ウエストポーチ

夫が散歩に行く時の持ち物は、携帯電話とティッシュと家の鍵。

詳しく聞いたことはないけれど、ひょっとして、財布、ハンカチも入れているかもしれない。

夫はいつもこれらが入った巾着袋を手に持って散歩に出かける。

 20121127 本人は何とも思っていないのだが、

私には、手に持って歩くというのがなんだか面倒そうだし、恰好も今一つ。

そこで、夫の誕生日にウエストポーチをプレゼントした。

20121127aネットで、念には念を入れて選んだ某有名スポーツ店の登山用ウエストポーチ。

うん、これで、彼の散歩スタイルが少しはましになるかしら?

ロングドライブ+ショートハイキング

春は桜、秋は紅葉を見ないと落ち着かない夫に、

いつものように誘われて、「やることいっぱいあるのに・・・」の気持ちを封じ込めて、

昨日、二人でハイキングに出かけた。

行き先は丹沢湖に流れ込む玄倉(くろくら)川沿いのユーシン渓谷。

公共交通が不便な場所なので、ハイキングの入口までは車で約1時間半のドライブ。

車はほぼ毎日使っているものの、最近遠出が減っていて、車を使う範囲が2~3km以内の我々にとって、1時間半はかなり長い。

大丈夫かしら・・・

しかも、ついこの間、エアコンのスイッチが壊れてしまい、部品を注文中。

取り換えてもらえるのは今度の日曜日。

寒かったらどうしよう・・・

と、不安を抱えての出発。

大型トラックがビュンビュン通る幹線道路、特にカーブの下り坂道ではやはり超緊張。

でも、やっぱり車は楽だ。家の玄関から登山口まで座って行けるもの。

玄倉荘の駐車場に一日500円で止めさせてもらって、さあ出発。

DSC_0012辺りは秋の香りでいっぱい・・・

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お天気がよくて、景色がきれいで、しぶしぶだった朝の気持ちがどんどん和らいでいく。

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道の途中でお昼を食べ、川の奥にあるユーシンロッジまでは行かずに引き返す。

理由は夜道のドライブが苦手なせい。何としても明るいうちに家に戻りたかった。

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まだ昼1時だが、今の時期はお日様の傾くのが早く、

来た道の表情は朝とは違って見える。

 

この日歩いたのはわずか4時間ほどで、しかも平らな道。

ほとんど疲れもなく、家に帰宅した。

着いたのは午後4時。少し早すぎたかも・・・。

これならロッジまで行けたねと、夫は少々物足りなかった様子。

でも、行きも帰りも運転した私は十分。

筋肉を酷使する登山も悪くはないが、ドライブ+軽いハイキングもなかなかいいよ。

秋散歩

「散歩に行くけど、一緒に行くかい?」

と、この数か月何度誘われただろう。

その都度「ごめん、忙しくて」と断り続けていた。

断っても、夫は特に気を悪くするわけではなく、一人で十分楽しんではいるのだが、

やはりほんの少しだが申し訳なさを感じる。

 

展示会も終わり、このところ比較的ゆったりペースで生活している私。

それを知ってか、夫が散歩に誘ってくれた。

「うん、久しぶりに行こうかな」

行き先はいつもの湘南平。

 

山に向かう途中の公園で秋を見つけた・・・すすき

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ところが、公園内の桜の木に花が・・・・

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河津桜・・・若い木だ。まだ経験が浅く咲く時期が解らないのだろう。

 

20121114c向かうのは正面の山

20121114d橋の上から富士山がちらっ。

「この橋のすぐ下に「ゴイサギ」がいるんだよ。」と夫が教えてくれた。

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もう、何カ月も同じ場所にいるらしい。

いつもの山道

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のぼり道での私と夫の距離はいつもこんな具合

 

