ダブルパンチ

今日は夫の会社の駅伝大会。
昨年まで選手として出場していた夫だが、
今年は膝痛が気になるのでパスし、応援側に。
 
朝、夫を駅まで送ろうとした矢先、
「ちょっと待って!・・・・定期が・・・」と、
あちこち探しだす。
「ない・・・おかしいな・・・・いつもコートのポケットに入れてるのに・・・」
夫の顔が険しくなる。
かばんの中、ジャケットのポケット、机の引き出し・・・・一緒に探してみたが、見つからない。
 
「落としたのかも知れない・・・・」
 
そ・そんなあ
 
通勤区間が長いので、定期代の金額は半年分で約12万円。
あと2カ月残っている。
 
もっ・たい・ない
 
一瞬出かかった一言を飲み込み、
穏やかに
「バタバタ探すより、自分の行動を冷静に思いだしてみて・・・」と声をかける。
 
30分ほど探したが見つからない。
 
「いいよ、今日は行かない・・・」と言って、しおれたまま2階へあがって行った。
 
しおれた夫・・・かなり落ち込んでいそう・・・なんだか気の毒
今日明日は、定期のことには触れず、そっとしておこう
 
そんなことを思いながら私は糸紡ぎを始めた。
 
しばらくして、夫が降りてきた。
 
満面の笑顔で
「ごめん、皮ジャンの内ポケットに入れてたよ。」
 
さっきからずっと着ていた皮ジャン
んも~、まったく~。
 
夫は、気を取り直して出かけて行った。
 
駅までの車の中で
「やっぱり脳は確実に老化してるよね」
「うん」
 
1時間後携帯が鳴った。
夫から。
 
「財布を忘れた。やっぱり帰る」
 
ああ、なんてこった。

ついに! 

 
昨年の大晦日、自宅で織りに入ったツイード・・・・ようやく織りあがった。
使用羊毛    シェトランド
        白・モカ茶
糸の太さ    平均6番手
織り上がり重量 約1kg
織り上がり幅  82cm
織り上がり長さ 約5m
筬密度     15羽(丸羽)
 
 
大感激! 
超うれしい!
 
この布の糸すべてを手で紡いだなんて、自分でも信じられないくらい。
6番手というのは1g当たり6mということだから、
使用糸全部の長さをざっと計算すると6km。
 
何度も何度も触ってみる。
縮絨前なので、まだゴワゴワ感がある。
 
今後「縮絨」という工程を経て服地となり、仕立てへと進むのだが、
まだ経験が少ない縮絨仕事は、緊張しそう。
 
教室での一枚(夫用)は週に一度のペースで織っているので、まだまだ時間がかかる予定。

エール

 
姉が送ってくれた写真に思わず息をのむ
すっかり痩せてしまった父の寝顔
 
すこしずつ枯れていく父
そして、弱音を吐く母
 
母を何とか元気づけたい!
私ができることは?
 
やはり、ここから呼びかけよう。
 
   ~~~
 
ねえ、もうすぐツイードが織りあがるの。
服地として出来上がったら持っていくから
触ってみて。 
絶対「素敵!」って言うと思う。
 
そうそう、姪の結婚式3月6日だよ。
私、洋服で出ようと思うけど、いいよね。
 
今年も4月のお祭り、行きたいな。
だって、今年は還暦の同級生が御神輿担ぐでしょ?
桜の頃だよね。待ち遠しいね。
 
   ~~~
 
エールのつもりが、つい自分のことばかり・・・
 
未だに甘え、いつまでも自分を見ててほしいと思う娘より。

放置自転車

確かこの辺に止めたはずなのに・・・・
 
私の自転車がない!
 
キルト展から戻ってH駅から帰ろうとした時のこと。
 
盗られたのか・・・・
いや、鍵はかけていた。
人通りの多いところで
鍵を壊してまで盗むのは難しいだろう・・・
じゃあ撤去された?
 
