初忘年会

夕べは「すっぴんクラブ」の第1回忘年会。
駅前ビルの2階にある「はなの舞」という海鮮居酒屋に集まった。 参加人数6名。 もうすでに何度か一緒に食事をした仲間なので、最初からテンション高く話が弾む。 40歳代が一人、他は55・56・57歳とみんなくっついている。 子供や夫の話、年寄りの介護、好きなテレビドラマ、昔好きだった歌手のことなど、話題はあちこち飛びまくる。  
 
今時の大衆居酒屋はどこもそうだが、グループ同士お互い影響されないように、個室風に仕切ってある。 ところがあれを経済設計と言うのだろうか、とにかく狭い。狭い分、お互いの話はよく聞こえていいのだが、一旦座ったら、立ち上がるのはトイレタイムだけ。 立ち上がってパフォーマンスなんて余裕はどこにもなかった。
特にその準備をしていったわけでもないので、どうでもいいのだが、夕べはその狭さのせいだけではなく、なぜかパフォーマンスしたくなるほど酔えなかった。時間が経つにつれだんだん気分が覚めてくるではないか・・・。  私が飲んだのは、生ビール1杯と生グレープフルーツサワーを3杯。 いつもならこのくらい飲めば、かなり酔うはずなのに・・・。 通常よりアルコール分を低くしてあったのでは??・・・・疑惑が残る。
 
おかげで今朝はいつも通りさわやかな目覚め。
 
夕べのお土産はお店のコースター。
 
「健康十訓」
1 少肉多菜
2 少塩多酢
3 少糖多果
4 少食多噛
5 少衣多浴
6 少言多行
7 少欲多施
8 少憂多眠
9 少車多歩
10 少憤多笑
 
私に足りないのは9番。 心がけよう。
 

再配達

今日の予定・・・水泳は毎月、月末の28日以降は休み。  日中はフリー。 夜は例の「すっぴんクラブ」の初忘年会。 夕方6時前には出かけなきゃと思っていたら、うっかりネットで注文した糸の配達時間を今夜6時-8時に指定してしまっていたことに気が付いた。今回は自分で注文した品物なので、配達の伝票番号もメールで知らせてきていた。早速宅配業者に、配達時間の変更をお願いした。  

 
配達時留守にしていたため不在連絡票がポストに入っていて再度配達のお願いをしたことが何度もある。 ちょっと近くまで買い物に行っている間のことだったりすると、配達員に申し訳ないとつい思ってしまう。  荷物が送られてくることが事前にわからない場合致し方ないとは言え、配達する側に立ってみると、出来るだけ1度の配達で済ませたいだろう。 誰かが家にいて欲しいと思うだろう。でも今時、外で働く女性も多いし、たとえ専業主婦だとしても家にずっといる人なんて皆無に近いし・・・・。 
 
配送サービスは格段に向上したけれど、それと共に郵便物や宅配物の再配達の割合は増えているのではないだろうか。 
再配達もコストに含まれていますと言われればそれまでなのだが、私としては配達する人の気持ちになると、何とか一度の配達で受け取りたい。再配達を避けるための手立てもいろいろ考えられているようだが、まだまだ配達する側の都合と受け取る側の都合がしっくりあっていない気がする。

ふるさとの言葉

朝刊に全国小中学校作文コンクール文部科学大臣賞の作品が載っていた。 小学校高学年受賞作文タイトルは「言葉が持つ不思議な力-方言の魅力」だった。
書いたのは愛知県に住む小学校5年生の女の子。彼女のお母さんの実家は富山。 富山でのお墓参りの際に聞いた、お母さん、おばあちゃん、おじいちゃん、いとこたちの話す言葉。 会話から発見した富山弁の魅力について書かれている。
 
「富山弁はおもしろいな」・・・・そうだ、そうだ。  「方言には人の心をやさしくする不思議な力がある」・・・・そうだ、そうだ。
私のふるさとは富山県。市町村合併で今は南砺市になってしまったが、もと福光町。 18歳までそこで育ったので私の母語は富山弁。 標準語は後から習得した言葉だ。 外国語を習得するほど大変ではないが、それでもかなり時間がかかった。 今では頭の中には極自然に言葉のチャンネルが二つあり随時切り替わる。 実家へ帰っているときはもちろん、電話が掛かってくると、何の抵抗もなく富山弁に切り替わる。 
 
