バルト3国の旅 エストニア①

10月6日(日)

今日はラトビアのリガからエストニアのタリンへの移動日。ホテルの朝食をしっかり取り、9時前にはチェックアウト。

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バスターミナルの電光掲示板。我々のバスは 10時発リガ→タリン

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タリンまでは海沿いの道路を走る。所要時間4時間半。白樺の林が多い。

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バスの終点はタリンの市街地の中心から少し離れたバスターミナル駅。ここから市街地まではトラムに乗らなければならない。運賃は運転手から現金で買うと1回2€。ネットで事前に買うと1€。ここでも迷ったときはインフォメーションセンター。トラムの乗り場を聞くついでにチケットの買い方も聞くと、「そこにある自販機で1€で買えるわよ」と教えてくれた。

ちなみにエストニアはIT先進国。あのSkypeを生んだのもエストニア人。電子政府があり、投票も納税も国民IDでOKだそうだ。IT先進国のエストニアについて知りたければネットで検索すればいくらでも教えてくれる。

我々のホテルの近くと思われる停留場でトラムを下り、ホテルを探す。が、なかなか見つからない。少しイライラするが我慢、我慢。通りの裏へ廻ってみると、あった~!

ここはもと工場地帯。再開発により、おしゃれなゾーンに生まれ変わっている。

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我々の部屋(1泊¥9,000)

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午後3時 夕暮れまで時間がある。明日の天気が雨かもしれないので、歩けるうちに歩いておこうと旧市街地(ホテルから徒歩5分)へ出かけることにした。

外はかなり寒いと思ったら、突然「霰」が降ってきて驚いた。

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幸い霰はすぐ止み、青空も出てきた。

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ショッピングは明日するとして、晴れているうちに旧市街が一望できる丘へ向かった。

ワオ!

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街中の散策は明日に残し、今夜は(も?)ホテル宴会。

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バルト3国の旅 ラトビア ③

10月5日(土)午後

「バルト3国ってどこ?」「なぜバルト3国へ?」とよく聞かれる。

そもそものきっかけは、今年2月の記事にも書いたのだが、NHK・BSで放映された「ラトビア100年物語~歌と踊りでつないだ誇り~」という番組だ。感動し、録画を何度も何度も見た。

ラトビアだけでなくリトアニア・エストニアのバルト3国が合唱大国であること、これらの国では4年または5年に一度、国をあげての大合唱祭が開かれていること、これらがユネスコ無形文化遺産になっていることなども知った。

その後、平塚市がリトアニアの来年のオリンピック事前キャンプ地になっていることから、リトアニアの国歌を歌ってオリンピックを応援しようと呼びかけ、ついに来年夏、リトアニアの歌4曲をステージで披露することになったのだ。

現地の合唱祭はすべて夏に開催されるため、今回の我々の個人旅行のテーマに合唱は入っていない。が、何か関係するようなことに少しでも触れられたらと密かに思っていた。

欲すれば与えられん・・・

たまたまラトビアのガイドブックの片隅に「森林公園」=歌の祭典の舞台と書かれている記事を発見。インフォメーションセンターへ行き、この情報について更に確認した。

「森林公園へ行きたいんですけど・・・」

「森林公園? トラムで30分もかかるわよ。」

「この公園には「歌の祭典の舞台」がありますよね?」

「あれは夏の開催で、今はやってないわよ。」

「いえ、いいんです。会場だけ見たいんです。」

会場だけ見たがるなんて、きっと物好きな日本人だと思われたに違いない。

トラムに乗るためのチケットはインフォメーションセンターで買うことができた。

トラム2回分の料金が入ったカード(2.3€)

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これを車内の読み取り機にかざすだけ。

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トラムはどんどん郊外へ。

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森林公園に到着。遊園地や動物園もこの中にあり、市民の憩いの場となっているようだ。

かなり歩く。歩くのが平気な二人で良かったとつくづく思う。

お目当ての会場へ来てみると・・・フェンスが・・・!

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残念、工事中!

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ラトビアの次回の「歌の祭典」は2023年。それに向けての改築工事なのか?

