2010大晦日予定

あれよあれよという間にもう2010年も残すところ今日一日のみ。

大晦日と言っても、近年は二人だけのお正月が続いており、買い物・料理に忙しく立ち回ることもなく、ほとんどいつもと変わらない生活だ。

つまり、昨日の続きが今日の予定。

昨日の続きを織って

昨日の続きを紡ぐ

そして、昨日ようやく切り終えたジャケットの型紙で、今日はいよいよ布の裁断をする

ところで、喪中のお正月はお祝いごとをしない・・・と言われ、これ幸いとおせちの準備もしないでいるのだが、煮物くらいは欲しい。

午後からは

昨日、もどしておいたぜんまいや

夫の作った八つ頭で煮しめを作る予定

夜は・・・を読もう。

一年の締めくくりの日は、ゆっくり、静かに、着々と。

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ランドマークタワー見物

最近おしゃれな場所に行ってないなあ・・・

生活のすべては家の周辺で事足りているのだが、やはり時々は刺激がほしい。

自然もいいけれど、たまには都会がいいな・・・

と、暇そうにしている夫を誘って横浜へ出かけた。

ごちゃごちゃした人ごみは嫌なので、今回はランドマークタワーがメイン。

雲ひとつない青空にそびえたつビル。

人がチラホラってところが気に入った。

ランチはビュッフェスタイルのレストランにした。

いろんな料理をちびりちびり取ってる私と

山盛りのお皿を持つ夫

どう見てもスマートなカップルじゃない

けど、いいの。

これまでランドマークへは何度も来たが、69階の展望台へは行ったことがない。

今回初めて一人1000円の入場料を奮発して昇ってみた。

ああ、やっぱり高いね。

入場料に含まれていた無料ドリンク券でビールを飲みながら

港の景色をゆっくり楽しむ。

さて、次は?

若いころなら、次もありそうだが、

ビールが効き、眠くなり、早々に帰宅。

これで十分満足したものの、

年々都会でのデート時間が短くなっているのは少々情けない。

キャッチボール

数学の勉強の前に突然差し出された包み

「これ、Tさんへのクリスマスプレゼント」

えっ?・・・ほんと?・・・びっくりしたあ・・・Mちゃんからクリスマスプレゼントをもらえるなんて・・・

中は、バニラキャラメルのキャンディと

小物入れ

本当はリモコン入れらしいけど、Mちゃんのアドバイス通り老眼鏡と携帯入れに。

あったか気持ちのキャッチボールで、ぽかぽかする。

お歳暮

今年もシンピジウムが送られてきた。

送り主は息子のお嫁さんの実家。 実はランの栽培農家だ。 

花を育てるのが下手な私にとっては有りがたい親戚。毎年こうして頂けるなんて幸運この上ない。

いつもは殺風景な我が家の玄関が一気に華やいだ空気に包まれる。

さて、頂いて喜んでばかりはいられない。

こちらからは何を送ろう・・・

昨年はふるさとの名産「かぶらずし」を送ったのだが、今年も送るべきかどうかちょっと悩む。

相手が手をかけた自信作となれば、私だってそれがないわけではない。

そうだ、今年はあの手紡ぎ・手織りの大判ショールにしよう。

サイズのぴったし合う箱と包装紙を買い

短いお礼のお手紙を添えて、きちんと包装。 

さあ、これから郵便局へ行ってきます。

送ってあげたい

「そっちの天気どう?」 ・・・ 「晴れてるよ。そっちは?」

               ・・・ 「雪降ってる」

この季節、ふるさととの電話は決まってこんな会話で始まる。

誰のせいでもないけれど、少々申し訳ない気持ちになる。

ごめんね・・・

太陽がサンサンと降りそそぐ部屋で、今日も織り機に向かう。

このサンサン太陽、送れるものなら送ってあげたいよ。

笑えない

毎週会っている人を目の前にして、その人の名前が思い出せない!

ということが、つい最近あった。 

冷や汗かいたことの一部始終を友達に話したら、

「あるある、名前って度忘れするよね。」と言ってはくれたが、

「それにしても、(老化が)早くない?」とも。

実は、そのことを気にしてる。

脳の血管が詰まり始めたのではないか・・・ボケの始まりか・・・・

以来、「忘れるということ」に少し敏感になっているのだが・・・

この間の日曜日、あるパーティに参加した時のこと。

かつてボランティア活動を活発に行っていた時よく顔を合わせたことのあるOさんに久しぶりに会った。

「あら、お元気? 今何してるの?」

「盲学校でボランティア活動してるのよ」

「わ~、えらい」・・・こんな調子で、Oさんの近況、共通の知人の消息などを聞いた。

「ところで」とOさん、

「Tさんはお元気かしら?」

えええっ?

