久しぶりの作品

テーブルマット8枚をようやく仕上げた。

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緯糸がしっかり織り込まれるよう糊付けしなかったことと、縦糸の密度が濃いことから、

糸同士が摺れて出てくる綿埃がすごかった。

 

次は

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再びスウェーデンの羊。

服地の予定だが、平織りにするか綾織りにするか、まだ迷っている。

サボテンの花

出かけた先で

サボテンの花を見つけた。

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もっと花に近づいてみた。

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少し透明感のある黄色の花弁

中央の雌しべの下部は赤色で上部が緑色

あの鋭い棘からはとても想像できないキュートな配色

植物音痴の私も一瞬魅せられてしまったよ

尾瀬ハイキング 番外編

高速バスを降りたのは夕方7時少し前。

その後湘南新宿ラインに乗るため、新宿駅東口ホーム1番線に立った。

人がうじゃうじゃいる。

3日分の疲労、そして台風後の高い気温・・・何もかもが、尾瀬でのあのゆったりした気分を壊していく。

そんな時だった。

突然夫が「忘れた!」とつぶやいた。

後1分ほどで電車が来るという時。

「何をっ?」と私・・・多分、顔が引きつっていたと思う。

「帽子をバスの中に忘れた!」

「ええっ~。あんなに運転手さんが『お忘れ物のないように』って注意してたのに・・・」

 

今から降車場に戻っても、多分バスはもういないだろう。

「家に帰ってから、バス会社に電話するようね。あればいいけど・・・」

二人とも無口で入ってきた電車に乗る。

 

私は無性に腹が立っていた。夫にも自分にも。

帽子は、昨年息子夫婦が誕生日プレゼントとして贈ってくれたもの。

アウトドア専用で、防水が効いていて今回の尾瀬でも活躍。夫も「この帽子、本当にいいよ」と大満足していたもの。

大切な帽子を忘れた夫が腹立たしい。

そして迂闊だった自分にも腹が立つ。

バスを降りるとき、夫の座っている席もチェックすべきだった。

 

せっかく素敵な3日間だったのに・・・最悪の終わり方。

 

翌日、夫はバス会社に電話。幸い、帽子は座席にあった。

着払いで送ってもらうよう頼み、次の日、送られてきた。

20120625 よかった~

 

これで私の気持ちもすっきりした。

と思ったら、なにやら昔の思い出がよみがえってきた。

そうだ、私もバスの中に帽子を忘れてきたことがあったんだ。

いつだったっけ・・・?と自分のブログを読むと、

あった! 2009年大菩薩峠を登った時。

帰りのバスの中に、買ったばかりのモンベルの帽子を忘れてきた。

あの時はバス会社に連絡することもなく、すんなり諦めた。

 

夫はこのことを、覚えているだろうか・・・

尾瀬ハイキング Part 4

山登りではいつも周りの景色を見る余裕が全くない私だが、

今回は平らな道の歩きがほとんどだったので、花の写真も何枚か撮ることができた。

20120621l尾瀬の代名詞「水芭蕉」

20120621kリュウキンカ  

20120621b山桜  

20120621dふきのとう  

20120621cショウジョウバカマ     

 20120621a タテヤマリンドウ

  20120621e イワカガミとヒメイチゲ

 20120621gヒメシャクナゲ

 20120621iオオバタチツボスミレ

20120621h モウセンゴケ  

20120621jワタスゲ

水芭蕉は例外だが、どの花も小さく可憐で優しげに咲いていたのが印象的。

尾瀬ハイキング Part 3

尾瀬3日目

朝4時半ごろ目が覚めた。

台風は、我々の願い通り夜の間に通り過ぎたようで、深夜強く降り続いていた雨もすっかり小降りになっていた。

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早朝、尾瀬ヶ原周辺の宿のスタッフたちが木道を歩いて危険な個所がないかどうかチェックし、その情報を無線でお互いに交換していた。

東電小屋のスタッフからも我々に「安全宣言」が出た。

6時半出発。

歩き始めたころはまだ曇っていたが

20120620b徐々に日が差し始め、

20120620cほら、青空だよ! 正面は至仏山

20120620d後ろは、燧ヶ岳

驚いたことに、この長い長い木道の道で、誰ともすれ違わない。こんないい天気なのに。

二人で「最高だね!」を連発。

「この広い空間にいるのが私たちだけって素敵よね。連れてきてくれて本当にありがとう。羊・羊の毎日で、少し溺れそうになっていたけど、おかげでぬでけ出せたわ」と夫に素直に感謝。

20120620e湿原に広がる白いヴェールはワタスゲの綿毛。

20120620f湿原横断の最後の地点「山の鼻」で、ものすごい荷物を背負った歩荷(ボッカ)さんとすれ違った。

通常は荷物を低い地点から高い地点へ運ぶのだが、ここ尾瀬ヶ原は車で入ることのできる最終地点「鳩待峠」より高度が低いため、

下りコースになる。そのため一回の荷物の量が通常より多いのだ。

20120620g山の鼻から登りで約1時間。

バスの発着地点「鳩待峠」にたどり着く。

20120620h土産店のそばで、岩魚を焼いていたので、

20120620i頂きました、ビールと一緒に。

高速バス「尾瀬号」の終点は新宿東口。

20120620j人・人・人・・・・・