ちなみに昨年の祭典の映像(You tube)のステージ屋根は長方形

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ドーム型に変えるのかな?

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歌と踊りの祭典では、この会場に観客(座席シート35,000人 立ち見席60,000人)が集まり、ステージには11,000人が立つという。できることなら2023年の祭典を是非生で観てみたい。

今回は会場の中に入れなかったが、森林浴がたっぷりできたので十分満足。

さて今夜の夕食はちゃんとお店で食べようね、と近くのレストランへ。

ワインと

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海鮮焼きそば。「我々は胃袋が小さいから、一皿でいいわ。二人でシェアするから」と言ったら、ちゃんと二つのお皿に分けて出してくれた。

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キッコーマンの箸袋に気が付く。日本人として嬉しい瞬間。

バルト3国の旅 ラトビア②

10月5日(土)晴

朝食をしっかり食べ、9時過ぎ散策開始

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まず我々が向かったのは駅。

市内の移動にはバス・トラム・トロリーバスがあり、チケットはこの自販機で買える。が、買い方が良くわからない。余裕のある朝のうちに、お金を入れる直前までを操作してみる。英語表記があったので、難しくはなかった。

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翌日のリガからエストニアのタリンへもバス移動なので、バス乗り場を先に見ておく。

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リガの旧市街地はヴィリニュスほど広くはないが世界遺産に登録されていて、美しい建築が多い。下の写真はブラックヘッド(未婚の貿易商人の友愛会)の会館。

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リガ大聖堂

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右を向いても左を向いても教会・教会・教会

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ダウガヴァ川。

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素敵なお店を見つけた。

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ここで手編みの手袋を買う。そしてさらに歩く、歩く。

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スウェーデン門と呼ばれるスポットで民族楽器クレクアを弾く女性発見。

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我々を見て突然「さくらさくら」を演奏してくれて感激したのだが、帰国後友人のリガの旅行記を読み返すと、同じことが書かれていた。

ところで、前日のバスで移動の際、4~5人の若者たちがずっと賑やかに話しているのが聞こえていた。特によくしゃべる青年が我々の後ろに座っていて、言葉はラトビア語らしき言葉だったり、ドイツ語だったり、英語だったりする。そろそろリガに着くころ、その青年が

「いいかい、明日正午大聖堂でオルガンコンサートがあるから、みんな絶対来いよ。」と何度も言ってる。

言葉は英語だったので情報キャッチ! 我々もその12時からのオルガンコンサートに行ってみた。

聖堂の出入口上部に取り付けられたパイプオルガン。ガイドブックによるとパイプの数は6718本。長さは長いもので10mあるのだとか。

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コンサートは一人10€。演奏時間は約20分。曲のタイトルは忘れてしまったのだが、演奏が始まると、なぜか涙が出てきた。音が脳みそにダイレクトに響いたような感じ。

ランチはコンビニの椅子席で。このホットドッグはとても美味しかった。

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午後はトラムに乗りますが、また明日ね。

バルト3国の旅 ラトビア①

10月4日(金) 午後

リトアニアの隣国ラトビアへはバスで移動。バルト3国を繋ぐ鉄道路線はないからだ。この長距離バスについては、ネットで調べ、約1か月前ネットでチケットを購入。バス便は頻繁にあり、その値段は時刻によって違うのだが、我々はいつも昼の移動なので、チケット代はかなり安かった。購入手続きが終わるとメールでPDFファイルが送られてくる。これを印刷して持参すればOK。

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バス代はヴィリニュス―リガ間が11€(1300円程)。4時間半のドライブでこの安さは信じられない。

バスはヴィリニュス中央駅そばの長距離バスターミナルから出る。チケットに書かれたプラットフォームで待つ。

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長距離バスはかなりデラックス。入口で運転手に先の印刷した紙とパスポートを見せて座席に着く。

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さあ、ラトビアに向けて出発!