母語と言っても、実家へ帰るのは1年に1度くらい。 電話での会話もさほど長くない。 徐々に忘れている言葉、使わなくなった言葉も・・・。
そんな私にとって、大切なものが下の写真。 多分飲食店の店主がお客に配るものとして作ったものなのだろう。 実家で発見してちゃっかりもらってきた手ぬぐい。 これを見るたびに、八百屋さん・魚屋さんでの人々の会話、親戚が集まったときの会話など・・・ふるさとの会話が聞こえてくる。
 
 
 
 
昔、東京で高校時代のコーラスのOB・OGが集まった時、みんなであえて方言で話をしたことがあったっけ。 お腹かかえて笑ったなあ。 もう一度あのメンバーに会いたくなってきた。
 
 

ネットショッピング

息子にプレゼントするためのマットがようやく織りあがった。 
 
次はマフラーの予定だが、家で織るマフラー用の糸がない。 教室で織るマフラーとほぼ同時進行で織りたいので、明日くらいまでには手元に欲しい。 そう思って、ネットの毛糸専門店で糸を捜した。 このお店は手織り用毛糸の品数も豊富で、何よりありがたいのは価格が安いこと。 家の近くには大型手芸専門店があり、ボタン・ファスナーの小物類はいつもそこで調達しているが、毛糸・布はやはりネット店と比べると値段ははるかに高い。 送料が全国一律390円なのもありがたい。
 
ネットショッピングは時々利用する。これまで本の他、航空券・コンサートチケット・衣類・水着・糸・・・・。
購入したい商品の実物をすでに知っている場合はともかく、直接見たことも手に取ったこともない商品を買うときはかなり勇気が必要だ。 特に衣類の場合は色とサイズを吟味する。 今回の糸の場合気になるのはもちろん色。 届いた商品を見て「注文したのはこんな色だったっけ?」とがっかりすることもある。 どのショップも商品の色は画像のアップで見ればわかるのだけれど、現物とは微妙に違う。 白・生成り・黒などなら安心なんだけど・・・・。 
 
確実な方法は実物糸見本帳を先に注文すること。ところが、残念なことに売り切れていた。
散々迷って、4色を買い物カゴに入れる。最後の「確定ボタン」を押す直前、「本当にいいのね」と何度も自分に念を押す。そして「えいっ!」 気持ちに比べてクリックは軽過ぎる。 ああ、行っちゃった・・・・。 注文どおりの糸が届くか心配。
 
それでも期待の方が何倍も大きい。 万が一イメージしていたものと違っていても、4色あるので、それらをうまく使って調整できるだろう。
 
 
 

ソプラノへの憧れ

私の声は低く、コーラスでは万年アルト。  アルトが主旋律を歌うことは稀なので、いつも縁の下の力持ち。  アルトの存在あってこその女声コーラスと思っているので何の不満もないのだが、ソプラノの声への憧れがいつもある。
 
特に最近その傾向が強まっていて、聴く音楽のほとんどがソプラノ歌手の歌ばかり。 手仕事をするときは音楽が欠かせないので、スピーカを背後に置き、ボリュームもかなり大きくして聴いている。私のお気に入りの歌手は 
 
Kathleen Battle(アメリカ人)・・・・ベルベットのようなやわらかい歌声は、ささくれた気持ちをそっとなでてくれるよう。 彼女のオペラアリアだけでなく、クリスマスソングや宗教歌も素晴らしい。 

 
IZZY(イギリス出身)・・・・少し張りのあるソプラノで、アイルランドの歌が似合う歌手。
 
Hayley Westenra(オーストラリア人)・・・・先日、鎌倉で紡ぎ体験をしたとき、「匠」の店内に流れていて気に入り、早速手に入れた。 「Pure」というアルバム(2003年)の録音時彼女はまだ15歳。 透き通るような美しいソプラノの声。  酔いしれながら手仕事の時間を過ごしている。
 
他にもSarah Brightman、Celtic womanなどが大好き。
 
昨日、突然私のお気に入りに一つ追加された。 友人から素敵な音楽のCDが届いたのだ。 彼女が自ら作り歌った4曲、美しいソプラノの歌声だった。これまで聴いてきた外国語の歌とは違って日本語の詩なので、曲と共に詩がすっと心の中に浸み込む。
 
夕べから繰り返しその4曲を聴いているのだが、もう私の頭の中では一緒に歌っている。 そして、ふと気が付いたのだが、ところどころハーモニーを作って歌っていた。 長年アルトを受け持ってきた習性なのか・・・。  美しいソプラノに対する憧れは一層増しつつも、ハーモニーを作って歌える喜びを改めて感じている。

