好きな景色

ふるさとの駅に貼ってあるポスター
棟方志功は疎開のため1945年~1954年までの9年間、
私のふるさとの町で暮らした。
「彼はこの町の自然をこよなく愛した」とWikipediaにある。
 
町の自然とは
山や川、田畑、のことを指すのだろうか・・・・
 
町中に育った私には、これらの自然が十分に体にしみ込んでいないせいか、
今でも帰省すると視線は町中に集中する。
 
今回もそうだった。
 
両親の住む家から、姉の住む家まで歩く。10分ほどだ。
先日NHKの「ふるさと発見」で中継された新町を通る。
 
この通りからいくつもの小路が伸びている。
人一人がやっと通れるくらいの細い細い通り。
 
こっちにも
あっちにも
 
     
大きい通りと通りをつなぐ、小さな通り。
車のなかった時代の名残りだが、今でも人々が使う大切な道。
近代化と称する区画整理などは、絶対してほしくない。
 
お昼、姉といっしょに蕎麦を食べに行った。
かつては魚屋さんだった場所だ。
魚屋は廃業され、土地・建物は別の人に移り、現在は蕎麦屋。
 
客間だったところがそのまま使われている。
かなりの資産家だったようで建物内部は立派だ。
 
 
客間と奥の蔵に挟まれた中庭
 
玄関の天井  
時代の変遷に左右されない、頑固な美しさがある。
 
帰省するたびに好きな景色を発見する楽しさを味わう一方で、
不況、少子化、高齢化、過疎化にあえぐ故郷の行方が気になる。
 
この先、
この駅に

大勢の人たちが降り立つ日が来るのだろうか・・・
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うっそ~・・・まさか・・・すごい

7・8月は高校野球の季節
野球ファンならずとも、大会中一度や二度は球児たちの熱戦を目にし、
彼らからその熱いエネルギーのおすそわけをもらう人も多いのではないか。
 
我々夫婦も例外ではない。
 
甲子園大会が始まると、全出場校に目を通す。
注目校はもちろん現在住んでいる県・神奈川県の代表校と、ふるさと富山県の代表校だ。
 
神奈川県は出場高校数189。
強豪校が多く、かつての優勝校がいくつもある。
今年は横浜隼人  春夏通じて初出場だというが、
かなりの実力を持っているのだろう。
 
一方富山県の出場高校数は52。
少ないから弱いとは言えないが、実際弱い。
たいてい1回戦敗退で終わる。
2回戦まで行こうものなら、大騒ぎになる。
 
そのいつも弱い富山県を応援しながら、
決まって我々が口にするセリフ。
「もしも、万が一にも福野高校が出場したら、おれ会社休んで甲子園へ見に行くよ。」
「もしも、万が一にも福野高校が出場したら、寄付金の額すごいんじゃない?」
 
 
福野高校は我が母校、いや我々夫婦の母校だ。
(現在は南砺総合福野高校と名前が変わったらしい)
創立110年を超え、卒業生は25000人。
我々夫婦だけでなく、私の父も、夫の父も、さらに夫の兄も、兄嫁も、甥も姪も・・・
と卒業生だらけ。
今はどうか知らないが、かつては県下有数の進学校でもあった。
これまでスポーツが強いなんて聞いたことはなく、
甲子園出場の可能性など限りなくゼロに近いので、万が一の夢を語り合っていたのだが・・・・
 
 
富山県地方大会の決勝戦が昨日行われた。
  高岡商 × 南砺総合福野
 
甲子園に何度も出ている高岡商業を相手に、
な、なんと、この南砺総合福野高校が勝った
 
第1報は姉から。
ものすごく興奮していた。
 
次に義兄から。
 
そして、毎日一緒に高校へ通った親友Kちゃんからメールが。
 
夜再び姉から。今度はメール。
なんと、号外が出た!
 
町中大騒ぎらしい。
 
生きている間にあるかないかくらいに思っていたまさかの母校甲子園出場。
 
夫は「皆既日食より興奮する!」と言っている。
 
さて初戦はいつ?
 