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4時間半、ほぼ写真のような景色が続くのだが、見飽きない。

リガ駅そばのバスターミナルが終点。ここからホテルまでは徒歩7~8分。

我々のホテルは正面の建物の左の三角屋根の建物。ロケーションはばっちり。すぐそばにはオペラハウス、H&M、コンビニ・レストランもある。

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ホテルは古い建物をリノベ―トしたもので、室内はご覧の通り。

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窓がないのは残念だが、値段は2泊で¥17,000。

外はかなり寒く、H&Mで私の帽子と夫の手袋を買った。さらにコンビニで夕食用の食料を調達。今夜はホテルで食べましょう。

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バルト3国 リトアニア ③

10月3日(木)リトアニア二日目午後

地球の歩き方を見ながら次なるスポット「夜明けの門」へ向かう。

途中、ホテルからほんの200mほどのところに大きな市場があり、中へ入ってみる。

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食肉・鮮魚の他、野菜や果物、肉の加工品などが売られている。精肉売り場は”ロシア”の雰囲気を感じる。

「夜明けの門」はガイドブックに有名なスポットとして紹介されているのだが、歴史にも宗教にもあまり興味がない我々はさらっと通り過ぎる。

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リネンのお店だったか土産物店だったか忘れたが、天井からつるした植物が目に留まった。リネンの原料の「亜麻(日本名)」または「flax(英語名)」だ。リネンとは亜麻の繊維で織った布のことなのだが、シーツなどに使われていたことからシーツや枕カバーのことをリネンとも言う。

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この茎をほぐして繊維にして糸を作るのだが、その工程を見てみたいものだ。

さて、午後は土産物店をあちこち覗きながらあっちブラブラこっちブラブラ。しばしば「ほしいなあ」と思ったりするのだが、旅は始まったばかりと、湧き上がる購買欲を抑えて歩き回る。

日暮れ前、そろそろ夕飯タイム。まさか昨日のようにマックで済ますわけにはいかない。娘がおすすめレストラン情報をメッセンジャーで送ってくれていたので、その場所へ行ってみたのだが、入り口はこんな感じ↓

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人気はあるのかもしれないが、我々シニアにはちょっと入りづらい雰囲気なのでパス。

結局地球の歩き方おすすめのお店「アリネ・レイチェイ」に入った。

注文したのはもちろんビール(自家醸造)、リトアニアの家庭料理「ツェペリナイ」と「赤カブのスープ」

ツェペリナイはひき肉をじゃがいもと小麦粉の団子生地でくるんで茹でた(多分)お料理で、ベーコン入りクリームソースがかかっている。まずくはないが、団子生地をもう少し薄くした方がいいと思う。

赤カブのスープは癖がなく、美味しかったが、冷たいのが残念。サワークリームがベースだから仕方がないのかも知れない。

ホテルの建物の裏側

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ホテルの部屋が何となく寒い。セントラルヒーティングかと思いきや、オイルヒーターが2台置かれていた。これを使えってこと?

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部屋は取りあえずこれで温まったが、トイレは暖房がなかったのでかなり寒かった。

10月4日(金)リトアニア3日目

寒いはず。朝の外の気温は6度だった。

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午前中は旧市街地で買い残したお土産、リトアニア国旗の3色―黄色・緑・赤―のテープ2m×3本を買う。  これらは来年のリトアニアステージ用に使えたらいいのではと思って。

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午後は2つ目の国ラトビアへの移動だが、続きは明日。

バルト3国の旅 リトアニア②

10月3日(木)リトアニア二日目

朝食7:30

こんなに食べるのは旅行の時だけ。お金払ってる分はしっかり食べなきゃというケチな根性が露骨に現れる。

20191003_070333私のお皿

20191003_070337.jpg夫のお皿(お豆、クレープ)

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お天気は曇り ヴィリニュスはスウェーデンのマルメとほぼ同じ緯度だが、内陸にあるせいかマルメと比べるとかなり寒い。持ってきた衣類を何枚も重ね着し、8時半行動開始。

ホテルから400mほど歩くとヴィリニュス旧市庁舎(18世紀建造)↓・・・現在は芸術家協会に属し、コンサートや展覧会が開かれているそうだ。

 

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建物の前は広場

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通り沿いの土産店は10時開店なので、街はまだ閑散としている。

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世界遺産になっているヴィリニュスの旧市街地は東ヨーロッパでは最も広い。朝の元気なうちにホテルから一番遠いところにある王宮・大聖堂・ゲディミナス塔へ向かった。

