父の字

端正な字だ。

      

左は楷書、右は行書(?)

いずれも父が書いた字だ。

先日、父の実家の跡を継いでいる従兄が、蔵を整理していたところ発見したのだと、写真に撮って送ってくれた。

聞いて驚いたのは、この字は何と父が小学生の時に書いたものなのだそうだ。

とても小学生が書いた字とは思えない。

父が昔から字を書くのが得意なのはよく知っている。 

子供の頃学校で遅くまでお習字の稽古をしていたという話も、父から聞いた。

しかし、これほど上手とは・・・

熱心に教室でお稽古している少年の姿を思い浮かべてみる。

・・・もの静かで清純な少年・・・

ふと、今は意識がないまま病床にある父の姿がダブって、涙が出てきた。

父の字」への2件のフィードバック

  1. すばらしいね、Yukoさん!
    その意味は大体しかわからないけれどその当時を物語っている。

    保存状態がとても良かったんだね。
    まるで最近書いたかのように見える。

    私までその姿が見えてくるよう。

    • 保存状態が良かったのは「蔵」の中だからだと思う。

      父が通っていた小学校の卒業生で、父と同世代の人たちは皆達筆なの。当時の先生が素晴らしかったとも言えるよね。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中