なんだか熱くなってきた。
 

ふるさとの春祭り・・・Part3

ふるさとの祭りのメインはやはり神輿の巡行だ。
 
重さ、1トンとも1,5トンとも言われる神輿を
厄年(数え年25歳、42歳、61歳)の男たちが担ぐのだ。
 
担ぎたい人が担げる都会の祭りと違い、よそ者・厄年でない者は絶対担げない。
 
年々担ぎ手が減っているため、各々の肩にのしかかる重さは相当なもの。
今年の担ぎ手は総勢120名。 35名ずつ交替で神輿を担ぐというから、
単純に計算しても最低30kgが肩にのしかかる。
朝8時に神社を出発。町中を巡行し、夜8時に神社に戻る。
 
「よいやさっ!よいやさっ!」の掛け声とともに、男たちが走る。
彼らの残されたすべてのエネルギーが沸き立つ瞬間だ。
見ているこちらも、ワクワクドキドキ。
 
ところで、この神輿巡行は大切な町の神社・宇佐八幡宮の神事である。
剣鋒を持つ人たち
神主の手には笙や笛
 
単に人が集まるイベントを「祭り」と言ってしまう昨今だが、
本来、祭りとは神や先祖を祭る行事のことなんだ、とあらためて思い知らされる。
 
そして、これまでH市の七夕まつりを見るたびに感じていた物足りなさの理由もクリアに。
 
ふるさとの祭りには
神事としての厳粛さ、伝統への誇り・責任感、そして人々の繁栄・平和への祈りがあるのだ。
 
小さな町の、大きな祭り・・・いつまでも続くことを願う。
 
そして、
 
まだこの祭りを見たことのない私の子供たちに、機会があれば是非見てもらいたいと思っている。
 

ふるさと春祭り・・・Part2

春祭りの出し物は
神輿・獅子舞・庵屋台の3つ
 
神輿の話題は明日に回すとして・・・
先に庵屋台の紹介を。
 
子供のころは「屋台」とだけ呼んでいたが、
正式には「庵屋台=いおりやたい」というらしい。
京や江戸の料亭を模して造られていて、
下部は水引幕で覆われ、その中に街の若衆が入り笛・太鼓・三味線を弾き庵唄を唄う。
 
でも今は屋台の外で演奏しているようだ。
 
 
提灯がつけられているので、夜の方が断然きれい。

後ろの男たちの法被もいい。
今はすっかり静かになってしまった中心街も、往時はさぞにぎやかだったに違いない。
 
屋台には晴れ着が似合う。
町で見かけた女の子
子供のころの私もこんな感じだったかな?
 
 
あの頃、晴れ着を着て、露天の並ぶ神社境内へ行くのがどんなに楽しみだったか・・・・
晴れ着を着た子は少なかったけれど、境内はあの時の雰囲気とちっとも変っていなかった。
 
 

ふるさとの春祭り・・Part1

40年間、記憶の底に沈みこんでいたふるさとの春祭り。
ふと、見たくなった。
 
数年前までは4月15日と決まっていた祭りの日が、4月第3日曜日に変わったという。
だったら、行ける。
母の見舞いを、あえてお祭りの日にあてた。
 
幼いころ興奮した春祭り。
笛や太鼓に心躍り、神輿・獅子舞・庵屋台のどれもが子供の目には恐ろしいくらい大きかった。
あの時の興奮を再び感じられるだろうか・・・
 
我が故郷・F町(旧町部)の人口は約4千人余り。
減り続けている。
かつてにぎやかだった町の中心部も、
今は郊外に次々とできる大型店に客足を奪われ、さびれる一方。
過疎・経済不況とくれば、お祭りも廃れているかもしれない・・・そんな不安も少しばかりよぎる。
 
実家に着いた翌日の4月19日、早朝の花火で祭りが始まった。
F町の春祭りは、200年以上続くと言われる宇佐八幡宮の春季祭礼。
春祭りを迎える家々のしつらえは格調高い。
 
私の好きな一角
 
表は絶好の祭り日和
8時を過ぎると、もう表からから笛と太鼓の音が聞こえてきた。
心が躍り出す。
ああ、もう落ち着かない。
「見てくるっ!」と、両親との会話を中断し、表へ飛び出した。
 
