茶色の服地・・・縮絨

スウェーデンの羊の毛を

20121111b茶色に染め(昨年11月)

20130101a糸を紡いで(今年1月)

20130329d織って(3月)

ようやく

20130329b

20130329a縮絨までこぎつけた。

作業のスタートが遅かったので、

お風呂で踏み始めたのは夕方6時。

ああ、夕飯の支度ができない・・・

ごめん・・・今夜はカレーに・・・しかも、ちょっと遅くなるかも。

いいよ。こころゆくまでやって下さい・・・と夫。

こんな時、つくづく優しい夫で助かる。

20130329c縮絨後、すぐに布を広げてくるくる巻き、陰干し。

ああ、何度やっても縮絨は緊張するなあ。

それだけに、終わった時の解放感がたまらない。

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手の記憶力

年度末なので余っている活動費で漢字教室の学習者のために漢字練習帳を買った。

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小学生が使うあのノート。

私も子供のころ、漢字は書いて覚える・・・と教えられ、ひたすら書いたものだ。

漢字教室でも、出来るだけ「書いて覚えなさい」と言っているのだが、

これがなかなか・・・

細い罫線の横書きのノートに小さくコチョコチョと書く学習者が多いので、

大きく、何度も・・・と口酸っぱく言う。

 

もっとも、私自身、パソコン・スマホに頼る生活で「字を書く」機会がめっきり減り、

いざ書こうとすると、一瞬迷うことが度々で、手の記憶力が落ちてることを痛感。

 

この際、私の老化した脳トレのためにも、このノートを1冊頂こうかしら。

彼岸花見

少し早いと思ったが、

暖かい日和に誘われてお花見をしに公園へ。

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20130321d1~2分咲き

確かにまだ早いが、公園内はかなりの人。

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テントの中で花見?

我々はいつもの通り

20130321c飲んでます。

公園内の遊具コーナーにも大勢の人が。

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若い人が多いっていいことだ!

羊に挨拶しようと、ふれあい動物園へ入ると

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ここにも、ふれあいコーナーへ入るため順番を待つ親子がいっぱい。

20130321g

いたいた! あの羊たち。 

私「今年は毛も十分あるし、もらうのやめようかな・・・」

夫「そんなこと言わないで、少しだけでも使ってあげたら?」

夫の方が積極的なのにちょっと驚いた。

 

公園内を歩いている途中、捨て猫たちに出会った。

20130321h20130321i

可愛くない・・・・

けど、個性的。

 

あっちに寄り、こっちに寄りしながら、さらに公園内を歩くと、

体育館前の看板に目が止まる。中へ入ると

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お~、”Shall we dance?”の世界だ。

20130321k

男性の頭の具合を見ると、かなり年配の方々。

でも背筋がピンとしていて、年齢を感じさせない動きに感心。

 

私「今日はいろいろ見られて良かったね」

夫「来週また来ようか」

春だ!

ついこの間真冬のような寒さかと思ったら、昨日は初夏のような陽気。

畑の”出来そこない白菜”をバケツにいれておいたら

20130320c菜の花が咲いた。

20130320bモクレンもいきなり咲き始めた。

20130320eユキヤナギも満開

20130320d驚いたことに

庭に放置してあったシンピジウムの鉢のわきから花のつぼみが・・・・

果たして咲くだろうか???

とにかく、外はすっかり春。

冬の間重症化していた「”後で”病」を断ち切らねば・・・と、

早速羊の毛を染めた。

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これを機に、今まで後回しにしていたことを一つ一つ片づけなきゃ。

きもの

実家に預けっぱなしになっていた着物を先日引き取った。

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実家が昨年末で商売をやめ、家を取り壊すことになったためだ。

預かってもらっていたのは、喪服、法事用色無地、子供の七五三用、男物、その他紡ぎや絽の羽織。

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まだ一度も袖を通してないものが何枚もある。

 

自分で保管していた着物も加えると、相当数。

日本の美とも言える着物、母が娘の幸せを願って誂えた着物だが、

残念ながら、現在の生活では着る機会はゼロに近い。

 

一旦タンスに仕舞えばこの先何年も、いや、もしかして死ぬまで出すことはないかもしれない。

そう思うとなかなか仕舞う気になれず、部屋にこうして広げたまま数日経った。

 

「もったいない」気持ちだけがずっしり心に残る。

ああ、これらの着物・・・一体どうすればいいの?

