展示会「十人十色」開催中 30日4時まで

東京での展示会は今回が初めて。 会場は日本橋浜町で明治座のすぐ近く。

これまでの会場の小田原は来ていただくには少し遠くて、と案内を遠慮していた友人たちにも今回は思い切ってハガキを送ったのだが、多分グループメンバーみんなも同じだったんじゃないかな。

とは言え、初めての東京展示会なのでちょっぴり不安を抱えつつオープン。

展示会場の様子

ブランケットや大判ショール バッグ

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軽くて使いやすい強撚カシミアのショールもたくさん 20141125h

ほっこり暖かいホームスパンのマフラー 20141125j

ビーズアクセサリー、手紡ぎ糸のセーター 20141125e

手紡ぎ糸使用のキリム

20141125g

オープン初日、二日目は悪天候。 にもかかわらず、大勢のお客様がご来店。 みんなうれしい悲鳴で、このままじゃ作品足りなくなるんじゃないかしら・・・と心配もするほど。

ところで、私のあの「マリアのジャケット」 全く売るつもりはなく値段もつけていなかったのだが、

20141127b

あまりにお似合いだったので、 しかも、羊毛のこと、紡ぐこと、織ることをよくご存じの方だったので、 咄嗟に「着てもらいたい」と思い、お譲りすることに。 惜しい気持ちがなかったわけではないが、 実は、今年の春、娘用にと織った同じタイプの服地がもう一枚あり、 また縫えばいい・・・・と、思い切ることができた。

今回の展示会には、数年前に織ったヘリンボーンの服地を展示会直前にコートに仕立てて出したのだが、これもお嫁に行かせた。 嫁ぎ先はニューヨーク時代の友人Yさん。精魂込めて作った作品は、やはり愛される人の元へ嫁がせたい。 彼女だったら・・・と思い、彼女が購入できそうな値段でお譲りした。

「最近自分のものは買ったことがなかったので、ストレス解消にもなりました」とメールをくれたYさん。 ああ、よかった。

受験生を抱え、パートで働いている彼女・・・ 私にもそんな時期があった。子供二人が大学生の時は、自分のものはほとんど買えなかった。 今だって、洋服に大金をつぎ込むことはできない性格だ。

だから、作品の値段をつける時はかなり悩む。

もちろん世の中には、お金持ちの方が大勢いて、手織りで生計を立てる方もいて、 手織り品の値段はその需給の関係で成り立ってはいるのだろうが・・・・

時間と愛情をたっぷり込めた作品に値段をつけるのが苦手な私は やっぱりプロにはなれないな。

それでも今はいい・・・嫁がせたジャケットとコートさえ幸せだったら。

展示会「十人十色」開催中 30日4時まで」への2件のフィードバック

  1. 素晴らしい作品群!私が行ったら絶対一点が買うだろうな・・・。
    マリアのジャケット、ほんとよくお似合いだね!Yukoさんのその太っ腹もすごい!
    私がジャケットに値段をつけさせてもらうとしたら、安くても6万くらいかな。
    盛岡のホームスパン専門店だともっと高いかもしれないな。
    確かに売り手と買い手の心がぴったりすれば値段では計れないものがあるね。
    そしてそれはお金に代えられない価値があることは間違いない。

    • お金はもちろん大事だけど・・・・状況によりけり。今回は是非と思う方に着ていただけて私もとてもハッピーな気分。
      utaさんにも是非実物を見てほしかった。きっとすごく似合ったと思う。
      次回作を期待してて。

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