おお~、来てる来てる。
玄関前に、獅子舞の子供がいた。
 
日中、町のあちこちで獅子舞に出会った。
このような獅子舞は全部で5つあり、
町の隅々まで練り歩き、家々の前で舞を披露する。
 
獅子頭・・・かなり重いらしい。
 
夕方披露される、大人の獅子舞・・・剣舞と言った方がふさわしい。
力の入った舞に大きな拍手が送られていた。
 
子供がいなくて、獅子舞が出せなくなってしまった地域が多い中、
この大切な伝統を守り継続している故郷の人々に心からの「ありがとう」を伝えたい。

イメージ

先日夫と一緒にコンサートを聞きに行ったのだが、

会場でコーラス仲間数人と会った。

その後のコーラス練習日で、夫を初めて見た仲間から

「ご主人、私がイメージしてたのと全然違ってたわ~」と言われた。

以前からブログを読んでくれているその仲間

いったいどんな夫を想像していたんだろう・・・・

ブログ上の夫について・・・・決して嘘ではないが、すべてではない。

限られた情報で描くイメージは虚像。 

しかも人それぞれ違うイメージを描く。  

それが、ブログの世界の面白さでもあり、怖さでもある。

イメージと実物

どう違っていたのか・・・・

実は、怖くて詳しく聞けなかった。

蓮の花

「○○寺の蓮の花が咲いているようなので見に行こう」と夫に誘われ、出かけた。

蓮の花と言えば、仏壇の飾り、法事の際出されるお菓子の形などしか連想しないので、

少し調べてみた.。

英名  Lotus

仏教では、蓮華は極楽浄土の象徴

汚れた泥の中に、根を張り・茎を伸ばし・成長するが、花だけは美しい。このことが「汚れたこの世においても、法(教え)の花(さとり)を開かせる」の喩えとされる・・・そうだ。

蓮華・・・中華料理のスプーンは蓮の花びらに似ているからのでこの名がつけられたようだ。

一蓮托生という言葉・・・・極楽往生を遂げた後、極楽にある蓮の花の上に生まれ変わるという意味

なるほど・・・・

★ ★ ★

自宅から徒歩15分ほどのところにある寺

20080714a

境内には、直径1mほどの大きな鉢が並ぶ。

20080714b 

誰かが育てているらしく、それぞれの鉢には蓮の品種が書かれた札がさしてあった。

20080714c

期待したほど花の数は多くなかったが、両手を合わせたくらいの大きさの花の美しさは十分見ごたえがあった。

20080714d

入口付近の花・・・こっちは睡蓮。

蓮と睡蓮が違うってこと、このときはじめて知った。

でも、どこがどう違う?・・・・調べることがまたひとつ増えた。

ブログの写真

写真のないブログもあるにはあるが、

写真があれば、伝えたい様子は一目瞭然だ。

できるだけ写真を載せたいと思っているのだが、

撮りたいときにカメラがそばにないことが多い。

持っていても、撮るのを忘れることがしばしば。

ブログを書くようになってもう随分経つのに、カメラとの相性が一向によくならない。

 

昨日もカメラを忘れた。

連休の最終日は久しぶりの快晴だったので、

夫と二人で相模川沿いにある市のスポーツ施設付近を散歩した。

広々とした河川敷。 さわやかな緑。 海から吹く風にポピーの花が揺れる。

明日のブログに・・・と思った瞬間、カメラを忘れたことに気がついた。

ああ~まただ。

仕方なく携帯カメラで撮ったのだが・・・・

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これでもないよりましかな。

ちょうど1年

ブログを始めて、今日でちょうど1年。
よく続いたものだと我ながら感心。 
日記帳に書いていたら当然のことながら誰にも読まれず、従って、とっくにやめてただろう。
誰かに読んでもらっているという緊張感が、続けられた要素の一つであることは間違いないことで、
コメントをくださったブログ友達には本当に感謝している。
 
友達だけではなく、実家の家族、海外にいる娘や息子も、読者になってくれていた。
とりわけ楽しみにしていてくれたのは母。
以前は電話をかけるときまって「毎日つまらない」と言っていた母だが、
ブログ開始後は、ブログを読むのが日課になり、パソコンに向かう時間も増え、前向きになっていた。
ブログを通して少しは親孝行してるかなと思っていたのに・・・・
3月に入院して以降はブログが読めないでいる。
 
今朝、姉からもらったメールには「お別れが近いかもしれません」と書いてあった。
このところ高熱が続いていて、うわ言で「ごめんね」「かんにん」「もう家へ帰ろう」と言っているという。
 
