Sweden 2011 part 5 夏至祭

再びスウェーデンに戻り

孫に会う。

会わなかったのはたった5日だけなのに、随分しっかりしてきたみたい。我々が帰国した後、次に会えるのはいつだろう・・・きっと歩いてお話もできるようになってるね。

さて、スウェーデンでは6月25日(土曜日)は夏至祭。クリスマスに次ぐビッグイベントらしい。前日の金曜日、各地で夏至祭の伝統行事が行われるのだそうだ。その行事を見ようと、我々・娘夫婦と孫・婿殿の両親の総勢7人で郊外の海辺の村へ出かけた。

イベントが始まる前に、婿殿のお母さん手作りのピクニックランチを頂く。

赤いギンガムチェックはテーブル代わり。周りを囲んでみんなが座る。

お料理は、ジャガイモ・ニシンの甘酢漬け・パスタのサラダ・ソーセージ

そろそろ人が集まってきたようだ。

イベントはこの飾り付けたポールを建てるところから始まる。聞いたところによると、このポール、実は男性のシンボルなのだとか・・・母なる大地に突き刺す・・・だからなのか、このイベントは縁結びの意味合いも持つらしい。

伝統衣装を着た人々に混じって一般の人も踊りの輪の中に入る。

私もしっかり踊った。

スウェーデンを満喫する生活も残り2日・・・・そう思っただけで涙が出てきそう。

Sweden 2011 part 5 夏至祭」への1件のフィードバック

  1. 環境がほんとうにまったく違う気がする。
    数日前スェーデンの経済や暮らしについての番組を観たよ。
    国民の生活意識がとても高い。

utajazz への返信 コメントをキャンセル