連休初日

いよいよ連休が始まった。
今年の夫の連休は8日間・・・長い!
 
今月はなんだか忙しく、落ち着いて手織りをする時間もなかったので有効に過ごしたい。
早めに夫の遊びに付き合っておけば、その後は解放されるだろうとの思いもあり、
夫の誘いにすぐにのった。
 
明日から1泊の予定で山登り。
行き先は丹沢の奥
きっと新緑がきれいだろう。
 
明日朝の出発は早い。今夜は早めに就寝。
 
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裸木像

最近utaさんのブログに載った
 
ヨガの木
 
我が家の近所にもあった
 
様々なポーズをとる木
 
 
一般家庭の樹木と違って、大変おおらかに育っている
 
 
 
↑この木も
 
元は↓こんな姿だった。
自然の美術館は案外身近なところにあるよ。

箱根

故郷から戻って2日目、
 
手織りの先生の知り合いが「器と花」の展示会を開いているというので、
先生・仲間とともに箱根へ出かけた。
 
昼食は箱根ホテルにて。
ランチビュッフェで食べ放題。
普段は絶対しない「食べ過ぎ」もこの日は解禁。
 
第1ラウンド
 
第2ラウンドもこなして、
 
第3ラウンドのデザート
 
ポテトやパスタは控え、肉・魚をメインにしたせいか、
お腹状態はほどほどの感じ。
 
展示会会場はギャラリー「やまぼうし」
女優「浜美枝」がオーナーだ。
 
12軒の古民家を譲り受け、その古い建築材で建てた家。
 
使われている木材はどれも半端なく太い。
 
器・花も素敵だったが、我々仲間の目を引いたのはやっぱり布。
 
浜美枝さんもお客様の応対を。
 
トイレのドア・・・赤い部分は布が張り付けてある。
 
久々にオシャレな雰囲気を楽しんだ一日だった。

同級生

帰省する数日前、幼馴染のクーちゃんから電話をもらっていた。
 
「御神輿のお手伝い・・・集合時間は○○、場所は△△ね。」
 
「でも・・・私なんか行っていいのかなあ・・・・」
 
「大丈夫よ、みんな大歓迎よ」
 
「クーちゃんは行く?」
 
「私は、目の手術をしたばかりなので、遠慮するつもり」
 
「心細いなあ・・・」
 
時間と場所はわかっていたたものの、心が前へ進まない。
 
決して故郷に背を向けて生きてきたわけではないけれど、
 
故郷とは別の地に根を張るため、あえて故郷と自分との間に距離を置いてきたところがある。
 
そのことへの後ろめたさも、気持ちの足を引っ張る。
 
祭り当日・・・・
 
厄年の男たちが担ぐ神輿は、町内の所々で休憩をとる。
 
その際の給仕は、厄年の男たちと同い年の女性がすることになっている。
 
給仕と言っても、お茶やお菓子を出す程度なのだが・・・
 
 
「急に参加してもいいのかなあ・・・」とぐずぐずしてる私に
 
「何、言ってるの。行けば ”わ~、懐かしい!” ってすぐに盛り上がるよ。さっさと行っといで。」と姉に背中を押され、家を出た。
 
それでもまだ、誰も私に気付いてくれなかったらどうしよう・・・との不安が少し残っていた。
 
集合場所になっていたお寺の境内に入ると、赤いエプロン姿の女性たちが見えた。
 
一瞬みんながこっちを見る。
 
でも、誰だかわからない様子。
 
もっと近づく。
 
「あら~、YUKOちゃん!」
 
「来てくれたの~!」
 
「ありがとう~!」
 
「懐かしい!」
 
ああ~、良かった。
 
よく一緒に遊んだ○○ちゃん、ソフトボールをやってた△△ちゃん、お嬢様みたいだった▽▽ちゃん・・・
 
一瞬誰だかわからなかった人も、すぐに子供のころの顔と一致。
 
思い出が一挙に蘇る。
 
その後は・・・・
 
話しては笑い、笑っては話す。
 
祭りの賑わいとともに、我々赤いエプロン集団も大いに賑わっていた。
 
 
祭りの翌日は地元の温泉で神輿を担いだ男性とお手伝いの女性たちの打ち上げがあった。
 
参加したのは寅年の男女約40名。
 
私は、帰りの電車を気にしつつも、勢いで参加した。
 
宴席に並んだ同級生たち。 
 
みんな、小学校・中学校を一緒に過ごした。 幼稚園が一緒だった人もいる。
 
私たちはみんな一緒の苗床で育っている。
 
同じ土地、同じ水、同じ空気で育てられた。
 
今、それぞれ生きる場所は違っているけれど、根元はみんな一緒なのだ。
 
40年近く離れていたにも関わらず、すっと溶け込める・すっと受け入れてもらえる暖かい空気が宴会の部屋いっぱいに漂っていた。
 
・・・・・・
 
故郷の春はいつもより遅めだったようで、大好きな川べりの桜はまだ満開状態を保っていた。
 
枝越しに見える山々
 
 
 
故郷のすべてに感謝!

春だ! 祭りだ! よいやさっ!

昨年、F町の春祭り・御神輿の巡行を数十年ぶりに見て感激。
その様子はブログにも書いた。
 
神輿は毎年厄年の男が担ぐ。
25歳、42歳、61歳の男たち
61歳と言えば還暦・・・・
そう、今年は私の同級生たちが担ぐのだ。
 
遠く故郷を離れている男たちも神輿を担ぎに帰ってくる。
還暦の女性たちは接待でお手伝いをする。
にぎやかな同級会のようだからぜひ帰っておいで、と姉に強く勧められていた。
 
両親の見舞いのついでにお祭り見物、のつもりで帰省したのだったが、
祭りが始まるやいなや、身も心も祭りに吸い寄せられ
鉄砲玉のように家を飛び出し、結局夜まで祭りに付き合ってしまった。
 
朝、家の近くにやってきた神輿の一行
 
満開の桜の下を神輿が進む
 
昭和25年生まれの寅年男たち
 
この紋付・袴にハンチング姿の男性は神輿の前後に2人ずついて、
拍子木をたたきながら「よいやさっ」の音頭をとる。
 
神輿が巡行を終え神社に納められる直前、神輿は神社前の道路50mほどを行ったり来たりする。
その回数17回。
その後、神輿は神社に入りご神体を本殿に移しようやく祭り終了となる。
大役を終えた男たちが整列する。
終了の式も乱れることなく厳かに行われる。
やはり最後の最後まで「神様のお祭り」なのだ。
 
 
すべてが終わり帰宅したのは9時。
この夜、久々に会った同級生たちの顔が次々に浮かんできて、なかなか寝付くことができなかった。