カシミアのストール

「黒の大判ストールが一枚あるとフォーマルにも使えてとても重宝。カシミアで織ると最高。一生ものよ。」と、かつて手織りの先生が話していた。

いつか織ろう織ろうと思っていた黒のカシミア大判ストール。糸は数年前に買ってあったのに、なかなか手をつける決心がつかなかった。

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なんたって値段が高いカシミア糸。大判となると使う量も多くて、失敗は絶対許されない、と先延ばしにしてきたのだ。

が、ついに決心。

織り始めた。

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糸は細くて柔らかいので緊張しながらの作業だが、

受け取る人のことを想像しながら楽しんでいる。

ツーショット

今年はひつじ年ということもあり、先日「ふれあい動物園」の羊に会いに行ってきた。

祝日だったので、ふれあいコーナーの柵の周囲には動物たちとの触れ合いを待つ親子連れの長い行列ができていた。

柵の中に入るのは諦め、柵の外から無理やりのツーショット。

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「君の毛で作ったベスト、とても暖かいよ」

 

 

左義長

隣町で毎年行われる左義長(どんど焼きのこと・・・国指定の重要無形民俗文化財)を初めて見た。

場所は海岸

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多くの人が見物に詰めかけていた。

炎が燃え盛る頃

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裸姿の男たち10名ほどが現れ、海に仮宮を引き入れるという行事も行われた。

が、生憎海に入る瞬間は見逃した。

この夜燃え上がった火の数は小さいのも合わせると5~6個あっただろうか。

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子供のころ、町の中心を流れる小矢部川の河原で、各町内がどんど焼きの山を作り、お飾りや書初めの紙を燃やしたことを思い出した。

日常の生活では滅多に見ることのできない大きな炎に、驚き、興奮し、そして何かを祈る・・・人の心のありようは、今も昔も変わらない。

男のロマン・・・

冬型の気圧配置のおかげで、関東地方の冬は快晴の日が多い。とりわけ正月3が日は交通量が減り空気が澄んでいるため、高台に上がって遠くまでの景色を楽しむには絶好の期間だ。

さて、この時期、わが町の高台「湘南平」から見える景色は?

展望台に上がったことのある人なら、東京のスカイツリーが肉眼(但しかなり視力のいい人)でも見えるのはよくご存じ。

だが、実はもっと遠くまで見える・・・はず・・・と、夫が主張している。

栃木県の男体山(平塚からの距離 160km)

さらに福島県の燧ケ岳も(平塚からの距離180km)。

えっ? そんな遠くまで?

地図で確かめると、確かにこれらの山と湘南平の間をさえぎるような高い地形はなく、理論上は見えるはず。

富士山も、遠くは福島県の日山、和歌山県の妙法山からも見えるとのこと。

日山は富士山からの距離が何と299km、妙法山は322kmもある。

だとするならば、見えるはず・・・・か。

しかし、平塚が晴れていても、目標地点が曇っていると見えない。その逆もしかり。見える条件が完璧に揃う日の確率はかなり低い。が、「見える」ことを証明するため、夫は元旦からほぼ毎日のように湘南平へ出かけている。

そして、ついに 1月7日 朝7時

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男体山が見えた・・・???(赤の矢印)

 

燧ヶ岳はまだ見えてないので湘南平詣ではまだまだ続きそう。

諦めないで観察を続けるという研究者としての資質は十分なのだが・・・

「見えたら何かいいことあるの?」と聞くと、

「ああ、男のロマンがわかってないなあ」と返された。

サムの洋服に注目

大晦日の日、NHK・BSで「The Lord of the Rings」3部作が連続放映された。

夫は夜中1時半まで約9時間、連続で見ていた。

私はそこまでの根気はなく、録画して少しづつ見ている。

物語はもちろん面白いのだが、私の印象に残ったシーンはこれ↓

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主人公フロドの旅の仲間の一人サムの着ている洋服に注目!

ホームスパンのジャケットじゃない?

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そして、後半で彼が着ているのは、やはりホームスパンの布で作ったと思われるベスト。

マリアのジャケットの次は、サムのジャケットか。