息抜き散歩

しばらくは糸紡ぎ、機織りに集中するぞ!と心に誓ったのも束の間。

あの「星空のレジェンド」の第4回公演のための練習が今週から始まり、にわかに忙しくなってきた。

とりわけ会計の仕事は参加費の徴収がありスタート時は忙しい。

第1回練習(水曜日夜)の翌日、朝からぽかぽか日の当たる二階の部屋で、集金の記録と報告などの事務仕事

・・・それにしても、天気がいいなあ・・・とは思った。けれど散歩に行きたいなんて顔はしてなかったはずだが、昼食後、夫が「散歩に行かない?」と誘う。

やるべきことは山積み・・・と言いたい気持ちを「えいっ、やっ」と放り投げて外に出る。

今日のコースはいつもの逆で、湘南平まで南側から登る。

我が家⇒大磯駅⇒東小磯の住宅街⇒山道登り

あっ、見えた、テレビ塔

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我々が登ってきた道は「関東ふれあいの道」

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眼下に広がるわが町の家々

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遠くは房総半島まで見える

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西は富士山

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帰り道で通行止め

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迂回途中で倒れそうな木を発見

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水仙も咲いてた

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山を下りて、住宅街を歩いていると・・・ゆずの木発見。

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その隣の木には巨大な実がなっている

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重くて重くて落としそう・・・

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メロンほどもあるこの巨大な柑橘はザボン?

どうやって食べるんだろう??

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箱根明神が岳

夏のスイス旅行以降、夫も私もそれぞれの生活ペースに戻り、上手なすれ違いライフを続けているのだが、このところ私の方の気持ちの寄り添いが足りないかなあ~と感じ始めたので、久しぶりに「山へ行こうか」と夫に提案。

いつも大山じゃつまらない、今回は西の方・・・という私の希望に応えて夫が選んだのは箱根の「明神が岳」

明神が岳は箱根の外輪山の一つ。同じ外輪山の山である金時山へは以前登ったことがあるのだが、明神が岳は初めて。

11月2日 木曜日  台風の後久しぶりに晴れの天気が続いており、絶好のハイキング日和。6時起床。平塚駅7時。小田原駅で大雄山線に乗り換え。

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終点「大雄山」から登山口のある「最乗寺」までバスで10分。

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うっそうとしたスギ林に囲まれた境内の奥に登山口がある。

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暗い杉林が続くのだが、所々に太陽が差す切れ目がうれしい。

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道はあまり手入れが行き届いていないね・・・不満げな夫

でも大山より変化があって楽しめるよ・・・と私

ほら、道端の小さな花が我々を歓迎してくれてるよ。

20171102e野菊20171102fリンドウ

紅葉もいいけど

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ススキもいいねえ

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サクサク・・・サクサク  枯れ葉の音が心地いい

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ずっとうつむいて歩き続け、山頂に着いた瞬間顔を上げるとこの景色。

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登りにかかった時間はやはりコースタイムの1.5倍。

それでも朝の出発が予定より1時間早かったおかげで、午後3時までには箱根宮城野におりてくることができた。

宮城野から宮ノ下までバス。宮ノ下から箱根湯本は登山電車。

湯本から小田原は小田急線。小田原から平塚まで東海道線。

平塚には5時過ぎに着いた。家まであと少しなのに、夫のリクエストで、おやじのちょい飲み処「大黒屋」へ。

焼き鳥をつまみに今日の反省会。小さいお店なので隣の話が聞こえる。左隣りの70歳代の男性から「二人で登山ですか・・・いいねえ」。右隣の老年男性2人は野球談議に忙しそうだった。

私の2杯目・・・紫蘇焼酎のお湯割り

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あっ、すごくいい香り。なんていう名前かな?

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若紫の君・・・・おお、名前もいい!

こうして、ほろ酔い気分で帰宅。

心地よい疲れで8時にはバタンキュー。

Zermatt 3日目

Zermattは登山鉄道、ロープウェーが縦横にめぐらされており、かなり広い範囲の山をスキーやハイキングで楽しむことができる。

Zermatt 3日目はゴルナグラート鉄道の途中の駅、リッフェルアルプからスネガという村までハイキングすることにした。まずは朝食。

コーヒーはポットでサービスされるのだが、取っ手が熱いのでかわいい毛糸のカバーがかけてある。

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ゆで卵にはこれまたかわいいフェルトの帽子

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昨日買った小さいサイズのアロマットを持参。

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旅行中豪華に食事をしたのは朝食だけ。

朝、花屋の前を通りかかった時目にしたエーデルワイスの鉢植え

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今日の天気は曇り。予報は下り坂で午後から雨・所により雷。

