あちちー!

よりによって、着いた翌日から猛暑。しばらく続くらしいが、もう参ってる。エアコンの部屋出られない。

 

旅行は終わったものの、旅行記はまだ終わっていない。

書き残したことがまだまだあって、早く書かなきゃどんどん忘れちゃいそう。

 

1か月も滞在していたので、様々な家族イベントに参加することができた。

●婿殿の両親に招かれ夕食会

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マンションから見える夕暮れ(夜9時ごろ)

●蒸気機関車を見に行こう!とみんなでお出かけ。

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乾燥注意報が出ていたので、この日の運行はキャンセルになったが、集まってる親子連れのために、シュッシュッポッポでほんの10mほどを2往復。

あとはディーゼル機関車+古い客車にのって片道約40分時間ほど乗って着いた駅の緑の芝生でピクニック。

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●モモちゃんのお墓参り

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たくさんたくさんお水をあげてきた。

●孫のいとこの誕生会

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大人たちはシャンペン・食事・おしゃべりを楽しみ

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子供たちは水遊びでキャッキャッ

●そうそう、私の誕生日も。

娘からのプレゼント

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羊柄のコットンブランケット・・・お昼寝にぴったし!

ウインダミア 楽しい思い出編

ウインダミアは初っぱなから焦ったけれども、その後は順調に旅を続けることができた。

いつもそうだけれど、旅の思い出の中でしっかりと記憶に残るのは、私の場合、食べ物。だから、数ある写真の中でも食事の写真がとても多い。写真を見ると、味は勿論のことその時の状況がすぐに思い出せる。

ウインダミアで食べたスコーン。
image これは、実は昼食代わり。ランチの値段が安くはなかったし、そんなにお腹減ってなかったし、本場イギリスのスコーンを是非一度食べて見たくて。
「Utaさんのスコーンの方が絶対美味しい」と言うのが我々二人共通の感想。

美しい湖水をたっぷり堪能したのだが、それらの写真はどうもブログ的にはつまらなそうで、やっぱり少し人間臭さのあるものを。
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image 家の建物と道路の間30cmほどのスペースにも可憐な花が。田舎の古い家も素敵に見える。
image ウインダミアの町を歩いていて見つけた羊柄ショップ。とても欲しかったけれどちょっと高いし重いので断念。

イギリス最後の夜の食事はイタリアンレストランで。メニューの中から読めるものをピックアップ。
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imageラザニアとイカの唐揚げ。料理が運ばれてくるまでドキドキものだが、これが美味しいと喜び倍増。

かくして、我々のイギリスシニアバックパック旅行はほぼ終了。
体力があるうちにと、思い切って立てた鉄道の自由旅8泊9日。やはり体力あってこその場面がいくつもあった。多分一人なら無理だったかも。助けあって、支えあって、ケンカしながらも喜びを共有できる相手がいたからこそ、乗り切れたとも言える。

「まだ体力ありそうなので、また、どこか行きたいね」と私が言うと、
夫は
「はい、またどこか連れてって下さい」

ウインダミアでのハプニング

エジンバラの次の滞在地ウインダミアに着いてすぐのハプニング。

エジンバラからの電車が混んでたのは既に書いたが、トイレをずっと我慢していたので、駅に着くやいなや、真っ先にトイレを探す。駅の隣に比較的大きなスーパーがあり、奥の方にトイレがあった。ああー、ありがたやー。

一旦駅へ戻り、翌日の切符を購入。(フリーチケットの有効期限は8日間なので、最後の一日は窓口で買わなければいけなかった。)
窓口で買ったのは私で、夫は後ろで見ていた。(ほとんどがこのパターンで、私、ツァーコンの才能あるかも。)

さあ、あとは宿探し。
プリントアウトしておいた地図を片手に10分ほど歩く。
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あった、あった。グリーンゲイブルズ。名前は素敵だけど、入口脇の庭は両隣の庭みたいにきれいじゃなく、image
コンクリートのかけらみたいなのがゴロゴロ。image
ピンポンを押すとカンツォーネを歌いそうなおじさんが出てきて、なかに通されたのだが、中も何だか散らかっている。まあ、いいや。安いんだから我慢我慢。とにかく、ここまでたどり着いたんだから。ほっとしてソファーに座って1分、突然気がついた。手に持っていたカバンがない。

えええーっ!

エジンバラで買ったお土産全部を入れた麻の買い物袋。私がエジンバラからずっと持っていた。スーパーのトイレに入る時も持っていたのは覚えている。でもその後が??? きっと私が忘れたんだ。

ここまでケンカはしそうになってもうまく回避し、失敗ゼロで来てたのにー。

着いた早々、宿のおじさんに事情を説明。するとおじさん、
「今、奥さんがスーパーに電話をかけてるから、しばらく待ってなさい。」と、とても親切に言ってくれた。10分ほど待っただろうか。
おじさん「スーパーの人は今忙しいようだから、やはり行って見て来たほうがいいよ。」
私「はい。じゃあ行ってきます。見つかるよう、おじさん、祈っててね」

喉カラカラ。でも水を飲む余裕もない。

再び駅の隣のスーパー。トイレへ直行。ないっ!
近くの売り場の人に聞く。ノーの返事。サービスカウンターでも聞く。ノー。

さらに喉カラカラ。
あーあー、あのハリスツィードの財布も入ってたのにー、などと言いながら、一応念のため駅も—-

あったー!

待合室のベンチに我々の麻袋がちゃんとおいてあるではないか。
ん?ここに置いたのは私?それとも夫? 

確かに、切符を買う時荷物が邪魔で手から離したのはまちがいない。あの時、夫に預けたとすれば、置き忘れたのはきっと夫ね。ともかく、良かった良かった。

ここですぐに喉を潤したいけと宿のおじさん夫婦に報告しなくちゃとまたまた宿へ。

「見つかりました。」と思わず
宿の奥さんに抱きついた。「置いたのは実はスーパーのトイレじゃなく、駅のベンチでした。夫が置いたんです。」奥さん、「やっぱりー」みたいな顔をして一緒に喜んでくれた。

夫は「預けられた覚え、全然ないんだけと—-???」とぶつぶつ。
私「いいのいいの、その方が話は面白いんだから。」
夫、さらに???

その後、やっとビールが飲める、と再びスーパーへ。

結局、スーパーと宿を2往復半。距離は片道徒歩10分。きつい坂道。

苦い思い出も時間がたついい思い出になるのが旅の面白さなのかも。

なお、宿は一部リフォーム中だったこと、朝食はとてもおいしかったこと、そして宿の主夫婦がとても親切だったことを付け加えておきます。
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