手織りリネンの洋服

未晒しのリネン糸を織り始めたのは5月半ば。(その時の記事

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服地にするため45cm幅で7m弱を織り上げたのは7月初旬。

織りあがりはパリパリなので、洗濯機でガラガラ回して柔らかくした。

そこまでやっておきながら、その後はなかなか洋服にする決心がつかず、目の届くところに放置。

ジャケットにしようか、それともチュニックにしようか・・・さんざん迷い、ようやく縫う気になったのはつい1週間前のこと。

コーラスの衣装で縫ったチュニックの型紙を少し補正して使用した。

出来上がりは

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久々にネームタグをつける。

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これで完成と言いたいところだが、夕方まで着て、着心地を試して見なきゃ。

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このリネンのザラザラ・シワシワ加減が実は大好き。自然素材で体に優しく、どこにも無理がない形で、とてもらくちんな普段着。

ああ、急に緑いっぱいのところへ行きたくなってきた。

夏休み

毎日が日曜日のシニアライフに夏休みなんてないはずだが、お盆の1週間はさすがに夏休みの気分になる。

というのも、コーラスがお休み、プールも水の入れ替えで5日間お休み。

1週間のうち全くでかける用事がないのは1年間のうちでやはりこのお盆とお正月だけで、この期間はちょっとだけリラックスムード。

今年は旅行もなく、予定はお墓参りの帰省のみで、これもほんの3日間だけなので、あとは普段サボっていた家事を真面目にやりつつ、「織り」を楽しむ予定。

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せせらぎを連想しつつ、汗だくの経糸準備

リフレッシュタイム

このところよく人と会う。

この間は水泳仲間と。その前は夫繋がりの女子(?)仲間と。

今回は久しぶりに織り仲間とだ。

鎌倉のギャラリーで開かれている織りの二人展を見ようと鎌倉駅に4人が集まった。

鎌倉駅から御成り通りをプラプラ歩く。

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古い商店街で、どのお店も小さいのだが、おしゃれに改装されているお店が多い。

駅反対側の小町通りと違って人通りはそんなに多くなく、落ち着いてお店散策ができる。

こんな↓お店も発見。

IMG_0239超狭い敷地に建つお店

ギャラリー「ジャック&豆の木」で開かれていた展示会「Aya×Yukka・暮らしのテキスタイル展」

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スウェーデンの糸も売られていたが、かなりのお値段でびっくり。でも色が豊富なスウェーデン製の糸は織り人の間ではやはり人気が高い。

ランチは近くのイタリアンレストランにて。

左のフェンスのすぐそばを江ノ電の電車が通っている。

 

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コップが素敵、ドレッシング入れが素敵・・・などとワイワイガヤガヤ。

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サラダの盛り付けも面白いね・・・

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この後、パスタ2種類、ピザ2種類が次々と出されたのだが、賑やかに食べてしゃべっていたら、すっかり写真を撮るの忘れてしまった。

とてもおいしかったのに~~残念。

★ ★ ★

最近は忙しくてなかなか時間が取れない私の「織り生活」だが、久々の刺激で気持ちだけはリフレッシュできたようだ。

コンサートが終わり、織りの生活に戻れる日が待ち遠しい。

リネンの季節

いきなり汗ばむ日々が続くが、大好きなリネンの季節到来だ。

本来は、実際に使う季節が来る前に作品が出来てないとまずいのに・・・今からスタート。

前にかなりの量のリネン糸を買い、ストールや、スクリーンなどを織ってきたのだが、今年は服地にチャレンジしようと思う。

しかし、いきなり壁にぶつかる・・・さて、どの程度の密度にするか?

ゆるゆるの布? それともパリッとした布?

考えはまとまらず頭の中をぐるぐる空回りするので、まずはサンプルを織ってみた。20180518a

10cm幅に織った布を透かして見る。よし、この密度(40本/寸)でいこう。

細切れの空いた時間を見つけては、整経作業をする。

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仕上がるのは果たしていつになるか・・・?

