。

20190113

スマホに慣れない夫の右小指は緊張して右上がり。

しばらくはスマホのおかげで会話が弾みそう。

キャッシュレスライフ

キャッシュレスライフが進行しつつある。

スウェーデン在住の娘の話では、ここ最近ほとんど(いや「全く」だったかも)現金を使っていないとか・・・

孫たちがお小遣いをもらって近くのお店へお菓子を買いに行くというような生活はもうあり得ないんだろうな・・・

お年玉もそのうち電子マネーで送金てなことになるのかな?

これまでは、我々夫婦が娘の家に滞在するときは、お世話になったからと食費分くらいの現金を渡していたのだが、これも電子マネーでのやりとりになるのだろう・・・

何だか、味気ない。

が、この波は止められないのだろう。ならば乗るしかない。

スイカは慣れた。

nanacoはあまり使わないけれど、使い方はわかる。

ガソリンを入れる時使うENEOSのクイックペイ機能での支払いもOK。

まだ使っていないのは、銀行キャッシュカードのデビット機能だ。

私の口座のカードは新しくしたので、Debitはついているが、夫の口座のカードにはついていないので、カードのお勉強も兼ねて、昨日夫と二人で銀行へ。もちろん予約してだ。

担当者は若い女性。

いろいろ質問をする。

「これを使いだすと、現在の通帳なんてあっという間にページ無くなるんじゃないですか?」

「ええ、そうですね。でも今の若い人たちはほとんど紙の通帳は持たず、Web通帳です。スマホのアプリですべて管理できますから。」

「へえ・・・・」

20190110

我が家の食品庫&冷蔵庫である近くのSスーパーにはまだあのカードをかざす機械が置かれていない。でもいずれ・・・設置されるのだろう。

少々ワクワク、でも少々コワゴワ。

昔から習うより慣れろと言うではないか。

これからの電子マネー社会で生きるコツもそういうことなんだろう。

ちなみにID(電子マネー)のお勉強ページを発見。

軽い滑り出し

昨年のコンサートに向けて減量に努力したせいか、あるいは、ひとり元旦で御馳走を食べなかったせいか、今年の滑り出しは比較的軽い。

3日:夫と共に駅伝の復路応援に出かける。 人の多さは相変わらずだが、お正月のせいか、あるいは温かいお日様を浴びてるせいか、あたりは穏やかな空気が流れている。ほんの一瞬で通り過ぎる選手一人一人に声援を送る。帰りは高来神社で初詣。ああ、平和だなあ・・・。

20190106

4日:初泳ぎ。 泳ぎを丁寧に習うプログラム30分+ガンガン泳ぐトレーニング1時間を終えると”超気持ちいい!”  朝方かなり寒くて頭・首回りが重いなあと感じていたのが、すっきり回復。

5日:午前中、市民活動センターにて合唱連盟の定例理事会。真面目に、しかし、時には軽く笑いも入れながら、たっぷり2時間半。お昼は家に帰らず、同じ活動センターで、近くのデリで買ったお弁当を食べる。午後からは合唱祭説明会の資料と機関誌”とおんきごう”の印刷・封筒入れなどを行う。

この日、夫は「1月5日は囲碁の日」とやらで、朝から囲碁クラブへ。お昼はお弁当を食べ午後も囲碁。頭、疲れないのかな・・・?

手帖の来週からのスケジュール欄が少しづつ埋まりだした。予定があることは「幸せ」の証拠。感謝!

2019年元旦

明けましておめでとうございます

今年もどうぞよろしくお願いいたします

2019年元旦

20190101

  湘南平より 12月30日撮影

夫は数えで100歳になる父親を祝福したいと雪降る実家へ。

2か月ぶりに一時帰国した息子とお嫁さんは暮れに我々と一晩を過ごした後、沖縄へ。

というわけで、元旦は珍しくひとりで迎えた。

外は快晴。明るい日差しを浴びながら、一人機を織る。

今年もコツコツ、ニコニコ、元気よく!