外は今にも泣き出しそうな天気。
私の気持ちも・・・泣きだしそう。
 

風炎現象

北陸地方など日本海側にしばしば現れるフェーン現象。  フェーンとはドイツ語で、もともとはアルプス山中で吹く局地風のことだそうだ。 日本語では「風炎現象」。 素晴らしい当て字ではないか。

その名の通り炎のように熱い風が吹く。  昨日のような台風が来ると、台風を中心に南風が吹き込み、その風がアルプスを越え北陸地方に吹き下ろす。 その際、空気の温度が上昇する。 

昨日、北陸地方は猛暑・・・・富山の気温  38,5度    今日の予報は36度

今日から日曜日まで富山。   ああ、暑そう・・・・・

今朝の富士山

富士山の朝の様子が知りたくてネットでLIVE映像を検索

あるある・・・・いっぱいある。

三ツ峠(1785m)付近からみた今朝の富士山 7:40撮影の写真

20070728_0740_Web

晴れてるぞ!

この天気だときっとご来光は拝めてるはず。 よかった、よかった。

それにしても、富士山は美しい。

誕生日の花

私の誕生日の花
カボチャ 
おおらかで元気そうな花だこと
と思ったら、花言葉は「大きさ」「広大」だった
 
sakautaさんの20日付ブログの写真にあった「だるま菊」
花言葉は「打たれ強い」だそうな。
花言葉って一体誰がつけるのだろう。
花言葉のキーワードで検索を始めた。
ついでに誕生花も検索した。
誕生花と言えば、誕生月の花だとばかり思っていたら、
何と誕生日(つまり365日)の花があるではないか。
そして発見!
私の誕生花は「かぼちゃの花」  
えええ~っ!  なんで~!  そんな~
と思いつつ、検索の2番目にあるサイトを開いたら、
私の誕生花は「藍」になってる。
花言葉=あなた次第
 
3番目のサイトは
「やなぎらん」=集中する・焦点
 
調べれば他にもありそう。どうも各サイトが勝手に決めてるらしい。
 
夫に「かぼちゃと藍のどっちが合ってると思う?」と聞いてみた。
返事は予想してた。
「やはり君にはかぼちゃでしょう」だった。

帆船の里帰り

日曜朝、夫が「浦賀へ帆船が里帰りするので見てくる。一緒に行く?」と聞かれた。
一緒に行きたい気持ちはあったのだが、次の手織り教室のための準備や、キルト仲間で決めたプロジェクトの
宿題があり、とても出かけるどころではなかったので「ごめんね」と言って断った。
 
夕方、夫は撮ってきた写真をパソコンで見ていたが、一緒に見る余裕もなく
黙々と手仕事に励んでいた。
 
今朝、ようやく帆船の写真を見た。
う~んすてき! やっぱり行けばよかった。
 
海王丸・日本丸の2隻とも夫の会社が建造。
日本丸完成時は、社員家族に船内見学を許され、小学生の子供たちを連れて行った。
夫は造船とは全く関係のない仕事だが、あの時子供たちは多分「お父さんの会社、すごい!」と
思ったに違いない。
 
日本丸・海王丸とも全長110m

ふるさとの山河

春にふるさとを訪れるのは数年ぶり。

山から吹き降ろす風が、頭の芯まで突き刺さるように冷たい。
暖冬にすっかり身体が慣れてしまっていたせいか、こちらの寒さがこたえる。
 
昨日午前中、実家の近くを散歩した。
実家から歩いて5分ほどのところにある、1級河川小矢部川。

春夏秋冬それぞれ違った表情を見せるここからの景色。
春の景色がとりわけ美しいと思う。
町の中心街はさびれ、裏通りは空き地、空き家が目立つ。 
でもこの山河は昔のままの姿で迎えてくれる。 ここに生まれて本当によかった。
 
午後、病院へ・・・・これが3度目。 
泣き虫でどうなるかと心配したが、病院では一度も泣かなかった。
何の根拠もないのだが、「絶対よくなる」と信じることに決めたから。

帰省のためお休み

しばらくお休みしま~す。
 
帰宅は木曜日の予定・・・あくまで予定。
使わせてもらえるPCがあれば更新も可能だけれど・・・まわりに人がいると書けないかも・・・
 
(こんなことぐちゃぐちゃ言ってないで、モード切り替えなきゃ。)
 
 

