じらす

先日ようやく火が付いた手仕事

紡いだ糸を整経(経糸648本 長さ13尺)し、

この長い経糸をちきりに巻く。

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経糸をピンと張った状態で巻いていかなければならないので、背中の筋肉が痛くなる。

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老人ホームの訪問コンサートを終えてすっかり肩の荷が下りた昨日、糸を1本ずつ綜絖に通す細かい作業をする。気持ちが軽くて楽しい。

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そして、ようやく待ちに待った織りの作業。

ここまで来ると焦る必要はない。

でも、私は美味しいものは後回しにしたくなるタイプ。

楽しいことはできるだけ長くゆっくり楽しみたい。すぐに織りたいのを我慢して、洗濯・掃除などあれやこれやの雑用を先に済ませ、午後ようやく織機に座る。

さあ、織るという至福の時間をゆっくりゆっくり味わおう。

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2度目の老人ホーム訪問コンサート

わが女声合唱団、今年の秋は大忙し。

10月初めの県立堂お母さんコーラス大会に出場した後、10月中旬には保育園訪問コンサートを行い、昨日11月28日は老人ホーム訪問コンサートを行った。

訪問したのは昨年に引き続いて依頼された「つちやホーム」。

合唱団自体かなり高齢化してきていて、一見老人が老人を訪問するような格好なのだが、団員が衣装を着て一段高いステージに立つと、その姿は堂々としていて、歌声も若い。

演奏時間は45分。おしゃべりを入れると全体で1時間弱。決して長くはないのだが、おしゃべり担当の私はいつものように1か月ほど前から緊張していて、進行表が頭から離れない状態が続いていた。

なのに本番に入るとそんなドキドキもどこかへ吹っ飛び、笑顔笑顔になる。不思議!

今年は聴いててくださるお年寄りの顔を観察する余裕も少しあり、皆さんの表情が昨年より随分柔らかくなっていること、一緒に歌ってくださる人も増えていることにほッとする。

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火がつく

先日、久しぶりに会った手織り仲間から程よい刺激を受け、糸作りもスピードアップ。20171123a

ついにおよろ1kgの糸完成。

染めたのは2月だ。

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あまりに長い時間が経過したので一体何を作りたかったのか記憶が曖昧。

でも、服地を織るというのは確か。来週あたりからスタートしよう。

紡毛機の次の仕事も準備しなければ、と押入れからポロワスの原毛を引っ張り出した。

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柔らかなポロワスはやっぱり大判ショールだろうか。こっちの糸も急ごう・・・

と思っていたら、先の織り仲間から連絡が入る。

「染色済みの原毛が大量にある」

何でも織りをやめた人から譲り受けたとのこと。

その量50㎏。あまりの多さに、仲間で分けることになり、昨日その作業のため、友人宅へ行ってきた。

これが私の分。

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先日押入れの在庫を見て、「死ぬまでに全部使いきれるだろうか・・・」と思ったばかり。

もたもたしていられない。

この大量の毛が加わり、手仕事欲に火がついた。

正座の罠

正座は嫌いじゃない。

一日何度か正座で仕事をする。

限られたスペースの机では書類を広げられないから、床に広げて正座。

同じように洋裁も正座。

糸作りの工程の一つである原毛をほどく作業も正座。

夕べも床に正座で解毛作業。20171117a

根を詰めると良くないので、時々中断するのだが、夕べは30分くらい座っていたか・・・

立とうとして、突然よろけた。足の感覚が全くなく、ドスンと大きな音を立ててその場に崩れた。

足がしびれていることは自覚していたのだが、まさかこんなにふにゃふにゃ状態とは・・・。

足の甲を床に強く打ち付けたらしく、今朝から歩くと痛む。

これじゃ今日の水泳はできそうにない。残念!

危険はどこに潜んでいるか本当にわからない。

用心用心。