実施? 中止?

外はしとしと冷たい雨が降り続いている。

20080531

アジサイも色づき始めてきれい。

でも、この寒さ・・・エアコンを入れ、毛糸のカーディガンを羽織ってちょうど。

こんな日は出かけたくない。

しかし、今日の午後、

私が属している女性コーラスグループが地元FM放送局の公開生放送に出演することになっている。

「あおぞら合唱祭2008」と銘打った番組で、6つのコーラスグループが出演予定。

ステージは駅ビルの外の一角(スタバのそば)に設けられたウッドデッキスペース。

屋根はない。 

雨なら中止になるそうだが、天気予報によると、午後になって晴れるかどうかは微妙なところ。

実施か中止かは、10時半に連絡が入るという。

ただ今10時。

せっかく2か月も練習してきたんだから歌いたい気持ちもないではないが、

この天気じゃね・・・・

のらないなあ。

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むらさきいろ

嫌いなわけじゃないけれど、ちょっと手をだしにくい紫色。

だから紫色の洋服は一枚も持っていない。

そう言えば、紫色の雑貨類も見かけない。

紫色の花はたくさんあるのに不思議。

本当は高貴な色らしいが、ちょっと間違えると下品でいやらしくなってしまいそうな紫色。

 

紫色のストールができた。

パーティ用にもよさそうだけれど、

さりげなく、さらっと使いこなせたらいいな。

20080530

絶版

先日、図書館に予約しておいた本を借りてきた。

「スウェーデン織り」という分厚い本。

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手織りを始めてから知ったことだが、スウェーデンでは他のヨーロッパの国々より工芸としての手織りが比較的盛んで、スウェーデン独特の織り法も数多くあるようだ。 わざわざスウェーデンで織り物を学び、帰国後スウェーデン織りの教室を持つ人もいる。

娘の結婚でスウェーデンと縁が深くなったからには、スウェーデン織りをより詳しく知っておきたいと思ってこの本を借りたのだが、たった2週間で返さなければならない。

やはり手元にずっと置いておきたくなった。 しかしこの本、30年前の発行で6000円・・・・かなり高い。 

ちょっと迷うところだが、ネットで検索したら、幸いというか残念ながらというか、この本はとっくに絶版になっていてもはや購入は不可能だった。

ならば、迷わずコピーだ。

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コンビニで約30分。 カラー写真のページ32枚、白黒ページ40枚、合計2960円だった。

これで、大切な本の中身が手元に残る。

コピー機よ、本当にありがとう。

父の同級生

先日「父の大学時代の同級生」と名乗る人から突然電話があった。

電話の内容は・・・

以前参加した同級会で、私がH市に住んでいることを父から聞いた。 その住所が自分が以前住んでいた場所のすぐ近くなので、親しみを覚えた。 自分は隣町のT市に住んでいるが、今H市の眼科へ来ているので、是非寄りたい・・・

ということだった。

同級生が隣のT市にいるということは私も聞いたことがあり、しかも、この間の連休に帰省した時、父が「この間、同級生から電話がかかってきてお前の住所を聞かれたので教えた。」と言っていた。

ああ、その人か・・・

家族の誰も知らない父の大学時代を、その人は知っている。 そう思うと私も会ってみたくなり、

「どうぞ、どうぞ。 是非いらしてください。 お待ちしてます。」

電話を切って、お茶の支度をし、待った。 かれこれ20分ほど。 

我が家の場所はわかりづらいと思い、道路の曲がり角に立つ。

しばらくすると、自転車に乗った男性がこちらへ来るのが見えた。 父と同級だから85歳。 

まさか! T市から自転車? すごい! 元気なおじいさんだわ。

家へ入り1時間ほど話して帰られた。

「お父さんは静かなタイプだったよ。」・・・・「何年か前、脳梗塞になったって言ってたけど、その後は元気かい?」・・・・「私は県の保健所に勤めていたので、このあたりの農家をずいぶん回ったよ」・・・・