プール

もともと泣き虫であることは、以前にも書いたことがあるのだが・・・。
 
自転車に乗っていても、買い物していても、食事の支度をしていても涙が出てくる今日この頃。
それでもプールへは欠かさず通っている。
 
プールでは涙が出てきても泣いてるなんてわからないもの・・・
 
な~んて、うそ。
 
実際は、プールでは不思議と泣かないでいられるから・・・。

トイレに注目

我が家ではマラソンの話題が多い。 日曜日の昼、マラソン中継があると大概見ている。

夕べ、食事中の話題・・・「東京マラソン(18日)では、選手のトイレはどうなってるんだろう・・・」

昨年東京マラソンのことを知ったとき、夫が出場に少しばかりの意欲を示したが、この日はH市のハーフマラソン大会が予定されているのでこちらを優先した。 ハーフマラソンのための体調管理を気にしつつ、東京マラソンの様子も気になる。

大会出場者数3万人。 制限時間7時間。 7時間ともなると、走っている途中トイレに行きたくなるだろう。 簡易トイレは路上に置くのだろうか? 順番待ちの列になっていたら、あせるだろうなあ・・・と、いろいろ気になる。

当日、夫の応援があって行かれないが、本当は東京へ行ってトイレの前の人間模様に注目したい。 

お気に入りブログ

ブログを書き始めたのは半年前だが、それ以前からしばしばお気に入りのブログを読んでいた。

それは手織りをしている人たちが書いているブログだ。 手織りを始めてから、参考書のようなものが少ないせいもあり、ずっと手織りに関する情報を漁っていた。。 そんな中で、手織りをやっている数人のブログが印象に残り、お気に入りに入れた。 お気に入りに入れたいと思った理由は、まずその人の作品が好きだったこと。 そしてブログがシンプルで品が良かったこと。 

毎回ブログを訪れるたびに、掲載される作品の写真を食い入るように眺め、書いてある言葉をゆっくり丁寧に読む。 失敗、落ち込み、挑戦、歓び・・・・物を作る人たちの「心」の動きや、作品作りの経過が綴られている。 何もかも初心者の私には参考になるものばかり。 そしてその人たちのシンプルで静かだが、芯の強いライフスタイルに憧れる。  しかしコメントを投稿する勇気はない。 サイレント読者。 でも心の中ではいつも、「私はあなたのファンです」とつぶやいている。

豚年?

今年の干支は「いのしし」。 でも中国では「豚」らしい。  そこで思い出した私の豚の縫いぐるみ・・・名前はバムセ。

パムセ2 

バムセはアストリッド・リンドグレンが書いた本の主人公”ロッタ”のお気に入りぬいぐるみ。朝から晩までずっと持ち続けているので、もう汚れてよれよれのぬいぐるみだ。

ある時、借りてきたビデオがこのロッタちゃんシリーズだった。兄、姉がいる末っ子ロッタは甘えん坊で、頑固。早く大きくなりたいと背伸びして、いろいろトラブルを起こす・・・。ロッタを囲む暖かい家族、お隣のおばあちゃんに見守られ、のびのびと育っているロッタは、抱きしめたくなるくらいかわいい。

映画を見ながら、どこかで見た覚えが・・・と思ったら、昔、娘に買ってやった絵本のストーリだった。 著者がアストリッド・リンドグレンで彼女がスウェーデン人ということを知ったのもその時だった。 彼女は「長靴下のピッピ」や「やかまし村の子供たち」などの児童書の著者としても有名である。 すっかり彼女の本に魅せられた私、娘のいるスウェーデンを初訪問した際、行きたい場所のリストとして、ストックホルムにある彼女のミュージアムを挙げた。

ミュージアムはリンドグレンが生み出した主人公たちの世界をミニチュアで再現。 子供だったらすっかり自分が主人公になったような気分になれる楽しい場所だった。 何か記念になるお土産をと買い求めたのがこのぬいぐるみ。 

普段はピアノの上で寂しそうにしているのだが、今日から、食卓の空いている椅子にでも座らせようか。 

年賀状

年賀状を出す、出さないの基準はどう設定してよいものか、いつも迷う。 昨年暮れも、思い切って出すのをやめた人が何人かいた。 友人と言えるほどの間柄でもなく、ある時ちょっと親しくなり、その後どういうわけか年賀状だけやりとりしている人。 毎年「こんどこそ会いましょう」といいつつ、もう何年も過ぎている。 中には30年近く経ってしまった人もいる。 