新橋桁工事その後

久しぶりの朝の散歩。

行き先は海岸・・・花水橋の新橋桁工事のその後を見たくて。

まず、今週の工事工程表をチェック

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ガードマンが近づいてきて、にこにこ顔で「ご迷惑をおかけしています」と挨拶され、

「いやいや、ご苦労様です」と返す。

どうやら、何度もこの場所へ来ている夫の顔は覚えられているようだ。

20130306d橋桁の鉄板を繋ぐボルトを締める作業

これは2本目の橋桁工事で、現在1本目の橋桁の上に2本目が途中までのっかっている状態。

20130306c

 

振り返ってみると

DSC_01352月3日(1本目の橋桁工事)

DSC_01522月9日(オレンジ色の部分が少しずつはずされていく)

DSC_01632月17日

20130306b3月6日(2本目の橋桁はまだ半分ほど)

こんなことに興味を持つなんて、我々夫婦って変わってるね・・・と言いつつ、

「次回の橋桁の移動は12日ですよ」と教えてくれたガードマンの親切にも応えて、

来週また行くぞ!

フェルトバケツ

月に1度の紡ぎ講習会

今月はいつもの羊毛紡ぎではなく、フェルトのバケツ作りだった。

 

まず、型紙(今回はあのプチプチ梱包材を使用したが、厚手のビニールも良いみたい)の上に羊毛を薄く並べる。

1層目を並べたら、次の2層目は毛の向きを90度変えて並べ、これを繰り返し3層にする。

細かいネットシートを上にかけ、その上から薄い洗剤液をかけ、全体にむらなく行きわたるよう手でなでる。

これをひっくり返して、反対側も同様の作業を行う。

フェルトの厚さは10層くらいが理想らしいが、この日は6層。

バッグの土台ができたら、模様を置いて上から手でひたすら撫で、土台にくっつける。

この後、海苔巻きのように端からくるくる巻いて、もみもみ。

経てに巻いてもみもみ、横に巻いてもみもみ。

あら、不思議・・・・少しずつ、縮んでいく。

ある程度硬くなってきたら、底の部分に手で圧力を加えながら形を整える。

20130305a

20130305b

みんなの作品

20130305c20130305d

私のは↓

20130305eバケツでもいいのだが、持ち手をつけたらバッグにもなりそう。

羊毛との付き合いがどんどん深まっていく。

マリアのジャケット

ホームスパンを始めて以来なぜかずっと頭の片隅にこびりついている、ある布地のイメージ。

20130302a20130302b

それはあの「サウンド オブ ミュージック」の中でマリアが来ていたジャケット。

修道院を出、家庭教師としてトラップ家へ向かうシーンで着ていたものだ。

ソフト・スムーズ・ふっくら・・とは違って、むしろザラザラした感じの粗雑な風合い。

いつかこんな布を織ってみたい、とずっと思っているのだが、

先日から織り始めたスウェーデンの羊の服地2枚目。色はうす茶色。

20130302c

手触りが・・・・かなりザラザラ。

柔らかい羊毛のイメージとは違って、麻が入っているのかしら?と思わせるような布。

ん? 少し似ているかも・・・・。

20130302e

実は、毛を染める時、うっかり取り除いておいた硬い毛も入れてしまったのだが、

使わないのはもったいないので、覚悟の上で全部糸にしたもの。

この布、果たしてマリアのジャケットのようになるか・・・

織りあがり、縮絨後が楽しみだ。