話はあちこち飛ぶが、ほとんどは大学時代、そして獣医として頑張っていた頃のお話。

現在の様子を聞こうと質問しても、返事は短かった。

帰られた後、すぐに父に電話で報告した。

父は喜んでいたが、「同級生の娘に会いたいなんて、変な人だね。」と姉や母の反応は批判的だった。

言われてみると、確かに変なおじいさんかもしれない。 物騒な世の中だから、知らない人には近寄らない、というのが今の常識だろう。

しかし、

私は電話を受けた瞬間、おじいさんの「好奇心」を感じ取っていた・・・・・決していやらしい意味ではなく。

おじいさんの頭の中は、昔住んでいた場所・・・・大学時代のことを聞いてくれる相手・・・・・新しい出会い・・・・ワクワク。

狭くなる一方の85歳の世界を、少し広げてみたい・・・・そんな好奇心。

だが、夕方その人から「家に無事着きました」という電話をもらった時、ふと、あれは85歳の「寂しさ」の裏返しだったかもしれないと思った。

いずれにしても、お会いして良かったと、私は今でも思っている。

紹介者

我が家のリフォームがそろそろ終了という頃、お隣のご主人に会った。

我が家のリフォームストーリーをちょっとお話したところ、興味を示されたので家の中もお見せしたのだが・・・・

あれから2ヵ月半後、

お隣さんがリフォーム工事開始。

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同じリフォーム会社、同じ担当者。

さんざんお世話になった担当者から、「ご紹介いただきましてありがとうございました」とお礼の電話があった。

あえて紹介したわけじゃなく、日頃の「おしゃべり」が功を奏したということなんだけど、

悪い気はしなかった。

かといって、何かこちらが得するわけでもないのでうれしいという程ではなく、むしろ紹介した責任みたいなものも少し感じる。

毎日、お隣の工事音が聞こえると、工事がスムーズに運びますように、お隣さんの家がすてきに変身しますように、と願わずにはいられない。

のってる

このところ、のってる感じ

段染めの細い糸

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習ったばかりの模紗織りでストールを織ってみた

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次の作品に移る合間を縫って

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キルト用の布を切る。これで全体の5分の1ほど。

少し飽きてきたので、次の織りに入る。

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画面じゃわかりづらいけれど、糸の太さはミシン糸くらい。

織ってる後ろで、プリンタが働いている。

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娘から送られてきたDVDには日本滞在中撮った写真が800枚以上入っていた。

あまりにも多いので一部をプリントすることに。

外は雨だけど、のってます。

週の始まりはいつ?

我が家のカレンダーは2種類。

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これはリフォーム会社からもらったカレンダー。    

曜日の字が少々小さいが、左から日・月・火・水・・・と並ぶ。

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もう一つはスウェーデンで買ったカレンダー。

月・火・水・・・・と1週間は月曜から始まる。

「週末」と言った場合、「土・日」を指すのだから

やはり週の始まりは月曜日が正しいと思われる。

しかし、つい長年の習慣で、左端が日曜日だと勘違いするし、

日曜日が週の始まりという感覚がしっかり残っている。

なみにカレンダーダウンロードサイトを検索してみると、

月曜始まりが多少多いような気もするが、日曜始まりも健在。

一体いつからこんな風に混在するようになったのだろう・・・・と、

どうでもいいことをぐだぐだ考えている私って、かなり暇人。

くま(隅)

夕食後、夫が

「何だか顔色悪いよ。目の下が黒くなってる。」

「えっ?」

鏡をのぞきこむと、

ゲッ!

左目の下にくまが。

もしや・・・

マスカラ?

一体「くま」はいつからできていたのか・・・・

お化粧したのは朝。 それから人に会った。 スーパーへ買い物にも行った。

だけど、途中鏡を見た記憶がない。

考えるとゾッ。

反省・・・・これからは鏡を見る回数を増やす。

新しい布

アメリカでパッチワークキルトを習いはじめてすぐのころ、ベッドカバーサイズのキルトを作った。

娘はその時小学校6年生。

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以来そのキルトはずっと娘のそばにあり、スウェーデンへ渡る時も持参。