残糸整理

紡いだ糸の織り残りがどんどん溜まっている。

ほとんどが太さ6~8番の単糸。20181228a

残り糸だからと言って捨てるのは忍びない。

取りあえず、柔らかい糸を選んで双糸にし、小さいマフラーに織る。

右は 経糸:キャメル 緯糸:ポロワス20181228b

左 経糸:キャメル  緯糸:(多分)コリデール

服地用の残糸もかなりある。

様々な糸を混ぜて織ったらどうなるか・・・

どうせ残った糸だから冒険OK。これは年明けプロジェクトにしよう。

 

 

ホワイトボード

夫婦間でお互いの予定を事前に知らせておくのはリタイア後の必須ルール。

毎週ほぼ同じスケジュールのお出かけだとしても、出かける前は必ず行き先、およその帰宅時間を言っておく。

イレギュラーのイベントについても、もちろん知らせておくのだが・・・

「じゃあ、行ってきます」

「えっ、どこへ?」

「あら、もう何度も言ってあるじゃない・・・」

てなことは始終。

しかし、何度も言うのも、時にはストレス。

随分前から「〇月〇日は、△△の予定だから」と言われ、

「わかってる! もう、何度も聞きましたっ!」

てなことも。

お互いがお互いを「まさか、認知症では?」と思っているかもしれない。

この小さなストレスを減らすため

20181221

ホワイトボートを買った。

予定&伝言&メモを書きこむ。

夫と私の意思疎通ヘルプグッズ・・・今後の活躍に期待!

マット3点

随分前にノルウェーの糸業者から購入したマット用ウール糸がまだかなり残っていたので、玄関マットサイズ3枚を織った。

20181215.JPG

スタートしたのは10月始め。3枚を勢いよく織るつもりだったが、なんだかんだと忙しく結局かなり時間がかかってしまった。

さて次は何を織ろうか・・・

年末年始にかけては暇そうなので、まじめに機に向き合うつもり。

またまた

「市役所の国民健康保険課ですが、昨年度の保険料の払い過ぎ分を戻すための申請書を8月〇日付けで送っているのですが、見られましたか?」

はて? 今年前半、白内障の手術で高額医療費軽減制度を利用し、すでに還付されたはず。

「いや、ちょっと記憶にないのですが・・・」

「払い過ぎ分は2万6×××円で、これは申請しないと戻りません。その締め切りが実は12月5日だったんですが、今回、この申請書を送付したにもかかわらず申請書を出す方が少なかったため、締め切りを延期して12月10日までになりました。」

「えっ? 12月10日って今日じゃないですか・・・」

「そうです。それで、申請される方は市役所の窓口へ行くか銀行へ直接行っていただいて手続きを行ってください。」

「えっ? 書類も何も手元にないのに銀行へ行って手続きできるんですか?」

「役所の方から、銀行に直接連絡しますので、行っていただければ手続きができます。」

「えええ~?、銀行がそこまでやってくれますかねえ・・・・・。それにどういった内容なのかわからないので、やはりまず役所の窓口へ行きます。」

「でも役所では説明するだけで、払い戻しは出来ませんよ。」

「ええ、それで結構です。窓口は何番ですか?」

「11番です。でも、説明だけで払い戻しはできませんよ。」 やけにしつこい。

「あなたのお名前は?」

「〇〇ですが・・・・お宅へ行くよ。住所は〇〇だね。」

何なんだ! どう考えても変だ・・・と思いつつ電話を切った。その約1分後。電話が鳴る。

男のドスのきいた声で「殺すぞ!」の一言。 こわ~!

もちろん、すぐに警察に電話。

これが還付金詐欺。

警察からは対策として

・家にいる時も留守電機能を使う。

・ナンバーディスプレー機能を契約する。

の2点をすすめられたが、いずれの機能も我が家は使っていない。

ああ、いやな時代だ。

片重い2018

2017年の片重いは・・・南側が重かった

20171110b2017/11/10撮影

2018年の片重いは・・・東側が重い。

 

