ちょっと埼玉へ

土曜日、友人の友人が所属しているコーラスグループの演奏会を聴きに埼玉県川口市まで行ってきた。

埼玉県の地理には全く疎く神奈川県からは「遠い」イメージ。

でも案外近かった。かつては東海道線は東京が終点だったのが、今は高崎や宇都宮まで一本でいけるようになったからか。所要時間およそ1時間半。

友人とJR川口駅で待ち合わせ、一緒に昼食をとった。

約2年ぶりに会ったので、話すことは山ほどあったのだが、開場時間が迫っていたので、話は2時間で切り上げ、コンサート会場へ。

コンサート会場は川口総合文化センター「リリア」

p1110786

客席600の音楽ホール 正面には立派なパイプオルガンが設置されている。

ここで行われた「越谷女声合唱団」の演奏会

p1110787

とても良かった。

団員の平均年齢は我々と同じくらいか・・・。

音大卒と思われる若い女性が5~6人助っ人として入っていたらしいのだが、

彼女たちの声が飛び出ることなく、また、足を引っ張る声もなく、

合唱として全体がうまくまとまっていた。

友人とのおしゃべり、素敵な音楽の時間・・・雨の中、わざわざ遠出したかいがあった。

夜、少々疲れてはいたけれど、8時からの「Kambaとなかま」の練習はちゃんと出席。

帰宅10時。「トランスジャパンアルプスレース」の放送を見ながらビール。

お・い・し・い!

広告

赤とんぼの会コンサート 大成功

「赤とんぼの会」についてはこれまで何度も書いてきた。(検索欄に「赤とんぼ」と入れると関連記事が出ます)

2012年10月に行われた故郷でのホームコンサート

一度限りと思われたOB合唱団の集いはその後再びステージを得、2014年8月母校の同窓会総会で演奏した。

一度火が付いた合唱魂は当然簡単に消えるものではなく、むしろ益々エネルギーを蓄え「また集まって歌いたい」と夢見たのは、旗振り役のS氏のみならず、メンバー全員だったのではないか。

その熱い思いが実現した。

東京・京都・富山と3か所でそれぞれ練習を重ね、2016年9月11日、ついに本番を迎えた。

★ ★ ★

私は9月9日金曜日、夫と共に帰省。夫の実家に泊まる。

9月10日土曜日 朝、私の実家へ移動。実は法事が予定されていた。母の7回忌、父の3回忌。法事そのものは午前中で終了。本来なら姉夫婦、弟夫婦とゆっくり歓談したいところ、あわただしく私は退席。両親はあの世でなんと思っているだろうか・・・相変わらずバタバタしてるなあと?・・・でも絶対怒ってはいないはず。父も母も音楽が大好きだったもの。

★ ★ ★

9日午後 練習に1時間遅れて参加。メンバーは男性19名人女性25名の総勢45名。先輩トップは80歳を超えているそう。後輩は私より10歳ほど下(?)。断然多いのは団塊世代。

4時間の練習はあっと言う間に終わり、その後はなんと「前夜祭」・・・普通はないよね。

まだ本番前・・・だが、練習時からすでに興奮状態にあり、当然のことながらおおいに盛り上がった。豪華なお料理・ビールを前に話も弾み、そのうちそれぞれの出身中学や大学の校歌を披露し始め、えっ?これって打ち上げ?と思うほどの賑やかさ。もうすぐみんなの夢がかなう・・・部屋いっぱいに喜びが満ちていた。

本番当日  午前中2時間ほどステージで練習。

会場は前回のホームコンサートを行った福野ヘリオス。

入口の外には立派な看板

20160910d

受付にも

20160910c

2014年のホームコンサートは最初だったこともあり遠慮して小さなMスタジオだったが、今回は円形ホール(約600席)

20160910adsc_0476

心配された客席は

dsc_0571

メンバーが家族、親戚、知人、友人を誘い、地元新聞にも記事を掲載してもらったおかげで、客席はほぼ満員。私の姉も、そして夫、義兄、義姉、義弟も来てくれた。

午後2時開演

dsc_0595

歌う曲は全部で21曲。

第1ステージ 「若き神々の歌」「三つの山の詩から・・ともしび」「月光とピエロより・・・月夜」「おのこおみな」「かりうどの歌」「はごろも」

第2ステージ 「日本の四季(花・夏の思い出・里の秋・雪の降る町を)」「蝶々変奏曲」

第3ステージ 琴の伴奏によるソプラノ独唱「ふるさとの」、男声合唱「箱根の山」、女声合唱「翼をください」、混声合唱「少年時代」「独楽遊び」「野ばら」「ふるさと」「あかとんぼ」、富山県民歌「ふるさとの空」

指揮をするのは赤とんぼの会メンバーの3人と全体練習で初めてお会いしたM氏。

M氏も福野高校出身者で大学から音楽専門の道に進まれ、第2ステージの「日本の四季」と「蝶々変奏曲」を編曲された方。実はM氏の指揮で歌い始めて驚いた。

なんと歌いやすいのだろう。本番前はバラバラだった縦の線がピタッと決まり、”ゆっくり”・”速く”・”優しく”・”強く”・”軽快に”・”重々しく”・・・等々の音楽表現の言葉すべてがM氏の手の動きだけでなく、全身の動き、顔の表情から我々に伝わり、合唱になって表現される。各人が楽譜の記号を頭で理解して表現すると言うのではなく、まるでみんなが暗示にかかったように声が音楽になってダイレクトに引き出されていくのだ。合唱の神髄に触れた気がした。

最後のアンコールは福野高校校歌、そして「さようならみなさま」

ああ、だめ、ウルウルしてきた。声が震える~

温かい拍手を頂き、無事演奏会は終わった。

この後懇親会、二次会と続き、興奮状態は夜遅くまで続いた。

★ ★ ★

「久しぶりにみんなで歌おう」から始まった赤とんぼの会の集まり

家族やお世話になった方々に聞いてもらおうと開かれた2014年のホームコンサート

もう少し規模を広げてと同窓会総会での演奏となり

「もっと多くの人に」が今回のコンサート

メンバーの住む場所は広範囲、年代の広がりもかなり。それでも繋がった不思議。

みんなで「奇跡だね」と言いつつも、

実は奇跡でもなんでもなく、みんなの力の結集がなしえた偉業なのだ。

各人の歌に対する情熱、旗振り役S氏の行き届いた連絡・調整、そして、当日裏方で支えてくださった方々、家族、恩師、友人・知人・・・みんなの力があってこその成功だ。

これが私のふるさとの空

dsc_0735

すてきなところだ。

まだリネン

5月1日にアップした写真は整経途中のリネン

20160501

なんだかんだ忙しくて、な、なんと4か月もかかってようやく完成。

20160907a

もう夏も終わりなのに・・・

★ ★ ★

ようやく気持ちが織り機に向いてきた。

さて次は・・・

20160907b

ウールはまだ触る気にならず、またまたリネン

今度はさっさと織ろう。