鐘楼と大聖堂(教会にはあまり興味がないのでさっさと通り過ぎる)

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ゲディミナス塔・・・街を見渡せるスポットなのだが、あいにく工事中。仕方なくすぐそばにある「3つの十字架の丘」に上ることにした。

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辺りは素敵な公園

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夫が突然「トイレ」を要求。

たまたま有料トイレがあり、たまたまユーロコインを持っていたから良かったものの・・・

ここで旅先での支払いについて:スウェーデンでの1週間、買い物はすべてカード使用。一度も現金を使わなかった。バルト3国の通貨はユーロ。こんなこともあろうかと、念のため4年前のイタリア旅行で使ったわずかな現金の残り(少しの紙幣とかなりのコイン)を持って来ていた。

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季節はすっかり秋だ。

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かなりきつい坂を息を弾ませながら上っていくと、途中でこんな場所が現れた。

小さな金属のパネルに Valley of Songs と書かれている。が、持っている地図には載っていない。規模は小さいのだが、丸いステージはダンスができるよう滑らかな素材でできていて、ダンスのフォーメーションのための印がついている。

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ここに大勢の人が集まり、歌を歌いダンスを踊る場面を想像してみる。

今回の我々のリトアニアの旅は、平塚市がオリンピックでリトアニアのホストタウンになっていること、そしてリトアニアが合唱大国であること知ったことがそもそものきっかけだ。もちろん個人旅行なので、生の合唱を聴くことなどは期待していなかったが、それに関係する何かを見聞きすることができればいいなと思っていたので、この場所に出くわしてラッキー!

三つ十字架の丘

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丘のてっぺんからの景色

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ゲティミナスの塔と三つの十字架の丘の間を流れるヴィりニャ川

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再び街へ向かう。

写真の建物↓は大統領官邸。「歌と踊りの祭典」のオープニングコンサートはこの広場が会場。

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細い路地が多い

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さて、旅のテーマの一つである「手仕事」。ヴィリニュスで是非行ってみたいと思っていたのは、手仕事のお店「ユーラテ」。リネンの製品を置くお店だ。

地図のとおりに来て、お店があるはずの場所に立っているのに、それらしきお店がない。看板も見つからない。よくよく見ると、お店は地下にあった。うっかり見落とすところだった。

店内

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私はここでリネンのショールを買った。

店内には現在使われている手織り機が置かれている。

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私も家に帰ったら織らねば・・・・。

そろそろお昼だね。ご飯はどうしようか?

朝食をしっかり食べたのであまりお腹はすいていない。トイレも行きたい。じゃあデリでお惣菜を買ってホテルで食べよう。

キビナイというひき肉入り揚げパンとチーズの入ったクレープ、そしてビール。

ビールさえあれば、って感じ。いやキビナイもクレープも美味しかったよ。

ホテルでの昼休憩の後、再び街歩きをするのだが、続きはあした。

バルト3国の旅 リトアニア①

10月2日(水)

さあ、いよいよバルト3国への旅が始まった。いつものあのドキドキとワクワクの入り混じった緊張を感じながら娘の家を出発。

娘たちは仕事でいないので、夫と二人だけで緑の路線バスに乗り、駅で切符を買って、コペンハーゲン空港へ。

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自動チェックイン機でチェックイン。画面では日本語表示を選べるので嬉しい。預け荷物がないのですぐにセキュリティーチェックへ向かう。危険な物など持っていないのになぜか緊張する。 無事通過。

時間はお昼少し前だったので、軽食などを売るお店でハム&チーズの温かいサンドイッチとビールを買って一息つく。朝からの緊張が少し和らぐ。

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我々の最初の行き先はリトアニアの首都ヴィリニュス  飛行機はSAS(スカンジナビア航空)。 チケットは3か月前にSASのホームページで直接購入した。このルートは一日に数便運行されていて、航空運賃は朝や夕方の便が高く、昼の便は安い。ちなみにコペン→ヴィリニュスの片道とタリン→コペン片道料金合わせて、¥16,400だった。フライト時間はおよそ1時間半。