201812092018/12/9撮影

みかんよ、お前の好きな人は毎年変わるのね。

ところで、昨年11月には葉っぱが落ちていたドウダンツツジ。

今年はまだ落ちていない。

温かい秋だったということか・・・

ついつい

捨てられない性格のせいか

20181204

こんなにたまったマグネットシール

時々郵便受けに入っている。

マグネットがついているとついつい冷蔵庫の扉にピタッ。

水のトラブルなんて滅多にないのにね。

無事終了

35周年記念コンサートのため、曲の本格的練習に入ったのは今年3月。

序盤は一曲づつ念入りに。

中盤に入るとプログラムの半分くらいを続けて歌う練習。

終盤、きちんと並んで、ナレーションも入れて通し稽古。

プログラムは3部にわかれ、それぞれが約15分。トータル45分なので、2時間の練習時間の中では2回繰り返すのが精いっぱい。

「時間が足りないね~」と言いつつも、メンバーの体力も足りない状態なので、エクストラの練習はできない。

いつものことだが、不安を抱えたまま、本番当日を迎える。

会場となっている駅ビル6Fホールで歌うのは初めての経験。しかも賃料が高いため、その会場での事前リハーサルはなく、しかも当日ホールに入れるのは開演1時間前。

これも不安材料の一つだった。

会場に到着後、急いで会場の準備をし、着替えをしスタンバイ。

用意した200席はほぼ満席。

一部二部はHさんが進行。

3部の進行は私。みんなからは信じてもらえないのだが、前の晩はやはり眠れなかった。

が、土壇場になるとどうにかなる。これは年のおかげか・・・。

歌の方も本番に強い「みなみはら」の本領発揮。

最後は会場のお客様と一緒に「もみじ」「小さい秋みつけた」を歌って終了。

よかった・・・・だれも倒れずに無事終わることができた。

IMG_0526

最後に集合写真。みんないい笑顔だ。

この後はもちろん打ち上げで美味しいビールをいただいた。

翌日はいつも通り泳ぎ、夕方、1日延期した夫の誕生日祝のためにお赤飯を炊いた。

2日遅れて「70歳おめでとう!」

お預かり

20181121

シクラメン6鉢でいきなり華やいだ我が家の玄関

だが、これらのお花は日曜日のコンサートでステージに飾るためのもので、その日までのお預かり品。

ほんの2・3日とは言え、お花の管理の苦手な私としては、動物を預かるような緊張感を感じている。

どうぞ本番の日まで元気でいてくれますように。

50年ぶり

高校を卒業して50年。

これまで何度か同窓会の案内をもらってはいたが、一度も出たことがなかった。

そもそも同窓会は地元での開催が多く、私のように遠く離れているものにとっては出席のための出費はバカにならない。夫が現役で働いている時、自分だけの楽しみのためにそのような大金を使うのはこんな私でもためらわれた。

が、もう夫はリタイア。

老後はそれぞれ楽しいことを・・・とライフスタイルも変わった。

今年は思い切って出席の返事をした。

しかし、その日が近づくにつれ、不安が増す。

50年ぶりに会う同級生たち・・・果たして誰が誰だか思い出せるだろうか・・・白髪頭になっている私のことも思い出してもらえなかったショックだろうなあ・・・

11日日曜日、東京在住のもう一人の友人と一緒に新幹線で新高岡へ向かった。赤とんぼの会で何度も会っている彼女とは「歌う」が共通の話題なので、話は尽きず、乗車時間3時間足らずはあっという間だった。

20181111.jpg

新高岡でピックアップしてもらい、少し時間があるからと駅近くにある国宝「瑞龍寺」を見学した。

20181111b20181111c20181111d

加賀藩2代藩主前田利長公の菩提をとむらうために建立されたお寺。

初めて訪れるふるさとの名所。

18年しか住んでいないのだから、故郷とは言え知らないことだらけなのだ。

同窓会の会場は氷見の温泉。

普通課3クラス約150名のうち、集まったのは34名。

受付から賑わっていた。控えの部屋へ入るとそこにはもうビールの缶が。宴会の前のミニ宴会。

この時点で不安は吹っ飛んでいた。

懐かしい!  賑やか!  楽しい!

卒業アルバムの顔写真と照合しながら、昔の記憶を呼び起こす。

そうだそうだ、この人だ・・・とわかるまで数分かかるのだが、それがまた楽しい。

幸い私が「あなたは誰?」と聞かれることはなかった。

本宴会はさらに賑やか。残念ながら、その場を楽しむことを優先したため、写真はゼロ。

宴会後は再び控えの部屋で、2次会。

〆にカラオケで歌い、終了したのは12時半。

いやはや、こんなにしゃべって、お腹の皮がよじれるくらい笑えるとは。

堅苦しい挨拶などは全くなく、だからなのか、心底楽しめた同窓会。

ならば、次回も是非。

今回来ていなかった他の同窓生にも会ってみたい。みんなどうしているかなぁ・・・・

 

親孝行され旅 秋編

息子に誘われて那須岳登山をしたのは春5月。

あれから半年、再び息子夫婦からお誘いがあった。

旅の行き先は前回と同じ那須だが、今度は温泉目的。

那須塩原駅までは新幹線やまびこ。

20181103a

息子夫婦に那須塩原駅でピックアップしてもらい、まず向かったのは「もみじ谷 大吊り橋」

おお~、名前の通り「もみじ」がきれい!