今年受け取った年賀状の中には、案の定、昨年出すのをやめた人からのものが入っていた。 お返しの賀状を出そうか出すまいか、又迷う。 せっかくいただいたのに出さないのは無礼だとも思う。 しかしこんなことを続けているから、意味のないやり取りが続くのだ、と分かっている。

ここが我慢のしどころ・・・・と言い聞かせる。が、どうもいまいち気分はすっきりしない。 早くお正月気分から抜け出したい。

ふるさとの言葉

朝刊に全国小中学校作文コンクール文部科学大臣賞の作品が載っていた。 小学校高学年受賞作文タイトルは「言葉が持つ不思議な力-方言の魅力」だった。
書いたのは愛知県に住む小学校5年生の女の子。彼女のお母さんの実家は富山。 富山でのお墓参りの際に聞いた、お母さん、おばあちゃん、おじいちゃん、いとこたちの話す言葉。 会話から発見した富山弁の魅力について書かれている。
 
「富山弁はおもしろいな」・・・・そうだ、そうだ。  「方言には人の心をやさしくする不思議な力がある」・・・・そうだ、そうだ。
私のふるさとは富山県。市町村合併で今は南砺市になってしまったが、もと福光町。 18歳までそこで育ったので私の母語は富山弁。 標準語は後から習得した言葉だ。 外国語を習得するほど大変ではないが、それでもかなり時間がかかった。 今では頭の中には極自然に言葉のチャンネルが二つあり随時切り替わる。 実家へ帰っているときはもちろん、電話が掛かってくると、何の抵抗もなく富山弁に切り替わる。 
 
母語と言っても、実家へ帰るのは1年に1度くらい。 電話での会話もさほど長くない。 徐々に忘れている言葉、使わなくなった言葉も・・・。
そんな私にとって、大切なものが下の写真。 多分飲食店の店主がお客に配るものとして作ったものなのだろう。 実家で発見してちゃっかりもらってきた手ぬぐい。 これを見るたびに、八百屋さん・魚屋さんでの人々の会話、親戚が集まったときの会話など・・・ふるさとの会話が聞こえてくる。
 
 
 
 
昔、東京で高校時代のコーラスのOB・OGが集まった時、みんなであえて方言で話をしたことがあったっけ。 お腹かかえて笑ったなあ。 もう一度あのメンバーに会いたくなってきた。
 
 

私のアイコン

このMSNのブログでは全員表示アイコンを持っていて、慣れてくるとアイコンだけで○○さんとわかる。
青い人形のままの人も結構いるのだが、やはり写真やイラストのアイコンは、その人のこだわりを連想させてくれて楽しい。
ブログを始めたばかりの頃、コメントをくれた人のアイコン見て、「ロック系の若者?」と勝手に思い込み、コメント返さなかったことがある。
(もちろんあの頃は、恐る恐るやっていたので、コメントを返す余裕もなかったのだが。)
小さいアイコンだけど、影響がないわけではない。
私のアイコンは花。
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実はまったく花を選ぶような柄ではないのだが、「顔付き写真」はもちろんいやだったし、自分の趣味に関する写真ははたくさんありすぎてこだわりの一枚を選ぶのは難しく、まあ「花」だったら如何ようにも想像してもらえると思って、フォルダに一枚しかない花の写真を選んだ。
去年槍ヶ岳を登ったときに撮った写真で、名前はまったく知らなかった。
夫に「花の名前くらい知っといたほうがいいんじゃないの?」と言われ、調べた。
「ミソガワソウ」(味噌川草)
カタカナで書くとわからないが、なんで「味噌」とついちゃうの?  イメージ崩れる。
なんでも、木曽川の支流の味噌川付近に多く見られた事からついた名前だとか。
地名だから仕方がない。私の実家のある地域名は「味噌屋町」なので、これも何かの縁だろう。
アイコンはとても小さくて老眼の私にはよく見ないと何の写真かわからなかったりして、こだわりのスペースが小さすぎると思うのだが、それでもコメントを下さる方のアイコンを毎日クリックしていると、その人のブログで感じる雰囲気とアイコンの写真がしっくり結びついてくるのは不思議なことだ。

 