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時差が1時間あり、ヴィリニュス空港に到着したのは15:20。冷たい雨が降っていた。ガイドブックによると、旧市街地のある中央駅までは鉄道が便利と書かれていた。駅までは少し歩く。傘をさして駅らしき場所まで歩いて行ってみたが、ホームはあるが駅と呼べるような建物はなく、チケット売り場らしきものもない。これから電車に乗りそうな人がいたので、チケットをどこで売っているのか聞くと、「知らない。私たちはインターネットで買ったから・・・・」と。

仕方なくまた空港の建物に戻り、インフォメーションセンターで中央駅までの行き方を尋ねる。係りの若い女性がやさしくバスの乗り場の番号を教えてくれ、切符もそこで買うことができた(一人1€)。なんだ、最初からここで聞けばよかったのだ・・・・

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我々が乗るのは1番か2番。 おっ、Wifiがついてる。(バルト3国は日本よりインターネット環境が断然良い)

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バスは途中何度もバス停に止まる。我々が下りるのは中央駅なのだが、建物の外観などを事前に調べて置かなかったので、「ここ?」「いや違うみたい」「この次かな?」「いやまだだ・・・」とずっとドキドキが続いていた。何となくそれらしき場所に着き、ほとんどの乗客が下り出したので、我々も続いておりる。だが、

本当にここが駅なの??

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念のため建物の中にいた人に「ここは駅ですか?」と確認した上で、雨の中、傘をさして地図を頼りに歩き出した。

毎回ホテルはBooking.comで予約するのだが、決めるポイントは駅に近いこと、治安がいいこと、清潔であること、ベッドはダブルかツイン、できれば朝食付きなど。その上でたくさんあるリストの中からリーズナブルな値段のホテルを選ぶ。

ヴィリニュスのホテルは駅から徒歩7~8分のところにあった。歩道は凸凹の石畳。我々の荷物はリュックだけなので問題はないが、引きずる荷物を持っているとかなり大変だと思う。

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部屋に入って、ほっ。

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この部屋が2泊で約¥15,000。リトアニアは物価が安いのだ!

旅の初日は緊張と雨のせいで、予想以上に疲れ、夕飯はマックを買って来てホテルで食べる。本当はビールも買いたかったのだが、見つからず、とてもとても残念。

明日に備えて、というより、夜はすることがないので8時には就寝。

2019スウェーデン旅行 ⑥

10月1日(火) 6日目

スウェーデン滞在前半の最終日。明日からバルト3国の旅が始まるので、この日は孫たちのお迎えまでの時間を旅の事前チェックに充てた。

持ち物はいつも登山用に使っている30リットルのリュックと

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むか~し、何かのイベントでもらったショルダーバッグ。

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全然素敵じゃないのだが、軽くて、ポケットがいくつもあり、たくさん物が入るので、このところ毎回このバッグが私のお供となっている。

夫も私もバッグは2つだけで、これ以上は持たない。この2つだけだと移動がとても楽。しかも、お土産を買い過ぎないメリットもある。

忘れてはいけない! この本も入れる。

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旅行前あまり読む暇がなかったので、出発前日になってにわか勉強。とりあえず、旅の最初の国・リトアニアのヴィリニュス空港からホテルまでの行き方をしっかり頭に詰め込む。

必要最低限の衣類とパスポート、飛行機・長距離バスのEチケット(印刷版)、ホテルの予約確認証などを入れてOK。あとは丈夫な神経さえあれば、何が起こっても対応できるだろう。

ところで、

10月1日はストーブの火入れが解禁になる日だそうで、夕方、婿殿が待ってましたとばかりに薪を入れてくれた。

うんと寒いわけではないが、ストーブがあっても心地よい温度。

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毎晩夕食はビール又は日本酒で乾杯し、食べて飲んでしゃべってたっぷり2時間はかかる。

明日からの冒険旅行に備え、この夜もしっかり食べて飲んで、9時就寝。

2019スウェーデン旅行 ⑤

9月30日(月) 5日目

娘家族は仕事・学校へ。

この日も孫のお迎えを引き受けた。

子どもたちは放課後、学校内の学童で過ごし、パパが4時半にお迎えというのがいつものスケジュールなのだが、我々は3時にお迎えを約束。学童があまり好きでないお兄ちゃんの方は早く帰宅できて嬉しいようだ。

