ハンカチーフ

先日、娘に「何か送ってほしいものある?」と尋ねると、「ハンカチーフが欲しい」という返事が返って来た。

「タオルハンカチじゃなく、あの薄手の木綿のハンカチーフがいいの」とも。

昨年のクリスマス、婿殿のおばあちゃんに彼女のリクエストのハンカチーフをプレゼントしようと思って探したけれど、全然いいのが見つからなかったのだそうだ。

スウェーデンにハンカチーフは売ってないの? 美しいペーパーナプキンはあんなに数多くあるのに・・・

日本ではどうだろう。早速売り場をのぞいてみた。

驚いだことに、売りスペースの5分の4くらいはタオル製のミニハンカチ。薄手がないわけではないが、本当に目立たない場所に少しだけ。

一体、いつからタオルにとってかわってしまったんだろう・・・

売り場の女性に聞くと「ああいうハンカチはアイロンをかけなきゃいけないので・・・」人気がないのだそうだ。

確かにタオルハンカチはアイロン要らずだし、しかも吸水性は抜群で使いやすいのは確か。

でもあの薄いエレガントなハンカチーフも捨てがたい。フォーマルな装いにもやはり薄手がいい。

私も普段はもっぱらミニタオルだが、薄手を数えたら8枚持っていた。

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ピンクやオレンジ・・・ハンカチーフは私の数少ない「女」アイテム。

ともかく、スウェーデンへ送るために新しいハンカチーフを3枚買った。

おばあちゃん、喜んでくださるといいな。

ブカブカ

赤のコートと青のジャケット・・・・昨年、Xmasに間に合うようにスウェーデン在住の娘の元へ送った。

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いずれも5~6歳用に作ってある。

赤のコートは現在2歳の孫には到底無理。

でも青のジャケットは現在4歳半の男の子にちょうどかもしれない・・・と期待を抱きつつも、気難しい男の子のこと、機嫌よく袖を通してくれるかどうかの不安も。

「着てる写真じゃなくてもいいよ、ひきづってても、振り回しててもいいから、とにかくジャケットと子供のツーショットが見たい」

と、娘には写真を送ってもらうよう頼んだ。

写真が届いたのは3週間後。

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ははは・・・やっぱりまだブカブカだ~。丈も幅もまだ大き過ぎるね。

でも、うれしい!

彼の左手にはレゴで作った「時計」、背中にはリュック、頭には帽子

実は「恐竜探検隊」のつもりらしい。

このブカブカジャケットを子供に着せるのに娘が考えた「・・・のつもり」策。

ありがとう。

再びスウェーデン

再び娘宅に戻り、帰国までの日々をのんびりと過ごした。

スーパーへ行ったり

スウェーデンで子供から大人まで長く愛用され日本でも人気らしい、コンケン(kånken)バッグ

孫に1個、自分用にも1個買った。

そして孫とたくさん遊んだ。

しかし、短い期間とは言え、朝から晩まで一緒にいると、見ない方がいいこと、思わない方がいいことも、つい・・・・

黙っていようと決めていたのに、ついぽろっと口から出てしまう。

アドバイスのつもりが、批判と受け止められる。

言葉で伝えるってこんなにも難しいのか・・・・。

お互い悲しい思いをするたびに、反省と後悔。

それでも

「私たちが言わなければ誰が・・」という親心もなかなか消すことができない。

いつかみんなで「そんなこともあったわね」と笑える日が来ることを信じたい。

 

前日の小さい棘が刺さったままのような気持ちも、翌朝の散歩で癒されていた。

ん?

あの白いものは、羊?

黒い羊もいる!

イタリアへ行く前はいなかった羊。

草も伸びて来てようやく放牧されたようだ。

良かった! 帰国する前に会えて。

 

数ある写真の中でツーショットはこの一枚だけ。

「今回の旅もいろいろあったけど、楽しかったね」

「お陰様で」