お昼寝用だったり、足元を温める毛布代わりだったり、このキルトは彼女が寛ぐときの必需品なのだ。

かれこれ15年以上使っているので、周りの布はすり切れてもうボロボロ。

見るに見かねて、3年前、新しいキルトを渡した。 

ところがその新しいのを使わないで、以前としてボロボロのキルトを使っているという。

「古いのは肌ざわりがいいんだよね。周りの布を取り換えればいいでしょ。」と手放せない様子。

壁を飾るキルトはともかく、体にかけるキルトは何と言っても肌ざわりが一番重要。

もともとアメリカンパッチワークキルトは何度も洗濯し、着古した布で作っていたのだ。

そうか、3年前のあの新しいキルトは確か裏地が木綿100%じゃなかったかも・・・。

古いキルトを気に入ってくれるのはありがたいけれど・・・本当のボロ布になる前に

もう一枚作りましょう・・・

と、今日は午後から鎌倉のパッチワーク布専門店へ行って布を買ってきた。

色は前のキルトと同じピンクと緑。

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今度はログキャビンのパターンで。

仕上がり予定は来年3月。

少しずつ少しずつ進めていこうと思う。

あの絹糸

昨年の春、公民館で出会った女性から大量の絹糸をいただいた。

正確には女性のお母様所有の糸。 しかし高齢のため使えなくなったからと譲ってくださった。

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小躍りして喜んだものの、その時はまだ絹糸を織る自信もなく、「いつかきっと」と思っていた。

あれから1年。

先日織りあげたストール、実はこの中の糸で織った。

2本織ってそのうちの1本を使ってみたのだが、軽くて、やわらかで、首になじむ。 

いける! 

と思い、すぐに別の色で2本織る。

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ガーゼのような風合い・・・・

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織り主を失いかけた糸が、もうすぐ誰かの首元を飾る。

現代版 老夫婦の生活の知恵

母のベッドは玄関を入ってすぐの洋間にある。

母は一日のほとんどをこの部屋で過ごす。 

一方父は、奥の居間で一日を過ごす。 

私が行った時も、二人別々の部屋にいるので少し戸惑った。

ベッド脇に座って母と話をしていると、居間にいる父が一人ぼっちのようで気になる。

居間で父の話相手になっていると、洋間にいる母が一人ぼっちのようで気になる。

だが、二人にとっては、この別々の部屋で過ごすのがベストのようだ。

それぞれの部屋にテレビがあって、見たい番組を相手に遠慮することなく見られる。

(2台ともテレビの音量はかなり大きくて驚いたが・・・・)

お互い必要な時だけ顔を合わせるスタイル・・・・摩擦が少なくていいのかもしれない。

しかし母は自由に動けない。

「ねえ、ちょっとお願い」と父の手を借りたいときはどうするんだろう・・・。

お互いのテレビの音がこんなに大きいんじゃ、「おねがい~」と呼んでも聞こえないだろう・・・と疑問に思い、母に尋ねた。

「へへへ、携帯使うのよ。」と母。

母の携帯から居間にある固定電話に電話をするのだそうだ。

ちなみに、父も携帯を持っているが、使いなれないため役に立たないらしい。

なるほど。

老夫婦の生活の知恵も時代とともに変わる。

出てきた!

出勤前、夫が何か探している様子。

今度は何よ?

「ねえ、家の鍵知らない?」

「あなたの鍵なんて知らないわよ。一体いつ使ったの?」

「覚えてない。」

大抵は私が家にいるので、夫が自分の鍵を使うことは滅多にない。

冷たい私をよそに、夫は必死で探している。

もう出かける時間なのに・・・・と思っていたら、突然

「あった~!」

よしよし

「ウォークマンが」

えええっ!

失くしたと思っていた初代ウォークマンが出てきた。

ないとわかったのは3月中ごろ。

いずれ出てくるかもしれないと、すぐには買わなかった。

しかし、3週間待っても出てこなかったので、2代目ウォークマンを購入。

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落とさないように、ネックストラップも買った。

あれからもう1か月も経つ。 失くしたことも忘れかけていたのに・・・・

初代ウォークマンは夫の出勤カバンの中の小さな袋に入っていた。

「まったく~」と言いながらも、2代目ウォークマンが私用になり、気分はそう悪くない。

鍵は見つからないまま夫は出勤した。

 

