祖父母初体験

ネットで「2歳児」を検索すると

「魔の2歳児」とか「第1次反抗期」とか「Devil two」といった言葉がでてくる。

わがままを言う、かんしゃくを起こす、泣く、反抗する・・・時期だそうだ。

30数年前を振り返る・・・・うちの子にそんなことあったかなあ???・・・あまり思い出せない。

ともかく、孫は只今2歳3か月。まさに反抗期の真っただ中らしい。

「らしい」というのは、実は、孫が反抗期にあるということを実際に会うまで全く知らなかった。

娘の家に着いた直後のこと

「わ~、たくさんミニカ持ってるんだね~」とミニカを触ったところ

「Nej!」と孫がこちらを睨む。(NejはNoのこと)

「・・・・・・」

他のおもちゃを触ると「Nej!」

近寄るのもダメ。

「・・・・・・」

正直ショックだった。

その上、「Farmor」(婿殿サイドのおばあちゃんのうち行く、という意味)

と目の前で言われると、ますます落ち込む。

スカイプで2週間置きに対面していたとは言え、孫にとっては単なる映像でしかなかった我々。

はてさて・・・・このショック、どう処理したらいいの?

毎朝の散歩で、夫といろいろ話し合い軌道修正。

  しばらく距離を置いて様子を見よう。

  子育てはあくまで親の責任。我々祖父母はそっと見守ろう。

  親も初めての子育てだけれど、我々祖父母も初めての孫体験。学習しなきゃ。

  専業主婦だった私の子育てと、共稼ぎで1歳半から保育園にお世話になってる娘たちの子育てとを比較しちゃだめ。

  離れてるもん、仕方がないね。

などなど。

たかが子供、こっちは冷静でいなくちゃと思いつつも、つい感情が先走ることも。

孫に嫌われていじけた私、向こうの両親のところには喜んで行きたがる孫を見て「日本のおばあちゃんちは狭いし、無理して日本に来なくていいよ」

スーパーで歩きまわりたがる孫につい怒ってしまった夫

そのたびに娘は傷ついていたと思う。

娘も泣いて我がままを要求する子供を私たちに見せたくはなかっただろう。

おじいちゃんおばあちゃんと孫との交流がもっとうまくいくはずと思っていたかもしれない。

育児の先輩として、私たちが寛大に見守り、やんちゃな2歳児にも上手に対応できると期待していたかもしれない。

実際はなかなかそうはいかなかった。

しかし、1か月もいたおかげで、時間が経つにつれ、孫も少しずつ私たちの存在に慣れてきた。

機嫌のいい時は、おやすみの「チュッ」をしてくれたり、

そばに近寄っても、嫌がられないようになった。ダンスも一緒に踊った。

DSC_0489

娘夫婦もいつも「Morfarに」「Mormorに」とすごく気を使ってくれた。

いい思い出だけを持って帰ろう・・・そう思って帰国したつもりだったけど、

何故か、今でも「Nej!」がぐずぐずと心の中で響いている。 

早く、反抗期過ぎてくれないかなあ・・・・・

今度会う時は、もっともっと楽しく交流できるはず・・・・

祖父母初体験」への2件のフィードバック

  1. そういえば・・・
    私が陸前高田で次男を出産した時、両方のあ婆ちゃんが自宅に居合わせたことがある。
    やめればいいのに夫は部屋で三歳の長男がどちらのおばあちゃんのほうに行くのか実験したらしい。
    迷うことなく私の母の方へ。だって生まれた時から接する時間がずっと長いからしょうがない。
    夫の母は相当いじけたらしい。
    幼児がそんな大人の感情をくみ取ることはまずないものね。
    Yukoさん夫婦の葛藤がわかるような気がする。
    いろいろあったとはいえ冷静だったと思うの。大人らしく。
    「Nej!」ニー?ネイ?この質問はぐずぐずを逆なでするのか。

  2. Nejはネイ。
    昨日スカイプで、孫が私の顔見たらダンスを思い出したのか音楽が出るおもちゃのスイッチ入れて、ダンスのまねごとしてた。 やっぱりうれしかったよ。 

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