ブログの写真

写真が程よく掲載されているブログは楽しい。
道端の草花だったり、部屋の片隅だったり、テーブルのお料理
だったり・・・
いつも素敵な写真を載せている方たちのカメラの付き合い方って、
一体どのようなものなのだろう。
私の場合、携帯はカメラ付ではないし、デジカメも少し古いので
大きめで常時携帯する習慣はない。
外出先でいい被写体・いい瞬間を見つけても、すぐにカメラ
におさめることができない。家にいる時も、写真を撮るとなると、
場所探し、明るさ調整などで手間取り、いざ撮ろうとすると
電池が空っぽなんてことが始終。
しかもメモリーはもう古いと言われそうだが、スマートメディア。
古いパソコンで取り込み、新しいパソコンに移すという
作業があるので、億劫。
しかし、今のところ携帯電話もデジカメも買い換える予定はなく、
当分は、写真の少ないブログが続きそう。
 
 

スカイプで長話

海外在住の娘とスカイプで長話。
スカイプを入れる前までは、グロバールテルで電話を使用していた。
電話代は通常よりかなり安かったが、スカイプにしてからは
無料。何と素晴らしいツールでしょう。
地球はどんどん狭くなる。
娘の所までの飛行機のフライト時間も、もっと短縮されればいいのに。
 
そう言えば、今年に入ってまだ成田へ行っていない。
海外旅行そのものも好きだけど、国際空港に集まる人たちが放つ
緊張感・国際感・期待感が大好き。
 
 
 
 
 
 
 
 

三日坊主にならなくてすみそう

ブログを始めて6日目。
小学生の時から、日記のたぐいは続いたためしがないのに、
途中コメントをもらったおかげか、三日坊主にならなくてすみそう。
 
昼、庭木のカット。
剪定というべきなのだが、専門の技術はまったくないので、適当に
バサバサと茂り過ぎている箇所を切っていく。
どの木も、もっともっと大きくなりたいだろうに・・・ごめんね。
 
夜、次の手織りの整経にとりかかる。
もうかなり涼しくなっているのに、汗がにじむ。
明日から織れそう。気分はルンルン。
 
 
 
 
 
 
 

少しずつ学ぶ喜び

好きなもの/好きなことに、項目を追加。ついでに写真も増やす。
少しづつ学ぶって、時間はかかるけど、程よく楽しい。
水泳も手織りもその意味で、いい具合に続いている。
 
今日は久しぶりに友達と長~いおしゃべりをした。
自分の頭が素早く回転しているかどうか、
話題が鋭いかどうかチェックするためにも、友達との会話は重要。
脳の血流が少しよくなったような気分。
 
 
 

初めてもらったコメント

ブログ始めてまだ数日。デザインを変更するのは?自分オリジナルのカテゴリを作るには?
自分のページは検索に載るの?などなど、一つ一つのの問題を解決・理解するのにかなりの
時間を消費している。
そんな折、コメントが投稿されているのを発見。
私のブログなんて、だーれも知らないと思っていただけに、見た人がいたことに
驚き、そしてちょぴりうれしい。
次なる課題は写真のアップ。がんばるぞ!
 
 

武相荘

すばらしい快晴なので、かねてから行きたいと思っていた
武相荘へ出かける。藤沢で乗り換える時、駅前で「市民祭り」の
オープニングパレードが始まりそうなので、ちょっと寄り道。
沖縄の太鼓をたたきながらの踊り徳島の阿波踊り。
いずれも生で踊りを見るのは初めてだったので、その迫力に感動。
武相荘は鶴川駅から徒歩15分。
雑誌や白州正子の著書などで大体の雰囲気は知っていたので、
特に驚きや感動はなし。室内には、上等とか高級なものというのではなく、
品のいいもの、と言ったほうがふさわしいものがあちこちに置かれている。
庭もほどほどの手入れでいい感じ。主人は「このくらいの家の広さがいいねえ」
と感想をもらす。帰りがけ、ショップで素敵な財布を見つけたが、3万円を越す値段に
びっくり。
武相荘の帰り、カレー屋さんで「いかすみカレー」を食べる。真っ黒なカレー。
かなりいける味。
 
 

ブログ オープン

ブログをオープン。
オープンはしたけれど、何を書いてよいのかまだよくわからない。
以前息子から「会話がとろくなったよ」と言われ、対策として「日記を書く」こと
を薦められたけれど、これで少し効果あるかな?
とりあえず、趣味を通じて思うことを書いていこうと思う。