黒のストール

昨年春、3年間続けた合唱連盟の役を降りたので、3月の合唱祭の準備に追われることもなく、この1月は久しぶりにのんびりしている。

のんびりの時間はもちろん糸紡ぎ・機織りに向ける。

以前に比べてゆっくりペースではあるが、着実にコツコツと。

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黒のストール

素材は絹

糸のリレー

12日(日曜日)リトアニア合唱曲の練習でのこと。

参加者の一人Oさん(女性 同年配 私とは違うコーラスグループに所属)から突然
「織りをやってらっしゃると聞いたんですけど・・・」と話しかけられた。

合唱の場で織りのことを聞かれたことに驚きつつ「ええ」と返事をすると
「実は母親がフレミッシュ織りというのをやってたんですけど、ホームに入ることになり、たくさんある糸の処分先を探しているんです。もらってもらえますか?」と。

ワオ!

以前もそんなことがあった。

2007年3月の記事  突然のバトンタッチ に、やはり高齢で織りが出来なくなったお母さんの糸を私が貰い受けることになった話を書いた。

フレミッシュ織りの経験はないのだが、北欧の織物としてよく紹介されているので興味がないわけではない。大きい織機を使えなくなったら、フレミッシュ織りもいいかもしれない。

「いいですよ。以前も同じようなことがあったのよ。大切にしてきた糸が捨てられない、誰かに使ってもらえたなら・・・という気持ち良くわかります。」

私の住所を書いたメモを渡し、宅配便着払いで送って頂くことにした。

4日後の昨日、その糸が届いた(申し訳ないことに料金は既に払ってあった)。

青系・赤系・緑系などに分けられた糸・・・まるで絵の具のよう。

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中にお手紙とプレゼントとしてお母さんの作品が入っていた。

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糸を一つ一つ取り出してみた。
ん? 昔マットを織るのに使った糸と全く同じ手触りの糸がある。
ラベルを見る。

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ノルウェーの糸・・・
もしかして、と押入れの中に仕舞ってあるマット用のウール糸を出してみた。

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太さは違うが、糸の会社は全く同じ!
この糸はノルウェーの工房に直接ファックスを送って購入したもの。
その時のいきさつは 2007年2月8日の「ノルウェーから早朝ファックス」に書いた。

糸の力が人と人とを結ぶ。
これぞ糸のリレーだ。

おけいこバッグ

バルト三国を旅行した際買ったお土産・・・リネンのキッチンクロス

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我が家で使うキッチンクロスの枚数は十分足りているのに、「羊」にはつい手を出してしまう。

そこでお稽古バッグに変身。

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羊たちも、台所のお皿拭きより外出のお供の方がずっとうれしかろう。

正月休みの作品

1年のうちで手仕事に一番集中できるのは、実はお正月。

料理も家事も暮れのうちに何とか頑張っておけば、お正月期間は堂々と手抜きできる。

とは言え、これまでのように大作にとりかかるエネルギーはなく、とりあえず小品から。

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手紡ぎウールの細いマフラー

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絹のマフラー

 

 

2020スタート

新年明けましておめでとうございます

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2020年は子年

夫の干支だ

どうぞいい年になりますように・・・といつもの高来神社へ初詣

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今年は息子夫婦も一緒。

神社へ着いたのは元旦の午前11時過ぎ。

お神輿が海へ向かって出発する直前でGood timingだった。

お神輿を見送った後、そのまま神社の裏から湘南平へ散歩。

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青空に伸びる紅白のテレビ塔

傍にはお正月の恒例行事箱根駅伝の中継機材トラック

息子に撮ってもらった写真は

ピンボケの二人

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どうぞ今年もよろしくお願い致します