20181103b

有名な大吊橋を渡る・・・微妙にゆれる・ユレル・揺~れ~る~・・・・キャ~こわ~い!

20181103d

この吊橋は全長320Mの無補剛桁歩道吊橋

チケットの裏の説明  ”通常の橋は吊橋にかかる荷重を支えるための補剛桁などを設けてあるが、この吊橋は補剛桁ではなく、ワイヤーロープを横に張ることにより、つり橋の強度を高める構造になっている”

吊橋の周りはきれいな紅葉の山

20181103e20181103f

紅葉を堪能した後、お宿についたのは4時過ぎ。

20181103g

従業員の女性から

「お部屋は○○××△△・・・です。お風呂は○○××△△・・・です。」等の説明を聞く。

私「お食事は何時からですか?」と聞くと、

その女性、びっくりしたように「えっ????  少々お待ちください」と言って、受付デスクへ調べに行った。

戻ってきた彼女、「すみませんご予約いただいていないのですが・・・」と申し訳なさそうに言う。

私「ええええ???」・・・予約した息子の顔を伺う。

「まさか、えええ? そうだっけ? あれ~そうなんだ・・・」と息子。

あああ~、やっぱり私の息子だ。どこかが抜けてる。

今からじゃ無理と言われ、仕方なく旅館周辺のマップをもらい、お食事処を探す。しかし温泉旅館街で夜遅くまで営業するところは数少なく、かろうじて歩いて10分ほどのところにある居酒屋を見つけて予約。

夜6時。あたりは真っ暗。旅館で懐中電灯を借り、息子たちのスマホのナビに従って、幹線道路から脇に入った人気のない道を歩く。

こんなところに本当に居酒屋があるのか?と思われるようなところに、明りのついた家が1軒ぽつん見えてきた。

あれだ、とにかく食事ができる。良かった。

旅館のお料理にはかなわないが、そこそこいけるおつまみとお酒で我々4人の宴は何とか確保できた。

翌朝

そうか、朝食もないのか・・・・

朝8時 コンビニまで4人で歩く。20分ほど歩いたかな・・・・道はずっと下りだったからよかったが・・・。

コンビニでコーヒーとサンドイッチを買い、近くのバス停のベンチに4人並んで座って食べた。

さて、旅館に戻るのは、坂道の上りだ。

4人とも歩きたくなさそう・・・ということで、路線バスに乗る。歩いたのはちょうど2駅分だった。

朝の散歩と思えばいいのよ。ほらこんなに素敵な紅葉も見られたし。

20181104a20181104b

さて、2日目は那須岳ロープウェーへ。

20181104c20181104d

天候にも恵まれ、息子たちとも十分話ができ、予想外のこともあったりして、なかなか素敵な旅だった。

ただ、気がかりが一つ。

時々間抜けな息子は今月半ばから米国転勤。しかも今回は単身。

無事に・・・と母は、ひたすら祈るのみだ。

 

 

ガーン!!

ぶつけてしまった。

自分の車をバックさせている時、止まっている車に。

その車の片側のヘッドライトのカバーは壊れ、バンパーもへっこむ。

私の車は・・・

20181101

テールライトのカバーが壊れた。

現場は友人宅の玄関先。ぶつけた車は友人宅のお隣さんの車。

幸い、お隣さんもとてもいい人達らしく、保険でしっかり保証しますと伝えると、「大丈夫ですよ」と笑顔を返してもらった。

あああ~それにしても・・・ドジで間抜けな私。

反省・反省・反省

 

 

 

 

 

 

 

贅沢な時間

火曜日、弦楽四重奏のコンサートを聴きに東京へ出かけた。20181023e

夫の大学の同期生のお嬢さんがヴァイオリニスト(第2ヴァイオリン)で、この演奏会は案内を頂いた時から楽しみにしていた。

場所は渋谷。火曜日は夫の仕事の日なので、夕方、仕事場近くの大崎駅で待ち合わせてから会場に向かった。

20181023a

渋谷駅新南口を出て、明治通りを渡る歩道橋から写真を撮る。100%お上りさん気分。

20181023d

会場はl’atelierという小ホール。

目の前の4人が奏でるのは、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲第2番・8番・15番。

眠くなるかと思いきや、4つの弦楽器の美しい音色と心地良い緊張感で、むしろ頭すっきり。

途中の休憩で、ワインを飲んだりして・・・実に実に贅沢な時間だった。

演奏会終了後は、大学同期生4人+妻たち3人でおまけのちょい飲みタイムを楽しみ、帰宅したのは午前零時を回っていた。

 