秋の山の楽しみは紅葉だけと思っていたら、尾根道のわきに群生している白い花がきれいでびっくり。

 20121114h でも、名前がわからない・・・。

あっ!「臭木(クサギ)」

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臭木の実は草木染めの染料になる。きれいな青色に染まる。

手織りの教室で何度も聞いた「臭木」だが、実は臭木が一体どんな姿をしている木なのか知らなかった。

たまたま手織りの友人が前日、facebookにその「臭木」の写真をアップ。

それを見ていたおかげで、植物音痴の私でも発見することができたというわけ。

友人はこの実で絹糸を染め、水色の絹糸の写真をアップしていた。

今度彼女にこの場所教えてあげよう。

 

いつもの湘南平からの景色

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青い海、青い空、白い富士山・・・・

気持ちがいいなあ

お天気に誘われて、山の南側の大礒へ降りる。

帰宅したのは昼12時過ぎ。

たっぷり半日かけての山散歩・・・満足!

縮絨 + 染め

展示会が終わってホッとする間もなく、

毎日羊毛と向き合っている。

 

土曜日:杉綾柄ツィードの縮絨

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初めて織ったツィードから数えて4枚目。

でも、縮絨作業は毎回緊張するし、まだまだ試行錯誤状態。

このところ使っているのは、タライ。

以前は細長い衣装ケースを使ったり、浴槽の中でやっていたが、やっぱりこの丸い形の方が断然やりやすい。

「ホーススパンテクニック」(森由美子著)の本に書いてある通り、60度のお湯に洗剤(5%)を入れ、約3~4時間置く。

この後、お湯を入れ替え、洗剤液を加え、長靴をはいて上からギュウギュウ踏むのだが、布をお湯につけてすぐに踏むより

縮絨までの時間が短くて済むような気がする。

最後にロールに巻いて、お湯を浅くはった衣装ケースに入れ、上に板をあててその上に乗りゴロゴロを1時間。

干し終えるとさすがにぐったり。

 

日曜日:染め

グレイのコートが好評だったので、今度は茶系の布で作ってみたくなった。

早速スウェーデンの羊の毛を染める。

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1色では思い通りの色を出せないので、少しずつ色を変え茶系3色を染める。

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試しに少量ずつ混ぜて糸を紡いでみる。

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配合の仕方によって微妙に色が違ってくる。

染めは苦手意識が強いのだが、出来上がるコートを想像しながらの作業は案外楽しい。

最近の国際郵便小包事情

昨日、娘に頼まれていたものを送ろうと郵便局へ行った。

以前より内容物のチェックが厳しくなっていることは知っていたので、

あらかじめ内容物を細かくメモし、持参したのだが・・・

まず、係員から

「伝票には内容物すべてを記入してください」

「はい。でも・・・記入欄が足りません」

「用紙がありますから・・・」と追加用の別の紙を渡される。

ヒートテック下着や婿さんの作業用ズック、孫のクリスマスプレゼント等々、細かく記入。

 

再び係員

「あの、invoiceも必要なので・・・」とinvoice用の紙を渡される。

伝票と同じことを再度記入。

 

この日は船便とEMSの2個の小包があったので、合計4枚に記入。

やれやれ・・・ようやく受付カウンターへ移動。

 

係員、伝票を見て

「あの~、この ”skin care goods” ってなんですか?」

「クレンジングオイルですけど・・・」

「それって顔用ですよね。じゃあ、そのように書いてくださいますか?」

書いた後、

「やっぱり、オイルで引っかかるかもしれないなあ・・・?」と係員。

「アルコールは入ってませんよね?   じゃあ、ノンアルコールと書いた方が・・・」

せっかく荷造りまでこぎつけたんだもの。返されたら困るのでここは素直に応じる。

一緒にいた夫が

「非燃物という意味で、non falammable と書いた方がいいんじゃない?」

そうだね、はいはい。

「あの~、日本の税関職員がすぐにわかるように日本語でも書いといてくださいますか?」

「それから、スプレー式じゃないことも・・・」

というわけで伝票はこんな具合に。

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最後に係員

「あの、もしかして税関でひっかかるかも知れませんので、戻ってきたときはご連絡します。1週間たっても連絡がなければ、荷物は送られたと思ってください」

郵便局で費やした時間は約1時間半。

 

なんだか嫌~な世の中になってきている印象。とにかく連絡がないことを祈る。

そして、今後オイル類を送るのはやめた方がいいのかも・・・・