Austria 2011 part 3 ザルツブルク

オーストリア3日目午前中移動、午後ザルツブルクの予定。

朝早くウィーンのホテルをチェックアウト。ウィーン西駅(長距離列車の発着駅)へ向かう。

広い駅構内で切符売り場を探すため行ったり来たり。やっとの思いで切符を購入。ホームで列車を待つ。

左側のホームに入ってくるはずの列車を待っていたところ、近くにいたおじさんが「ザルツブルク?」と聞く。「Yes!」と答えると、右の列車を指さして「乗れ」と言う。えええー? 本当? 何度も手で「乗れ」と促され、発車寸前だったので、急いで乗りこんだ。 何をどう間違ったのか、ともかくこの列車がザルツブルク行きだった。

ホッとして荷物を棚に上げ、シートに座る・・・ゆったり広い・・・さすがヨーロッパ・・・と思っていると車掌が切符確認に来た。「ここは1等車だよ。差額を払いますか?」「すみません、移動します。」

2等車に移り車窓の景色を楽しんでいたところ、前の席に若いカップルが座った。男はヒッピー風。女はハスキーな声で時折携帯電話で何やら話している。そのうち、この二人、いちゃいちゃし出した。キスしたり、抱き合ったり・・・・まったくー・・・夫と私、苦笑い。

ザルツブルクに着いたのはちょうどお昼頃。

24時間フリー乗車切符(ザルツブルクカード・・・市内のバスが乗り降り自由で、市内の観光スポットのほとんどすべてに無料で入場できる)を買い、早速観光開始。

雨が降りそうだったので真っ先に旧市街地を一望できるホーエンザルツブルク城塞へ。

小雨の中精力的に旧市街地を見学。

いよいよ雨も本降りになってきた。お昼御飯を食べていないのでお腹もぺこぺこ。のどもカラカラ。

さてどこへ入ろうか・・・

ふらっと入ったカフェは「クラシック」という名前

モーツアルトの住居の1階にある。

まず、ビールとソーセージを注文。

その後、ミルクたっぷりのコーヒーも。

この日のホテルは古いペンション風。ベッドは木製。夜中夫が寝返りした際、「地震だ」と叫んでしまった。

一休みした後、再び出かけた。行き先は、娘の婿殿が推薦していたオーストリア最大級のビアホール。醸造所直営のビアホールだ。傘をさして、片手に地図。バスを2つも乗り継いで。

陶製のビアマグ(大きさは3種類。大きいのは1リットル入り)がたくさん並んだ棚から自分の好きなサイズを取り、お風呂の番台みたいな所で大きさに応じたビールの代金を払う。その奥のカウンターでビールを注いでもらい、ホールに行き自分の好きな席に座って飲む。建物の中には大きなホールがいくつもあり、どこも混雑していた。つまみはホールとホールの間の通路に小さなお店が並んでいて、ハム、ソーセージ、揚げ物など、好きなもの選んで買うシステム。日本のスーパー銭湯ならぬ、スーパービアホールって感じだった。

このビアホールに入る直前、実は失敗をしでかした。このビアホールとよく似た名前のレストランの看板が目に入り、「きっとここだろう」と入ってしまったのだ。テーブルにつき、お水が運ばれ、女性がメニューを持って来た。夫が「ここは醸造所ですか・・・?」と聞くと、「違うわ。それは隣よ」

「す、すみません。」謝りながら出ようとする我々に「黄色の大きな建物よ」と笑顔で教えてくれた。本当にごめんなさい。

地球の歩き方の地図だけを頼りの旅行にはこんな失敗はたくさんある。

ウィーンで散々歩いて探したインターネットカフェはもうその場所にはなかったし、ザルツブルクに着いた時、旧市街地へ行くつもりで全く逆方向のバスに乗ってしまったり・・・でも、このような失敗も思い返せば楽しい思い出の中に入ってしまうようだ。

広告

Austria 2011 part 3 ザルツブルク」への2件のフィードバック

  1. 今回もまたいろいろありだね!
    差額っていくらくらいだったんだろう。
    ツアーにはないワクワクと冷や汗のたくさん詰まった旅。
    毎回楽しみで仕方がない。

  2. 失敗談の方が書いてて断然楽しいよ。
    失敗を繰り返しながら、夫婦の絆はさらに強くなる・・・???

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中