助走

押入れに入りきらず、織り機の部屋のあちこちを占領している原毛や様々な織り糸。

20181023b

20181023c

眺めながらため息とともに出る「死ぬまでに全部織り切れるだろうか・・・」のセリフ。

いつの頃からか、はっきりと数字までは出さないまでも、「あと・・・」と残りの年月を意識するようになっている。

本当はのんびりなんかしてられないのだ

と、寒くなった途端にやる気。とりあえずの助走としてマットを織り始めた。

20181023

果たして次の「本格的走り」に突入できるか?

 

秋の朝のひと汗

日本全体が高気圧に覆われた今日(日曜日)は朝から快晴だ。

前立腺肥大の手術後ようやく運動の許可がおりた夫に誘われ、久しぶりに湘南平ハイキングに出かけた。

20181021a

雲一つない青空 済んだ空気

今日のコースは正面の高麗山北側の東天照から八俵山を経て湘南平へ。

20181021b

いつもの心地よい付かず離れずの距離を保ちながら歩く。

湘南平の展望台からの景色・・・西には真っ白にお化粧をした富士山

20181021c

北・・・大山・塔の岳

20181021d

西南・・・箱根の山々

20181021e

南の海上には・・・伊豆大島

20181021f

東・・・江の島・三浦半島も見えた

20181021g

約3時間のハイキング・・・秋のひと汗は気持ちがいい。

35周年記念コンサート

私が所属している女声合唱団「コールみなみはら」が今年35周年を迎え、その記念のコンサートがいよいよ来月に迫った。

20181015

歌うのは全部で約20曲。只今猛練習中。

いつもの練習時間2時間半があっという間に過ぎる。

疲れるけれど、みんな頑張っている。

いい演奏を目指して。

★ ★ ★

会場はアクセス便利な駅ビル「ラスカ」

入場無料

是非聞きに来てくださ~い!

減らない

先週かかりつけ医で一年に一度の国保の健康診断を受けた。

昨年と比べてやっぱり・・・・微増。

増えてることは分かっていた。でも避けてた、体重計にのるのを。

1か月後にコーラスの発表会。あっ、その前に同級会。あっ、その前にコンサートを聴きに東京へ。

減らさねば・・・

1週間毎朝体重をはかり手帖に記録した。

20181012

3日目喜び 4日目がっくり 5日目ちょっと喜び 6日目7日目再びがっくり

食べる量を減らしてるし、昨日も駅から自宅まで歩いたのに・・・

軽くなれる日を夢見て・・・今日も我慢我慢。

 

 

来年用

もうすでに秋が深まっているというのに

ようやく仕上がったリネンのストール4点

20181005

来年の夏に活躍することを期待して、そっと作品箱に仕舞う。

さあ次は羊の毛だ。

かぼちゃのようなさつまいも

先日夫の代役でさつまいもを収穫した。

芋がどこにあるのかさっぱりわからないくらい伸びた蔓を切りながら芋を探す。

あっ、土の中に小豆色が見えた!と

喜んで掘ってみると・・・

かぼちゃのようなサツマイモが一つの株に1個だけついている。

大きいので、細長サツマイモの2~3個分はあるのだが・・・すべてかぼちゃ型

20180928a

いったい何が原因でこうなっちゃったの?

耕し方? 今年の気候? それとも肥料のせい?

IMG_0446

いや、私の推測では、苗を垂直に植えたからではないかと思うのだが・・・

こんな風に↓

垂直 垂直

水平水平に置くやり方もあって、子供が幼稚園の畑でサツマイモの苗を植えた時は、水平に置いた記憶がある。

夫を問い詰めたが、どんな風に植えたのか判然としない。

が、「垂直でもいいんだよ!」と垂直植えを擁護するところをみると、きっと垂直なんだ。

ブツブツ言う私に

「じゃあ、来年二通りの植え方で比べてみればいいよ」と夫。

分かった、決まり!

来年は

「私の水平植えの畝」 対 「夫の垂直植えの畝」 の対決だ!

付き合う

医師から「1か月間はアルコール禁止」と言われた夫

手術後1週間経過し、身体はいたって健康そのものだが、医師の指示は守らねば。

好きなお酒が飲めないのは何とも可哀想なので、一応私も協力。

一つ、お酒が欲しくなるようなおつまみ類は作らない。

そしてもう一つ、私も禁酒!