お迎えまでの間、我々は新たなミッションに取り掛かる。

駅まで自力でバスに乗る練習だ。娘宅にはもう何度も来て、路線バスにも自分たちだけで何度も乗っているのだが、2年ぶりなのでやはり不安。翌々日のバルト3国の旅を控えての足慣らしのためにも、この日は駅までの往復にトライ。

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バスに乗る際、現金は使えないので娘にカード(Suicaのようなカード)を借りたのだが、このカードに駅でチャージすることもミッションの一つとした。

最寄りのHyllie駅(コペンハーゲンからはひとつ目の駅)

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駅に着いてまず、時刻表電光掲示板をゆっくり眺める。この日は電車には乗らないのだが、自分の降りる駅の名前だけでなく、他の駅の名前も頭に入れておく。(これって案外重要)

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駅にはチケットの自動販売機が置かれているだけで、駅員がいる窓口のようなものはない。

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この機械で”jojo”カードにチャージする。

まず言語を英語に。

画面に Buy Ticket  か Load Smart card かを聞かれる?

Load ?

Charge じゃないの?  このまま続けていいのかな~? 不安・・・・

モタモタしていると、隣の機械の前に60歳代と見られる紳士がやってきた。チャンス!

「カードにチャージしたいんですけど、ちょっと助けてもらえますか?」と英語でお願いする。

紳士さまは大変親切に教えてくださって、スムーズにチャージ完了。丁寧に感謝を告げると、「日本へは3回行きましたが、いつもとても親切に助けてもらいました。だからそのお返しです」と。困っている外国人を見たら、是非、助けてあげましょう。

その後、駅前の大きなショッピングモールをブラブラし、食品スーパーでお寿司を見つけたので昼ご飯用に購入。これが約1000円で少し高い。日本食が恋しいわけではなかったが、食べると「お寿司はやっぱり美味しいな」と思う。

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日本では10月1日から消費税が8%から10%になると騒いでいたが、ここスウェーデンでは一般食品が12%で、その他が25%。値段はすべて税込み表示だ。

我々が買った品物は、

プラスチックバック(お店の買い物袋)2.5Kr    サラミ2パック 35kr 寿司 95kr ポテトチップ 21.9kr

このうち、スーパーの袋が25%の消費税込みで約28円と大変高い。だからみんな必ずバッグに買い物を袋を入れている。

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海外諸国と比べると日本の税金はまだまだ安い方なのだが、帰国して驚いたのは食品そのものの値段がとても高い事。

野菜も魚も肉も・・・

なぜなのか・・・???

2019スウェーデン旅行 ④

9月29日(日)

スウェーデン第3の都市マルメ。人口は31万人(2018年)。ちなみに約15年前は平塚市と同じ25万人だったのだが、最近急速に発展している街だ。

娘たちは数年前までこの街に住んでいたこともあり、我々にとっても懐かしい街。

このマルメの駅の近くでいろんな国のフードフェアをやっているというので、みんなで出かけた。

場所は元工場だったような建物。中にはキッチンカーが並んでいて、それぞれ自慢の料理を出している。と言っても紙皿にのっけて食べる程度のもの。いろいろ食べたかったのだが、訪れている人が多く、料理を買うにも長い列に並ばなければならない。

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2皿ほどみんなでシェアをして食べただけで、早々に退散。その後マックでハンバーガーを食べた。ハンバーガーは久しぶりだったのでとても満足。

その後、婿殿お気に入りのスーパーに寄って買い物。このスーパーには他の店にはない、珍しい食材が豊富に揃っているという。

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セロリの根? ↓

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何種類もあるパプリカ

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キャベツも種類が多い。

紫キャベツ ↓ (一見真っ黒)

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とんがりキャベツ

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チリチリキャベツ

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この日の夕飯はヘッドライト装着の婿殿担当

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肉と野菜を平べったいパンで巻いて食べる。

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ううう、うまい!!

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