皆既日食

夕食時、夫が
「今年屋久島で皆既日食が見られるんだけど、行きたいなあ~」
と言いだした。
「あら、行ってくれば?」と軽く促したら、
「ほんと? 行っていい?」とうれしそう。
 
日本で見られるのは、屋久島南部、トカラ列島、奄美大島北部の地域で、北海道で見られた前回から46年ぶりとか。
今年の次は26年後の2035年で北陸・北関東で見られるのだそうだ。
 
今年を逃すと26年後・・・・生きていられるだろうか・・・・
 
そう、思うと是非にと思ってしまう。
 
夫はいつものように
「悪いけど、調べて予約してくれる?」ときた。
そして
「良かったら一緒に行こうよ」とも。・・・・だんだんのせられてる。
 
「いいけど、もう満杯じゃないかなあ・・・・見たい人、いっぱいいるもの」
そう言いつつ調べだしたのだが、
最初のウキウキ気分はあっと言う間に消えてしまった。
 
観測地点にあたる自治体では大勢の人が集まることを予測し、
混乱が起きないよう、あらかじめ大手の旅行会社と提携して受け入れ態勢を整えているようだ。
 
ある島へのツアー料金を見て驚いた。
一人30~40万
宿泊は民宿あるいは体育館・グラウンドのテント
トイレ・シャワーは仮設
ゴミは持ち帰る
コンビニ・スーパーはないので、身の回り品は必ず持参
銀行はない
・・・
まあ、山小屋のような環境だと思えばいいのだが、
それにしも30万円以上って高くない?
 
日食は日本では鹿児島県南部の島々だが、海外でも見られるはず。
上海・インド・ブータンなどだ。
調べてみると、何と海外ツアー料金は先の約半額と断然安い!
しかし、空気が悪いので、クリアに見られない可能性がある。
 
私「ああ~、やっぱり無理だね」
夫「そうだね。この値段だったら、山登りが何度もできる。」
 
というわけで、皆既日食熱は一夜にして冷えてしまった。
 
こうなったら、2036年まで長生きするしかない。
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皆既日食」への3件のフィードバック

  1. 私も屋久島に行きたい願望をかかえて早○年…。皆既日食がなくとも行きたいと思っております。でも、皆既日食も一緒に一度は見たい。見たいもの、行きたいところ山盛りで欲張りな私です。

  2. hanaさん、皆既日食じゃなくて、部分日食なら日本のかなり広い範囲で見ることができます。hanaさんのところなら0.8くらいの食。東京が0.75。昔、ガラスにろうそくの炎を当てて煤で真っ黒にし、そのガラスで日食を見た覚えがある。あれはいつだったんだろう・・・?

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