禁酒中の夫を前に、さすがに自分だけ飲むというのは申し訳ないので、私も付き合うことにした。

20180920

ピンチヒッター

一昨日から降っていた雨もようやく止んだので、ひとりで畑へ行き茄子とゴーヤを収穫。

IMG_20180916_140957

私の畑訪問は久しぶり。

畑はそもそも夫の係りなのだが、数日前、夫がある手術(日帰り)を受け医師から自宅で安静にしているよう言い渡されているため、代わりに畑へ行ってくるよう頼まれたのだ。

畑には茄子・ゴーヤの夏野菜の他、そろそろ収穫を迎える落花生・さつまいも、そして冬野菜の大根・ネギが植えられていて、順調に育っている様子。

が、同時に雑草も大変元気に育っていた。

夫の安静期間は明日で終わりそうだが、運動・力仕事は最低1か月間は休むように言われている。

ということは、あの雑草取りは私の係り?

白内障の際は送迎なので夫にかなり協力してもらったから、今度は私が協力する番なのだが・・・

私の方が仕事量多いと思わない?

やっぱり奇跡だ!

あれから2年・・・「赤とんぼの会」の歌声が外の雨を打ち消すようにふるさとの空に響いた・・・衰えるどころか益々進化し続けるという「奇跡」・・・

★ ★ ★

9月8日昼過ぎ、新高岡駅に到着した。大阪から参加のMさん、同じ新幹線に乗っていたと思われる茨城のKさん、千葉のEさんらとともにローカル線の城端線に乗り換え福野駅まで約30分。おしゃべりしているとアッという間だった。

福野駅から会場の生涯学習センターへは同級生のM君の車に乗せてもらう。

会場にはすでに立派な看板が立てられていた。

IMG_0434

ステージにも。

IMG_0436

客席は300席(可動式)

IMG_0437

ここでの練習は3時間半。ずっと練習に集中していたせいか足が棒のようで歩くと外反母趾が痛んだ。

実家に宿泊する人以外は現地の温泉ホテルに泊まった。私も実家と行ったり来たりの移動が面倒なので今回はホテル宿泊を希望。

前夜祭もかなりの盛り上がり。

IMG_3118

さて本番当日は午前中リハーサル。

歌う曲が多いので、1度通すのみ。

プログラムは

第1ステージ(思い出の合唱曲を集めて)

「若き神々の歌」「羽衣」「かりうどの歌」

「おのこおみな」「アヴェ・ヴェルム・コルプス」

第2ステージ(みんなで歌おう)

「赤とんぼ」「ふるさとの空」「ほらね、」

「アンパンマンのマーチ」「上を向いて歩こう」「川の流れのように」

第3ステージ(赤とんぼの大先輩M氏の編曲・指揮による世界の歌メドレー)

「夢時より」「歌の翼」「ともしび」「フニクリフニクラ」

「アヴィニヨンの橋で」「ロンドンデリーの歌」「こきりこ節」

さあ、いよいよ本番(音源がないのが残念・・録音がまだ手に入らない)

DSE_1642

とても平均年齢70歳以上とは思えない声量そしてハーモニー!

しかも、前回よりずっとクオリティが高い! もちろん前々回よりずっとずっと。

いつもはみんな離れ離れになっているのに・・・練習も決して十分ではないのに・・・なんなんだこの凄さは!  やっぱり奇跡だ!

自分の人生のこのポイントでこんな奇跡に出会えるなんて・・・なんと幸せなことか。

最後は「ふるさと」を歌っていて涙が止まらなかった。

翌々日、地元の新聞記事を姉がフェースブックにアップしてくれた。

赤とんぼコンサート2018新聞記事

★ ★ ★

ここ数年、H市合唱連盟のお役目で舞台を立ち上げるための様々な裏方の仕事に携わってきたので、このコンサート本番までの準備の仕事量がどれだけあるのかはなんとなくわかる。

我々が舞台に立って歌える幸せは、かげで動いてくださった人々の力があってこそなのだ。その方々にお礼を言う間もなく、帰ってきてしまったが、あらためて心より感謝をしたい。

もうすでに来年のコンサートが決まっている。

この勢い、一体いつまで続くのか・・・先を考えると少々怖い気もするのだが、考え過ぎず「今できることを精いっぱい、楽しく」進もう。

また、さらに次の奇跡に出会えるかもしれないもの。