紹介者

我が家のリフォームがそろそろ終了という頃、お隣のご主人に会った。

我が家のリフォームストーリーをちょっとお話したところ、興味を示されたので家の中もお見せしたのだが・・・・

あれから2ヵ月半後、

お隣さんがリフォーム工事開始。

20080526

同じリフォーム会社、同じ担当者。

さんざんお世話になった担当者から、「ご紹介いただきましてありがとうございました」とお礼の電話があった。

あえて紹介したわけじゃなく、日頃の「おしゃべり」が功を奏したということなんだけど、

悪い気はしなかった。

かといって、何かこちらが得するわけでもないのでうれしいという程ではなく、むしろ紹介した責任みたいなものも少し感じる。

毎日、お隣の工事音が聞こえると、工事がスムーズに運びますように、お隣さんの家がすてきに変身しますように、と願わずにはいられない。

トリック

先日リフォーム会社からアルバムが送られてきた。

タイトルは「施工写真集」

アルバムを開くと、片側のページには「Before」の写真 隣のページには「After」の写真。

「Before」の写真は、まだ工事契約をする前、営業担当の人が間取りを考える参考にと、小さいカメラで撮ったもの。

「After」の写真は、プロのカメラマンが助手をひきつれてわざわざ東京から来て撮ったもの。 引っ越し荷物が入る前だった。

今まで家の内部の写真などわざわざ撮ったことがなかったので、「昔の家はこんなだったね」と思いだせるアルバムはありがたいプレゼントなのだが、

息子に見せたら、

「これって、ずるいよ~」と一言。

20080402a

Beforeの写真(右)はサイズが小さい。

Afterの写真(左)は広角レンズを使っている。

そう言えばテレビの「Before&After」も、古い家は暗くて家財道具が多い。 新しい家はめちゃめちゃ明るくて、古い家財道具が全くない。 

よくあるトリック。

テレビも雑誌も、Before&Afterの写真には要注意!

雨戸

プールで

「昨日、雹が降ったよね?」と友人。

私「ええ?いつ~?」

「あら、夕方。 かなり大きな雹だったわよ。知らなかったの?」

全然気がつかなかった。

夕方かあ・・・雨戸閉めてたからなあ・・・窓はペアガラスにしたし・・・見えなかったし、聞こえなかった。

リフォーム前の雨戸は戸袋にしまう引き戸タイプだった。

滑りが悪く重いので、台風の時以外はほとんど戸袋にしまったままの状態だった。

しかも、我が家の敷地は道路から少し入ったところにあるため、通行人から家の中が見える心配もないので、雨戸を閉める必要がほとんどなかった。

ところが、リフォームでシャッター式の雨戸に取り換えたら、なぜか毎日雨戸を閉めている。

とにかく軽い。

ひもを引っ張るだけで雨戸がシュルシュルとおりてくる。(電動式もあるらしいが我が家のは手動)

子供みたいに、そのシュルシュルを使いたくて使いたくて。

不思議なことに、一旦雨戸を使いだすと、夕方閉めないと落ち着かなくなる。

誰かに見られているようで、気になる。

そんなわけで、最近はすっかり閉めることに慣れてしまった。

今のところ、毎日閉めている。

20080327

今のところ・・・・ね。

納戸

我が家には台所脇に広さ3畳の納戸がある。

リフォームする際、「ここを台所にすると、居間・食堂が広くなりますよ」と言われたが固く断った。

納戸は私にとっは絶対必要な場所。

急な来客のとき、散らかしたものを納戸に隠せる。

古くなったベビーダンスも納戸では大活躍。

古新聞、古いアルバム、大工道具、薬箱・・・・・すべて納戸。

台所のすぐそばというのが何とも便利で、30年間ずっと「納戸があってよかった」と思ってきた。

今回のリフォームで納戸も壁・床・天井はすべて張り替えてもらったのだが・・・・

20080316

ほとんど見えなくなった。

この棚の向かい側には、整理ダンスと食器棚。

手織り機が置いてある趣味の部屋も自慢ではあるけれど、

主婦としてはやっぱりこの納戸が一番自慢できる場所かな?

祝 完成

宅配便で届いた大きな箱。

たて・よこ50cm、高さ1m2~30cmはある。

えっ? これは一体何? 収納ボックスなんて注文してないし・・・・

開けてびっくり!

20080315

立派な胡蝶蘭だ。

送り主はリフォーム会社。 

なかなか気の利いたことをやってくれるじゃない。 

荷物の片付けがほぼ終わりホッと一息ついたときだったので、とてもうれしかった。

ただひとつ不安が。

こんな高価なものを、植物を苦手とする私がちゃんと管理できるだろうか・・・・

リフォーム会社へ電話。

すっかり親しくなった担当のNさんにお礼を伝えるとともに

「私、管理が全然だめなので時々みずやりに来てね。」

と一言添えた。

入らない!

リフォームも終了。 

見学会の翌日、トランクルームに預けていた荷物が戻ってきた。

いよいよ私の出番。

山のように積まれた段ボール箱・・・・・わー、こんなにあったのかあー・・・・・溜息が出そう。 

うすうす感じてはいたけれど、戻ってきた荷物が入りそうにない!