この日、朝8時過ぎ、自転車を駅前にあるデパートの真ん前に止めた。
そこはもちろん、自転車放置禁止地区。
 
自転車放置禁止とは言え、日中はものすごい数の自転車が止められている。
困ったものだと思いつつも、買い物をする人にとっては、やむを得ないなあとも思う。
 
行政は、日中止められている自転車を撤去するなんてことはさすがにしていないが、
長い時間止めている自転車は撤去し、保管場所へ移動。
そこで2ヶ月間保管され、取りに来ない自転車はリサイクルへ。
 
人間って時々自分に都合のいい理由づけをしてルールを破る。
 
朝8時は日中の範囲だし、今日中に乗って帰る私の自転車は平気だろうと、
放置自転車区域とは分かっていたが、止めてしまった。
 
後でわかったことだが、撤去は放置時間に関係なく、
お店の開店時間前に放置されている自転車はすべて撤去されるのだとか・・・・
 
きっと私の自転車も撤去されたのだろう・・・仕方なくバスで帰った。
 
保管場所での自転車受け取りは、週3日、午後のみ。
 
受け取りに行くまで2日ある。
 
よりによってこの2日間に出かける用事がいくつもあり、
自転車がない不便さが身にしみた。
 
土曜日、無事自転車が戻る。
購入してからかなりの年数が経っていて、
錆だらけのボロ自転車だけど、
ないと本当に困る。
今後、自転車の止める場所にはくれぐれも気をつけねば。
 