それから2日後の朝

「定期が見つからない。」と夫。

一緒に探す気にもならない。

5分後、

「あった~。 鍵と一緒に上着の内ポケットに。」

まったく~。

紺色スクリーン

娘たちがスウェーデンへ戻ってから約1週間あまり。 

ようやく普段の調子が戻り、

水泳にも行きはじめ、手織りへの意欲も湧いてきた。

先日仕上げた玄関脇の小窓のスクリーン。

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相変わらずの「紺色」

 

昨日に引き続き今日もどんよりした曇り空。 しかも寒い。

畑のえんどうも、鬱蒼としてきた庭木も気になるけれど、

家の中で手織りに専念しよう。

・・・うれしい

ストール

一年のほとんどをジーパンで過ごす私は、当然のことながら最近のファッションには疎いのだが、

先日娘と一緒に買い物に出かけた時は、久しぶりにおしゃれ心を刺激された。

あっちの店へふらふら、こっちの店へふらふら、というのもたまにはいい。

その時、ふと気がついた。

ストールが流行っている!

かなり長めのストールをぐじゅぐじゅと2重巻きにしている若い女性たちが目につく。

そういえば娘の首にもストールが。

家に帰って、自作のストールをまとってみた。 

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あごの下のたるみを隠せるのも好都合だ。

 

しかし、これからの季節これだと少々重苦しい。

もう少し軽いものを、と織り始めた。 ガーゼのような風合いが好き。

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出来上がり

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糸・・・絹

親切のお返し

先日、漢字教室の生徒Sちゃんから、公営住宅の申し込みについていろいろ聞かれた。

経験がないため、私もはっきりしたことが言えず、

「明日電話で聞いてあげるよ」と

言ってしまった。(ボランティアは程々にと決めているのに・・・・)

翌日電話で問い合わせると、「今日から申込書を配布しています」と言われ、すぐに市役所へ行って「県営住宅申込書」をもらってきた。 頼まれたわけじゃないのに・・・・

20080510  

今日、彼女に渡す予定。

これはアメリカで私がしてもらった親切のお返し。

嫌いなものより好きなものを

sakautaさんから振られたトピック・・・・外国人を迎えて気がついた文化の違い・・・・

ありました。でもハッとするほどではなく、ほんの少しの違いがちょこちょこ程度。

本来ならば、訪問者である彼ら本人から何を感じどんな違いを発見したのかを直接聞くのが一番正確だろうけれど、

それはいずれということにして、今回は私の印象に残った彼らの反応を書こうと思う。

 

外国人を迎える際、住まい、習慣、食事などいろいろ気を使うのだが、やはり一番気になるのが食事だろう。

幸い、娘から食べさせたい料理リストを前もってもらっていた。

すきやき・焼肉・回転寿司・牛丼・とんかつ・やきそば・ラーメン・・・

これらの料理は娘の彼Dがこれまで何度か来日して食べた中でおいしいと感じたものばかり。 

娘とDのふるいにかけて選んだ日本食メニュー。 これなら間違いはないだろう。

あえて嫌いなものを出して、いやな顔を見るより、好きなものを出して喜んでもらった方がこちらとしても幸せ感は大きい。

というわけで、我が家で夕食に出した料理はすき焼き・手巻き寿司・焼肉。

薄切り霜降り牛肉の美味しさはやはり彼らもわかってくれた。 

しかし、寿司はいまいちだった。 マグロも鮭も食べてはくれていたが、さほど積極的には見えなかった。

スウェーデンでは寿司レストランへでも行かないかぎり、生の魚は食べない。 

妊娠中の娘は「生の魚は食べるな」と言われていて、刺身を食べたのは彼と両親が来る前にこっそりと食べただけ。 Dと両親が来てからは刺身は一切食べなかった。(本当は食べたかっただろうに)

手巻きずしの日、手巻きだけでは少々心配で、急きょ付け足した一品。

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長ネギと一緒にフライパンで炒め、焼き鳥のたれを絡めただけの簡単料理。

Dのお父さんは、寿司よりこっちの方が気に入ったようだった。 やっぱり「」が好きなんだね。

お昼に出した焼きそば、そして東京で食べたという牛丼。

いずれも好評だったのだが、その共通点は・・・・

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紅ショウガ。

なぜかDはこの紅ショウガが気に入っている。時々スウェーデンへ送る荷物には必ずこの紅ショウガをいくつか入れることにしている。 そう言えば紅ショウガに合う「たこ焼き」もDの大好物だっけ。