赤飯

11月24日は夫の誕生日。
誕生日と言っても帰りはいつものように8時半頃なので、外での食事は無理。 かといって何もなしでは気の毒なので、私のお祝いの気持ちを表したくて、赤飯を作ることにし、朝もち米を洗って水に浸した。
他の家庭では家族の誕生日にはどんな料理を作るのだろう。
我が家では、子供たちがいた頃は必ず赤飯とケーキを作っていた。 変な取り合わせだが、私のお祝いへの気持ちが込められるのは、やはり手作り赤飯と手作りケーキなのだとこだわっていた。 だから外食はもちろんケーキも買って来たことはない。
私は昔から赤飯が大好きだった。 結婚式・お祭り・新築などのお祝い事があると必ず隣近所や親戚に赤飯が配られ、今より頻繁に赤飯が食卓に上っていた。 あの頃は電子レンジなどない時代なので、少し硬くなった赤飯を蒸し器で温めなおして食べたものだ。
赤飯を作るのはそう難しくはないが、前もっての準備が必要なので、夕方思いついてすぐにと言うわけにはいかない。 今回も朝洗ったお米を夕方まで水に浸しておいた。 炊飯器で炊く人もいるのだが、私はいつも蒸し器で炊く。 たっぷり水に浸したせいか、ふっくら炊き上がった。 夫が帰宅するまで何度もつまみ食いしているうちに、お腹半分は赤飯でいっぱいになっていた。 もち米を5合炊いたので、残りは冷凍保存。 コンビニやパック包装でいつでもおいしい赤飯が買える時代だが、やっぱり心が込められる手作り赤飯にこだわりたい。
夕方、娘から父親の誕生日お祝いメッセージが入っていた。 「今日の食事は家か外か・・・いずれにせよおいしい居酒屋へ行くのでしょう」とあった。 我が家の居酒屋風食卓に用意したのは赤飯、わかさぎ・ヤーコンのてんぷら、鶏肉だんごと白菜のスープ、そして熱燗2本だった。
お赤飯 001

丘の上のKさん

昨日、拓郎さんのテレビを見た後、すぐに畑へ行った。  草取りの後、大根2本、白菜2個、ほうれん草一掴みを収穫。 畑がだんだん寂しくなっていく。 帰宅したら、留守電がピカピカ。 Kさんからだった。  Kさんは70歳代の女性。  日当たりの良い丘の上に住んでいらっしゃる。 昨年知人の紹介でパソコンを教えて差し上げた。 メールは問題なく使えるのだが、「メールに背景画像を入れたい」「写真の整理をしたい」などの要望があり、何回か続けて出向いた。  その後は、必要な時に電話がかかってくる。  今回は年賀状作成のため、自作の干支の貼り絵をスキャンしてほしいとのこと。 早速、とれたて大根を1本包んで、3時にKさん宅に伺った。
 
玄関には男物の靴が2足。「あら、お客様ですか?」と聞くと、「これは用心のためやねん。」  昨年暮れご主人が亡くなられて今は一人暮らしのKさん、京都に長く住んでおられたので、やわらかな京都弁で話される。  和室に置かれたコタツでお茶を飲みながらまずはお互いの近況報告。  Kさんのところは次男さん一家がベルギーに駐在していらっしゃるので、ついベルギーとスウェーデンの話になる。 次男さんの仕事の忙しいこと、お孫さんの帰国後の進学も気になるとか。「でも、もう私はな~んも言わへんの。」と、自分に言い聞かせるようにおっしゃった。  スウェーデンにいる娘が来年結婚する予定であることを話すと、彼らが出合った経緯、スウェーデンでの生活、彼らの仕事などについていろいろ聞かれ、私もうれしい気持ちで答える。 Kさんの感想・・・「時代なんやねえ。」
 
母とほぼ同世代のKさんと話した1時間半。 甘えたいような・・・甘えさせてあげたいような・・・励ましたいような・・・励まされたいような・・・そんな思いが行ったり来たりしていた。
 

拓郎の「今日までそして明日から」

今日は「勤労感謝の日」なのに会社は出勤日。夫はいつものように出かけた。
朝の連続テレビ小説「芋たこなんきん」を見終わって、「さあ、洗濯でも」と立ち上がりかけたら、「吉田拓郎、3万5000人の同窓会」(再放送)が同じチャンネルで始まった。これは見逃せないと思い、居間のテレビを消し、急いで2階に上がり、機のそばに置いてある小さいテレビをつける。機織りをしながらテレビを見た。
ちょうど2ヶ月前、つま恋で行われたライブをテレビで見たときの感動が、再びじわじわとよみがえる。 
 