久々の作品

まわりはもう初夏の気配を感じる季節。

ウールのショールの出番は秋までお預けなのだが、

娘が来る前に仕上げていた、赤と濃茶の2重織ショール・・・写真アップを忘れていた。

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手紡ぎ糸で糸の太さは8.5m/gくらいだったので、2重織だが随分軽い。

濃茶はハーフブレッド

赤は頂き物の羊毛なので??

★ ★ ★

先ほど私の部屋に一歩足を踏み入れた夫から「この部屋、随分物が増えてるね」と言われた。

私「わかってる。でも片付けると、やろうと思ってたことがわからなくなるから・・・」

夫「そういうの私は嫌いじゃないけど、あなたはきっと嫌いだと思ってたから、ちょっと言ってみただけ。」

おお、とりあえず許されてる・・・ありがたや・・・・

最近の私の部屋、本当に足の踏み場がなくなってきた。

コーラスの会計資料コーナー、原毛袋コーナー、洋裁コーナー等々

でも、どれも大切で、押入れにしまって見えなくするわけにはいかないのだ。

もうしばらく・・・このままで。

薄青の服地

昨年11月末から織り始めた服地が

20180212aようやく織りあがった。

織りが楽しいとは言え、あまりに長い時間をかけすぎたか・・・。

今週半ば、もう片方の目の白内障手術があるので、縮絨作業はもう少し先に延ばすとして、20180212b次の作品の準備にとりかかる。今度は赤と濃茶の2色。

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じらす

先日ようやく火が付いた手仕事

紡いだ糸を整経(経糸648本 長さ13尺)し、

この長い経糸をちきりに巻く。

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経糸をピンと張った状態で巻いていかなければならないので、背中の筋肉が痛くなる。

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老人ホームの訪問コンサートを終えてすっかり肩の荷が下りた昨日、糸を1本ずつ綜絖に通す細かい作業をする。気持ちが軽くて楽しい。

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そして、ようやく待ちに待った織りの作業。

ここまで来ると焦る必要はない。

でも、私は美味しいものは後回しにしたくなるタイプ。

楽しいことはできるだけ長くゆっくり楽しみたい。すぐに織りたいのを我慢して、洗濯・掃除などあれやこれやの雑用を先に済ませ、午後ようやく織機に座る。

さあ、織るという至福の時間をゆっくりゆっくり味わおう。

火がつく

先日、久しぶりに会った手織り仲間から程よい刺激を受け、糸作りもスピードアップ。20171123a

ついにおよろ1kgの糸完成。

染めたのは2月だ。

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あまりに長い時間が経過したので一体何を作りたかったのか記憶が曖昧。

でも、服地を織るというのは確か。来週あたりからスタートしよう。

紡毛機の次の仕事も準備しなければ、と押入れからポロワスの原毛を引っ張り出した。

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柔らかなポロワスはやっぱり大判ショールだろうか。こっちの糸も急ごう・・・

と思っていたら、先の織り仲間から連絡が入る。

「染色済みの原毛が大量にある」

何でも織りをやめた人から譲り受けたとのこと。

その量50㎏。あまりの多さに、仲間で分けることになり、昨日その作業のため、友人宅へ行ってきた。

これが私の分。

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先日押入れの在庫を見て、「死ぬまでに全部使いきれるだろうか・・・」と思ったばかり。

もたもたしていられない。

この大量の毛が加わり、手仕事欲に火がついた。

2か月ほど前、友人に「今度はあなたが機織りしているところを見たいわ」と言われ、「いいよ~」と軽く約束していたのだが、その友人から先日電話があり、10月初めに会うことになった。

さて、困った。機には糸がかかっていない。なんと今年2月から織っていないのだ!

反省しつつ、友人から再開のチャンスを頂いたと思い、季節はもう秋に向かっているけれど、麻糸をかけた。

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ああ、落ち着くな~。

この秋は織りの優先順位を少し上げようと思う。