我が家のあと、彼らが宿泊したのは金沢の宿・京都の宿・夫の実家・私の実家近くのホテルだが、

金沢・京都が終了した時点で娘にそれまでの食事内容を聞いた。

この先夫の実家・ホテルでの食事を予測すると、全体に和食が多すぎる。

「そろそろ肉料理が恋しくなっているに違いない」と判断。 とは言っても、夫の実家の予定を変えることはできないので、急きょ、私の実家近くのホテルでの夕食に肉料理を追加してもらうよう頼んでおいた。

娘は「二週間くらい少々食べる量が少なくったって死なないわよ」とは言っていたが・・・・

案の定、ホテルでの和風会席料理を見たときは、またかという印象。 かに・お刺身・あゆの塩焼きなど、前の晩、夫の実家で食べた仕出し会席料理とほぼ同じようなメニューだったのだ。

もちろん、「わお~!」と盛りつけの素晴らしさをほめたたえ、ビールもグイグイ、話も盛り上がっていた。

が、途中急に静かになった。

ふと、向かい側に座った娘とDとご両親を見ると、彼ら四人にだけに追加した牛ひれステーキを夢中で食べているではないか。 姉によるとみんなの目の色が一瞬変ったそうだ。

なくてもいい一品だったかもしれないけれど、あって尚うれしい一品だったようだ。

 

Dがスウェーデンを発つ前に是非持ってきてほしいと頼んだものの中にチーズがある。

朝食には必ずチーズを食べていたのを思い出したのだ。

日本人が海外旅行する際、よくおせんべいや梅干しを持参するが、彼らにとってチーズは日本人にとっての糠漬けみたいなもの。 

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きっと、恋しくなるに違いない。 これさえあれば・・・と思ったのだが、

実際には朝食に一度食べたっきりで、ほとんどを残していってくれた。

しめしめ、我々が飲むワインのつまみにいただきま~す。

ブログの写真

写真のないブログもあるにはあるが、

写真があれば、伝えたい様子は一目瞭然だ。

できるだけ写真を載せたいと思っているのだが、

撮りたいときにカメラがそばにないことが多い。

持っていても、撮るのを忘れることがしばしば。

ブログを書くようになってもう随分経つのに、カメラとの相性が一向によくならない。

 

昨日もカメラを忘れた。

連休の最終日は久しぶりの快晴だったので、

夫と二人で相模川沿いにある市のスポーツ施設付近を散歩した。

広々とした河川敷。 さわやかな緑。 海から吹く風にポピーの花が揺れる。

明日のブログに・・・と思った瞬間、カメラを忘れたことに気がついた。

ああ~まただ。

仕方なく携帯カメラで撮ったのだが・・・・

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これでもないよりましかな。

えんどう豆

久しぶりに畑へ出向いた。

夫が冬に蒔いたえんどう豆がたくさんの実をつけている。

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きぬさや、さやえんどう、えんどう豆、スナップエンドウ・・・・

さて、植えたのはどれなんだろう.