「Tさん・・・って・・・わたし・・・よ?」

別にこんな時のためにつけていたわけではないけれど、名札も

ちゃんとぶら下げていたのに・・・・。

笑える話だけど、

Oさんのあの恐縮した様子を思うと、笑えない。

平織りツイードの失敗

手紡ぎの糸で織った平織りのツイード

大変な作業の「縮絨」をしてくれる業者を紹介されたので、

これ幸いとお願いしたのだが、戻ってきた服地を見てがっかり。

やはり・・・

 

斜め45度の線が入ってしまった。

試し織りしたものを自分で縮絨した時、この状態になったことがあったので、薄々予測はしていたので、業者の責任ではない。

模様と思ってあきらめることにしたものの、

斜めの線が入る原因が気になる。

紡ぐ糸の撚りが強すぎるからか・・・

それとも、縮絨の際、斜め方向に引っ張られるからか・・・

再びサンプルで試してみる

手でもみ洗いして縮絨すると

出た! 斜めの線。

今度は手で強く押し洗い

出ない・・・しかし、縮絨はやや不十分。

ということは、縮絨の仕方が原因なんだろうか・・・

でも、撚り加減も気になる。

次は撚りを甘くした糸で再びサンプルを織り、縮絨してみなければ・・・

あああ・・・時間がいくらあっても足りない。

課外授業

毎回お母さんに車で送り迎えしてもらっているMちゃんに、

先月のある日、「お母さんも大変でしょ? Mちゃんが自転車で来ればいいんじゃない?」と言ってみた。

「だって、乗れないもん」

すべてにおいて経験不足のMちゃんは何事にも自信が持てない。 だから新しいことにも自分から手をつけようとしない。これではいつまでたっても独り立ちできない。 

「じゃあ、練習しよう!  手伝ってあげるから、今度の休日の朝8時、総合公園集合ね。」

朝の苦手なMちゃん、果たして来るだろうか・・・と半信半疑だったが、その朝、自転車をお父さんの車に乗っけてもらってやってきた。

「じゃあ、まずは両足で地面を蹴りながら・・・」と言ってる間に、自転車にまたがった彼女、スイスイ走り出した。

やだ! 乗ってる!

「な~んだ、Mちゃん、乗れるじゃないの。」

「うん、でも道が怖いから、乗れないの。」

「そうか、じゃあ、道路を走る練習をすればいいのね。」

大きい公園の外を一回りした後、Mちゃんの家までゆっくり30分かけて自転車で走った。

一旦停止、両サイド確認、歩行者に注意、車にも注意・・・後ろから付いてくるMちゃんに大声で注意を与えながら走った。  

あれから、1カ月。 Mちゃんは自転車で我が家へ来るようになった。 課外授業第1回目は成功。

さて、昨日のこと。 

数学の問題を解きながら、

「あのさ、Tさんケーキ作ったことある?」とMちゃんに聞かれた。

「うん、昔よく作ったよ。」

「私、そういうの全然やったことないんだけど・・・作ってみたい。」

おっ、意欲が出てきたぞ。

「いいよ、いいよ。」  

早速、お菓子の本を見せる。

「初めてだから、まずは簡単なクッキーにしようね。じゃあ、次回は数学とクッキー作りよ。」  課外授業2回目が決まった。 Mちゃん、笑顔。

勉強が終わるのはいつも5時半。外は真っ暗だ。

夜道が少し心配で、途中までMちゃんを送った。 

「じゃあ、またね。」

「うん、またね」

いい循環ができてきたようだ。

夜半から降り始めた雨は

一晩中続いたが、

朝になったら少し晴れ間も出てきた。

「あっ、虹」

北側の窓からほんの少し見えた。

きれいだなあ・・・

30色

ナチュラルカラーの原毛1・5kgを紡いだ。

何カ月も白と黒ばかりだと、さすがに飽きてくる。

色が欲しい

そう思って原毛屋のサイトでカタログを眺める。

染色したものは30色ある。

どの色?

う~ん、選べない。

全部注文しよう。

待ちわびた色・色・色

まるで絵具のパレットみたい。

早速、緑を紡ぐ。

気分爽快!

どんなマフラーができるか・・・お・た・の・し・み。