地震の影響

11日金曜日午後

地震の瞬間・・・国会中継を見ていたが眠くなってきたので横になっていた時だった。大きい横揺れ。 いつもならすぐに揺れは止まるのに、なかなか止まらない。怖くなって外へ出た。 庭の金木犀の木につかまって揺れがおさまるのを待っていた。 地面がフワフワ電線がユラユラ。近くの中学校から生徒の騒ぎ声。 

いったん家の中へ入り、テレビを見たが、しばらくするとまた揺れる。 テレビ・ストーブを消してコートを羽織ってまた庭に出た。

庭に出たのは3回。 その後も小さい揺れは何度もあったが、家具がずれたり、棚のものが落ちたりということはなかった。

畑から帰ってきた夫は「最初、めまいかと思ったよ。 2度目の揺れでやっと地震だとわかった。」 

地震の約1時間後、スウェーデンにいる娘から電話が入った。スウェーデン時間7時半。「大丈夫?」

「私は大丈夫、でも東北は大変なことになってるよ。今津波が押し寄せてる様子をテレビ中継してる。」

「ほとんどの情報は知ってるよ。NHKニュースはインターネットでもリアルタイムで見られるから。」

そうか・・・このような大きいニュースは瞬時に世界に広がる時代なのだ。 娘には状況を詳細に説明する必要が全くなかった。

その晩、息子からも電話があった。

12日土曜日

合唱祭の前日。 Kambaのリハーサルが9時半から始まった。 ステージで20分ほど歌った時だった。係の人から突然、「明日の合唱祭は中止になりました。したがってリハーサルもここで中止です。」と言われた。

大変な被害が出ているこんな時に、果たして「祭」などやっていていいものかどうか・・・と感じていたので、驚くより「無難な決定だ」と思った。

中止の理由は「まだ余震、津波注意報が続いているため」で、市の施設はすべて使用中止。図書館も休館。公民館などでのイベントもすべて中止となった。

合唱祭本番終了後のあの解放感、達成感を味わいたくて、練習を重ねてきたので、やはり残念ではある。

だが、気持ちはすぐに「地震情報」に向かう。

いつもコメントをくれるutaさんはどうしているだろう・・・

金曜の夕方送ったメールに、土曜日朝電話で返事をくれた。

良かった、無事だった。

しかし、停電なのでホカロンで寒さをしのいでいるとか・・・他の被災者の方々の体調も心配だ。

土曜昼:スーパーで買い物。 商品棚の所々がガラガラ状態。特にパンの棚。 被災者への救援優先だから、我慢我慢。いつも利用するガソリンスタンドが閉店状態になっていた。ガソリンの在庫がないらしい。

政府は電気の節約を呼びかけている。日本の経済の先行きも不透明。

心配の種は次々と出てくるが、

今は、これらの心配より、生きていることの有難さを感じていたい。

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地震の影響」への2件のフィードバック

  1. Yukoさんお久しぶりです。 私もカナダの朝のニュースで日本の地震のことを目にしすぐに実家に電話しました。 三重県は揺れは感じたものの被害はなかったようで家の家族もみんな大丈夫でした。 遠くに住んでいると何かあったとき直ぐに飛んでいけないし、何も出来ないことに苛立ちを感じます。 それにしても情報の速さはびっくりすね。 

    • わ~、えみさん、本当に久しぶり。元気ですか?

      日本は今大変なことになってます。 時々CNNで世界に何が流されているか見てるんですけど、あらためて事態の深刻さを痛感しています。

      今日から、関東地区は計画停電とやらが実施されています。様々なところで影響が出始めています。だれもが経験したことのない事態・・・みんなが冷静で行動することを願わずにはいられません。

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