夫は「忘れた」らしい。

さやの中の豆がまだ小さいのは、さやも柔らかそうでさやごと食べられそうなので、

軽く茹でて、フライパンで炒めた。

バターがあればいいのだがあいにく手に入らず、胡椒をたっぷりふりかけて

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ビールのおつまみに。

今度はグリンピースで豆ごはんがいいかな。

第3ラウンド

東京で3泊した娘たち一行。

見学したのは、築地市場、皇居、渋谷、都庁など。

グローバルナイフのファンである彼らは合羽橋へも足を伸ばし、お気に入りの包丁を買ったようだ。

東京の印象は

「公共のスペースがとてもきれい。」

「東京はただビルが多いだけ。京都の方が日本的な雰囲気があっておもしろかった。」そうだ。

東京での食事は

「昼は牛丼、ラーメン。」・・・庶民的でなかなかよろしい。

「夜は白木屋、甘太郎。」・・・えっ? それって居酒屋ばかりじゃない。 

ともあれ、会席料理から牛丼・居酒屋まで、日本の食文化の奥深さをしっかり理解してもらえたはず。

さて、スウェーデンへ発つ前の日は、H市に戻り、最後の夜をみんなで過ごした。

娘たちが我々を夕食にご招待してくれるという。

場所は・・・・もちろん居酒屋

お箸の使い方もすっかり上手になったご両親も満足そう。

娘が育った国を初めて訪れ、様々な異文化に触れ、人々の親切に出会い、はたして彼らは何を思ったか・・・・

今回の彼らの思い出の数々が、異国に嫁いだ娘への理解につながることを、親として期待せずにはいられない。

娘とはまたつらいお別れだけど・・・・

10月には我々がスウェーデンへ行く予定。

その時が今から楽しみである。

1時間の親孝行

久しぶりに母に会った。

前回会ったのが12月上旬だったからおよそ4ヶ月半ぶり。

あの時母の病状は小康状態を保っていたものの、この先悪くなっていくのか良くなっていくのか誰にもわからなかった。

いや、むしろ周りの大方の人間が悪くなっていくと予想していた。

にもかかわらず、この4ヶ月半、母のことは気にかけつつ家のリフォームを理由にずっと帰省していなかったのだが・・・・。

母は見違えるように元気になっていた。

骨と皮のように痩せこけていた体がふっくらとし、声にも張りがもどり、目も生き生きしているではないか。

姉から聞いてはいたものの、これほどまでになっているとは・・・正直驚いた。

娘たち一行と会い、うれしくてくしゃくしゃになった母の笑顔・・・思わず涙が出た。

娘たちが東京へ戻った後、私は実家にもう1泊した。

母は、こちらの近況を聞き終えると、待ってたかのように話題をパソコンに移した。

「デジカメに病院で撮った写真が1枚入っていて、パソコンに取り込みたいんだけど、カードリーダーがどこを探しても見つからないのよ。どうしたらいい?」と言う。

確か、昨年の5月に新しいパソコンを買った時、カードリーダーも買った覚えがあるのだが・・・・

一応探してみたけれど見つからず、

「そんなに高いものじゃないから、買ってきてあげる。」

「そう?悪いねえ。」と言いながらもうれしそうな母。

もう夕方だったが、車で行けば往復1時間内で帰ってこられる。

たった1時間の親孝行・・・・私がしてあげられるのはこんなことくらい・・・・すぐに買いに走った。

カードリーダーで読み込んだデジカメの写真は

病室のベッドに横たわる母の写真だった。 頬がこけ、痩せ衰えた母。 

パソコンの画面でその写真を見た母、

「あら~、私こんなだったの~?ひどい顔してるねえ。」と驚いている。

こんな風に笑える日が来るとは思ってもみなかった。

たくましい母に万歳。

第2ラウンド

娘たち一行は金沢で知人に会い近郊の温泉で一泊したのち、京都に3泊。

再び北陸線で戻り、今度は夫の実家を訪問した。

着いた翌日は立山―黒部アルペンルートの雪の大谷観光。(私は次の日に実家へ行ったのでこの日の観光は欠席)

日本の雄大な景色を見せたいとセッティングした義兄の期待を裏切り天候は最悪

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しかし、「吹雪だったけれど結構楽しめたよ」と娘たち

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翌日の日曜日は世界遺産の五箇山へドライブ。私も同行した。 

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ロックフィルダムでは総貯水容量日本一の御母衣ダムに立ち寄り

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樹齢450年の荘川桜を見学

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分水嶺に咲く水芭蕉もきれいだった

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翌月曜日は私の実家を訪問。夜は山の中腹に建つホテルに一泊した。

夜は、姉夫婦、父も交えての会食。

カラオケで盛り上がり

脳梗塞以来、歌など歌ったことのなかった父が10数年ぶりにマイクを持ち、みんなを驚かせた。

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「上を向いて歩こう」を歌う、父、娘、私。

もちろんスウェーデン親子も日本のカラオケがすっかり気に入ったようで

ABAの曲やダンスで大いに盛り上がった。

翌日娘たちは東京へ向かったが、私は実家にもう一泊し、すっかり元気になった母との時間を楽しんだ。

賑やかに過ごした第二ラウンド・・・・慣れない外国人に対し戸惑いも多かっただろうに精一杯の歓迎をしてくれた夫や私の実家に心から感謝したい。