昨日に引き続き、ゴルナグラート終点駅へ。昨日とは打って変わった景色だ。時折立っていられないくらい強い風が吹く。

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山の厳しさをほんの少し体感した後、再び電車に乗りリッフェルアルプの駅まで下る。この駅からハイキングをスタート。幸いお天気はまだ崩れていない。

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ほぼ平らな道を歩く。こんな素敵な道なのに、歩く人が少ない。静かでいいのだが・・・時々不安になる。

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池のほとりで一休み。こんな小さな池でも地図を見る時とても大切なランドマークだ。

コース半分を過ぎたあたりから、霧雨が降ってきた。コース4分の3ほどまで来ると雨粒が大きくなってくる。視界は5mほど。草地だが樹木が生えていない山肌に作られた細い道を歩くのだが、視界が悪いと周りが見えず怖い。そして不安。しかも・・・夫が「この道、間違っている気がする」と言い出した。

「えええっ?」

地図の地形と違うと言う。「この先を一人で見てくるから、お前はここで待ってろ。」

「えええっ?」

仕方がない。待つ・・・まだ来ない・・・待つ・・・まだ?・・・待つ

雨は強くなる。風も少しある。夫が遭難なんてことないよね、ちゃんと戻ってくるよね。泣きそうになるくらい心細い。

10分ほどだったろうか・・・いや、そんなに長くなかったかもしれない。夫が戻ってきた。「やっぱり違う。引き返そう。」

幸い100mほど戻っただけで、正しい道に入れたのだが・・・

旅行中、いたるところで紙の地図を引っ張り出しては、いちいち現在地やら地形やらをチェックしている夫にイラっとしていた私。しかし夫の地図マニア的行動のおかげで、道に迷わずにすんだ。

「今回はかなり感謝してるし、改めて尊敬します。もう、地図のことで文句は言いません。」とぐっと頭を下げた。

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スネガのケーブルカーの駅にある食堂。P1120640

ポテトとソーセージだけだけと、温かい食事にありつけてうれしかった。

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Zermattの街も雨。

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最後の夕食くらいレストランでと思っていたが、そんな元気はなく、昨日に引き続いてホテル宴会。

ゆで卵・ハム・チーズの入った野菜サラダにサラミ、生ハム、マックのダブルチーズバーガー、飲み物はビールと赤ワイン。

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この写真を娘に送った。

「お母さんたちも、もう旅の上級者だね」と返信がきた。

Zermatt 2日目

わ~い、快晴だ~。我々の部屋からは見えないが、ホテルの食堂の窓から大きく見えるマッターホルン(4478m)。

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ピラミッドの形をしたその姿は堂々としていてやはり美しい。

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朝8時行動開始。前日ツェルマット駅前にあるゴルナグラート鉄道の駅でPeak Pass(乗り放題パス)2日券を買っておいたので、この二日間は毎回切符を買う手間がない。

今日は下りのハイキング2コースを楽しむ予定。まずは登山鉄道でゴルナグラート駅(3090m)まで上る。登山鉄道車両内には自転車置き場もあり、びっくり。自転車に乗れるところなんてあるのだろうか・・・

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勾配がきついのでギザギザが付いている。(アプト式)

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車窓からの眺めも素晴らしい・・・ワクワク

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ゴルナグラート駅に到着。  すごい迫力!  もう言葉が出ない

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ゴルナグラート駅からの「下り」のハイキングコースは、線路と付かず離れずの距離にあり、ひと駅分だけ歩くとか、ふた駅分歩くとか、距離を自由に調節できるのがありがたい。

下り始めると次の電車がやってきた。ヤッホー!と手を振りたくなる。

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途中で行く手に動くもの発見。

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な、なんと、羊だ! 慌てて追いかけるP1120525

スウェーデンでいつもの羊たちに会えずがっかりしていたのだが、思わぬところでスイスの羊たちに会えてラッキー。

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ハイキングコースは自転車のコースにもなっていて、我々を次々と追い越していく。後ろからやってきたバイク野郎の写真を撮ろうとカメラを構えていると、ポーズをとってくれた。かっこいいなあ~。

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自分の人生にこんな素敵なシーンが追加されるとは本当に予想していなかったなあ・・・

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ゴルナグラートから2時間ほどハイキングをした後、今度はリフトで別の峰へ。

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小さいリフトから大きいリフトに乗り換えてグレッシャパラダイス駅(3883m)に到着。標高は富士山より高い。駅から外へ出ると、そこは一面氷河。スキーやスノーボードを楽しむ若者が大勢いた。

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再びリフトで峰の途中まで下り、そこから今日2つ目のハイキング。氷の世界から一転、緑の道を歩く。

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夕方ホテルの部屋で疲れを癒しつつ、タブレットで娘宛てにメッセージを書いていると、合唱連盟理事仲間のKさんから突然メッセージが届いた。

「クノールのアロマットってご存知ですか?」

「アロマット?」

続きは明日。