それにしても、自転車受け取りの時、罰金などは一切取られなかったのだが・・・
撤去のコスト・保管場所のコストなど、かなりの費用がかかっているはず。
 
たくさんはいやだけど、少しぐらいの罰金は払ってもいいのに・・・

キルト展 2010

毎年、後楽園ドームで開催されるキルト展、
昨年は諸事情でパスしてしまったが、
今年は無事、仲間と一緒に行くことができた。
 
ほぼ開場時間と同時にドームへ。
もう何度も来ているので、おろおろすることもない。
 
みんなでフレンドシップキルト(今年のテーマはツリー)を見る。
 
以前はたくさんの中から自分のピースを見つけると随分感激したものだが、
今はそれほどでもなく、写真も撮らなかった。
 
大賞作品はこれ
 
とても手芸の世界とは思えない
 
でも、こんなかわいい入賞作品も・・・・
 
 
有名作家が作る私の部屋コーナーでは
カラフルな色使いがとても楽しい部屋や
 
アーリーアメリカン調の部屋
とても素敵だけど、真似しすぎって感じ。
 
外国人の女性作家の部屋は和風。
 
アヒルさんが可愛い部屋。
 
ジャパンブルー「藍」の特別コーナーもあった。

 
一通り見た後は、お買いものタイム
 
だが・・・・・
 
この人・人・人・・・・
 
結局
 
私が買ったのは
キルトとは全く関係のない有田焼食器販売コーナーで
有田焼とは全く関係のない大きめの汁椀2個
 
でも、久しぶりの友達とのお出かけはとても楽しかった。

綿ぼこり

 
原毛を梳いたり紡いだりの楽しい毎日の中で、
一つだけ困ることが・・・・
 
それは
 
綿ぼこり・・・
 
かなりすごいの
 
カーディングする時はいつもそばに掃除機を置いて
周囲だけでなく自身の体についた毛も頻繁に吸いこんでいるものの、
やはり毛はしたたかに移動する。
 
広がった毛は、このお掃除シートで拭き取る。
これは本当に便利だよね。
 
家の中で一番ほこりが目立つ所はなぜか階段だ。
柄付では使いづらいので、
ここには、シートだけを隅っこに置いておき、
昇り降りの度に拭く。
 
最近加わった、ほこり取りグッズはこれだ。
スリッパの裏がフェルトになっていて、綿ぼこりがくっつきやすい。
 
意図して買ったわけではないのだが、
使い始めて気がついた。
 
以来、私の足の動き、ちょっと普通でなくなってるかも・・・・

momoの日

 
今朝、久しぶりにキャンドルの火を灯した。
 
 
部屋にラベンダーの香りが少しずつ広がる。
 
今日はMOMOちゃんの命日
 
MOMOのテーマを聞こう
 
そして、娘も飾ると言っていたチューリップの花、
 
私も探しに行こう。

色を混ぜる

茶色のつもりがワイン色に染まってしまった原毛
 
毎日眺めているうちに、これはこれでいい色だと思えるようになった。
 
でも糸にするための必要量にはあと100gほど足りない。
 
もう一度染めなければならないのだが・・・・
 
思い切って青に染めてみた。
 
さて、ワイン色+青でどんな色が生まれるか・・・・
ワイン色4に対して青を1の割合で混ぜると・・・
 

色に深みが出て、おしゃれな感じ。
 
色を混ぜるって、案外楽しい。
 
もっとたくさんの色を染めて、いろんな色を作ってみたくなった。

アバター

昨日、ちょうどブログを書き終えた時、utaさんからメールが届いた。
 
雪がいっぱい積もったutaさんの家の庭
雪かき大変だろうなあ・・・・
 
utaさんには「無理しないでね。私は今日は映画を観に行く予定」と返信した。
すると、彼女、ブログのコメントに「私も行こうかな」と残していた。
 
夫が勧めたとは言え、本当におもしろいかなあ?
utaさんの期待を裏切ったら悪いなあ・・・
 
午後、水泳が終わって、映画が始まるまでの間、ショッピング街を少しぶらぶらし、
映画館には10分前に入った。
 
誰もいない!  私が一番乗り? もしも観客が一人だけだったら・・・・
 
一瞬贅沢な気持ちになったが、3D体験を一人でするのもつまらない。
ワ~とかキャ~とか、一人で叫ぶのもしらける。
幸い、後からちょぼちょぼと人が入り、10人くらいになった。
 
3D映画はメガネをかけて観るのだが、一見何の仕掛けもないサングラス。
だが、映画が始まると、
飛び出す飛び出す・・・
映像がスクリーンと自分の間の空間に飛び出しているのだ。
思わず手を出したくなる。
こういう臨場感いっぱいの3D映画は、今後どんどん作られるだろう。
 
ストーリーも良くできていた。
夫が勧めた通り、観て良かった。
きっと、utaさんの期待も裏切ってないだろう。
 
それにしても・・・・
盛岡では、3D映画も割引サービス対象になっていて、
昨日はレディースデイで1000円だったとか。
 
いいな、いいな。
私は2000円も払ったんだよ。
 
悔しいなあ・・・と一瞬思ったが、
 
いやいや、雪国の人たちは、雪のせいで
肉体的にも経済的にも、都会よりうんと苦労してるんだもの
映画のサービスくらいしてあげないとね。

シニア料金

連休中、夫があの「3D」映画の「アバター」を見た。
 
「3D」映画の初体験は、かなりインパクトがあったらしく、
帰宅後、私も見るよう熱心に勧められた。
 
そんなに勧めるんなら、見ようかな・・・
確か水曜日はレディースデイで、割引サービスがあったはず・・・
と、ネットで調べて見ると、
 
あらら、「3D」は特別料金でしかも通常の割引サービスなしだって! 
 
でも、なぜかシニアは割引があって2000円のところが1500円。
 
今年が年女の私としては、シニアと言いたいところだが・・・・
 
正式シニアになるまであと約半年。
 
「ネットでシニアチケット買えば平気だよ。チケット出す時、身分証明書なんかチェックしてなかったよ。」と夫は言う。
 
ってことは見た目で判断してるってこと?
 
じゃあ、やっぱり無理よね。
 
気が小さいから、一般料金で予約した。