歌を聴きながら、30年前の自分を思い出す。つい機を織る手に力が入る。 
ラストの曲は「今日までそして明日から」
 
 私は今日まで生きてみました
 時には誰かのちからを借りて
 時には誰かにしがみついて
 
 ★私は今日まで生きてみました
 そして今私は思っています
 明日からもこうして生きていくだろうと
     
 私は今日まで生きてみました
 時には誰かをあざ笑って
 時には誰かにおびやかされて
 
 ★
 
 私は今日まで生きてみました
 時には誰かに裏切られて
 時には誰かと手を取り合って
 
 ★
 
    ・・・・・・
  
ひとつひとつの言葉をマットに織り込むような気持ちで手を動かしていた。
 

マット3点

手織り教室で織っていたマットがようやく仕上がった。
 
娘に送ったマットより早く織り始めたのに、教室の織機にずっと掛けたままだったので、随分遅い仕上がりとなってしまった。自宅用にと思ったがもったいなくて使えない。
 
 
斜めの模様に挑戦した。 パッチワーク模様の北の大地風に。 夫の椅子用に。
 
織りに変化をくわえたもの。 経糸も残りわずかになり、計画より寸足らず。 
私のお尻には少し小さい。  ペットがいれば、独占されそう。
 
昨日は、夏に藍色に染めたマフラー用ウールを整経、綜絖(そうこう)通し。 筬(おさ)通しは来週に持ち越し。 幅7寸長さ21尺(マフラー4本分)。 これまで10尺以上の長さは整経したことがなかった。ウールの糸を整経するのも初めてのことで、糸の張り具合を一定にしながらの整経はかなり緊張した。 先生に、家でも長い糸の整経をやってみるようにと言われた。 家には現在製作中のマットが掛かっている。  早く仕上げて、マフラーに移ろう。 そうそう、糸も用意しなくちゃ。 家でも織るとなると出来上がりは8本。誰にあげようかしら??
 

ぷかぷかダイビング体験

水泳レッスンが終わり、ジャグジーに入っていたら、見慣れない若いお兄さんが中年の女性と話をしている。 どうやらダイビングの話らしい。 プールの一番端のコースには「ダイビング無料体験」の小さい看板が置いてある。 二人の会話が耳に入り、お兄さんはダイビングのインストラクターで、中年の女性は体験をした人だとわかった。 お兄さん、私と目が合い、「今日は無料体験(1時間)の予約が入っていたのですが、急にキャンセルされちゃって・・・・この方も今、その穴埋めに体験してもらったんですけど、そちらもどうですか?ちょっとですけどやってみませんか?」  中年の女性も、「やってみたら?簡単でしたよ」と薦められ「ん、話の種になるぞ」と思った私、早速やってみることにした。 正式に予約していたわけではないので、酸素の吸い方だけを習った。
 
お兄さんと一緒にプールに入る。 
足のひれをつける。 
ゴーグルをつける(鼻が全部隠れるので息は口だけでする。)
次に、酸素の管を口につける。 お兄さんの指示通り、口を「あ」の形にあけ、マウスピースを口に入れ「い」の形にしてピースの出っ張りを噛む。次に口を「う」の形にし、そのままおそばをすするような気持ちで息を吸う。 「あ・い・う・・・ね、超簡単。」 」酸素がスーっと入ってくる。 そのまま息を吐くとマウスピースの横の穴から息が出てくる。
 
お兄さん「では、泳ぐ姿勢で進んでみましょう。」
お兄さんはボンベをしょったまま一緒に付き添ってくれる。私は酸素のパイプを加え、足ひれを動かしながら、ゆっくり進む。おもりをつけてないので、水面にぷかぷか浮かびながら、ゆっくり足ひれを動かす。 呼吸に集中しているので、床ばかり見ながら25m進む。
折り返し。「じゃあ今度は少し周りを見ながら進みましょう」 お兄さんが途中で水中に向かって腕を振り下ろし、ぶくぶく泡を作り、「ほら綺麗でしょう。」 今度は余裕があるので、顔を上下左右に動かしながらゆっくり進む。
 
25mコースを行って帰って終わり。 な~んだ、簡単じゃない。 意外とおもしろい。 
本当は自分でタンクを背負って、もっと深くもぐるのだが、そのためにはライセンスが必要。 そこまでやる気はもちろんない。 でもシュノーケルくらいはやれそうな気がしてきた。