収納場所の合計面積はそんなに変わっていないが、できるだけ古いものは表に出したくないので

押入れや納戸に引っ込めることになり、どうしても全部の荷物が収まりきらない。

計算違いもある。

子供たちが帰ってきたときのための布団だ。 これまで一応4人分は常備していたが、それらを減らして新しくIKEAのソファベッドを購入することにしていた。 このソファベッドはダブルベッドサイズになるので、一挙に蒲団が減る。

ところが、以前、焼却場へ直接運んだのは、こたつ布団と座布団だけで客用の布団はそのままトランクルームに預けていたのだ。

座布団を処分するのだって、かなり勇気がいったのに・・・・・・。

客用布団は、結婚した時に持ってきたもので、30年経ってるから古い。 木綿綿の布団で重い。

でもとてもきれい。

しかし決断した。

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車のバックに積んでいざ焼却場へ。

母がこれを見たら泣くかなあ・・・・ごめん。

完成見学会

ついに、ついに、ようやく、やっと完成!

3か月に及んだリフォームが今週末で完成する。

先日の朝刊に入った見学会案内の折り込みちらし

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「施主様のご趣味室と新設のルーフバルコニー」

ふふふ、営業担当者も我が家の特徴をちゃ~んとおさえてるじゃないの。

私の趣味室を見てもらえるのは結構うれしいな・・・・と思った途端、

織り機に糸がかかってないことが気になり始めた。

せっかく織り機があるのに、糸がかかってないと雰囲気でないなあ・・・・

早速、糸をかけた。

まだ片付いてないけど、ちらっ。

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ルーフバルコニーは

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傾斜もゆるやかになり、ばっちり。

さて見学会は今度の土日。

残念ながら、私は合唱祭のため両日ともほとんど留守。

見学に来た人たちが一体どんな感想をもらすのか・・・・

気にはなるけれど、

私はひたすら「歌」に集中するつもり。

がんばらないぞ

先週から右腕の腱が痛む。

どうやら、2階のリフォーム終了後荷物の移動をしていた時にひねったらしい。

やりだすとついつい夢中になり、頑張りすぎてしまう悪い癖。

それにしてもあの程度の作業で痛めてしまうなんて・・・・・老化だろうな。

来週の月曜日には、トランクルームに預けていた荷物が戻ってくる。

大量の荷物の整理は私の仕事。 腕が痛いとはかどらない。

なんとしてでも悪化しないように、できれば回復させねば・・・・

接骨院へ行く暇もないので、処置を真似る。

20080305

ラブをたっぷりすりこんで、温湿布。

今週はできるだけ「がんばらない」ようにしよう。

スポットライト

「すてきなピアノですねえ」と何度か言われた。

リフォーム会社の担当者は、「ピアノのところには、スポットライトを入れておきました。」と。

私、小声で「はあ・・・どうもご丁寧に。 ・・・・・でもピアノのところねえ・・・ほとんど弾かないんだけどなあ・・・・ブツブツ。」

ピアノのふたを開けるのは、最近では歌の練習の音とりをするときくらい。

長い間弾いていないので、弾く自信は全くない。

自分のへたくそなピアノの音などあまり聞きたくない。

ピアノには本当に申し訳ない。

そのことを夫に言ったら

「オレ、弾こうかな・・・・。 教えてくれる?」

ピアノのあたりが一瞬光ったような・・・・・

人一倍不器用な夫がピアノに挑戦・・・・う~ん、定年後のプランとしては悪くない。

♪ ♪ ♪

20080228

部屋を暗くしてスポットライトだけにすると、ピアノのコーナーはちょっとしたライブハウスの雰囲気。

緊張した面持ちでピアノの椅子に座っている夫。 

その横に私。 片手にワイングラス。

「はい、右手でド・レ・ミ・・・・・、じゃあ次は左手でド・レ・ミね。・・・・あら~、上手上手・・・・・。では両手でどうぞ。」

♪ ♪ ♪

静かな朝

朝8時

自分以外誰もいない家

久しぶりの静かな朝

この3か月間、日曜日を除く毎日行われていたリフォーム工事

外壁塗装の仕事はまだ残っているものの、家の内部の工事は、照明器具の取り付け以外はほぼ終わった。

大工さんたちは今週から別の現場へ。

日中、常に背後に彼らの仕事の音を聞きながらの生活は 

決して心地よいものではなかったが、こうして静かになってみると、少々静かすぎる。

朝、大工さんと元気よく交わす「おはようございます」もない。 

大工さんが休憩する10時、12時、3時に合わせて、こちらもほっと一息ついていた、あの生活のリズムも

今はもうない。

3か月前の静かな朝に戻り、もっとゆったり気分になると思っていたのに、どうもそんな気分じゃない。

リフォーム中に適応してきた生活のリズムがまだ体の中にしっかり残っているようだ。

仕事をする大工さんに対して持っていた緊張感も残っている。

未だに緩めることができないでいる。

あわてて消すこともあるまい。 いずれこの緊張も消えてなくなるのだろう。