手強そう

近年、娘一家に会いにスウェーデンへ行く時は必ず他にもう一か国を観光している。

2013年はイギリス、2014年はイタリア、そして昨年はスイス。

場所はその都度こじつけのようなテーマを作って選んできたのだが、

さて、来年はどこへ行こうか・・・

ドイツでビール?  それとも  フランスでワイン?  などと言いながら、思いを巡らす。でも今一つピンと来ない。

そういえば、イタリア旅行の理由となった「インフエルノ」の作家ダンブラウンはその後新しい作品書いてないかしら・・・?

ありました。

タイトルは「Origin」

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舞台はスペイン。

決まり! 来年の旅行先はスペインだ。

まずは「Origin」を読まねば、とAmazonで注文。夫が先に読み、その後私が読む予定。

夫が読み始めてもう1か月。辞書を引き、ネットで調べながらなのでいつになく時間がかかっている。かなり手強そう。

早く読み終わってくれないと、夫の何倍も時間がかかる私が困るのだ~。

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お世話になりました

いろんなところへ連れて行ってもらった。

ランズクルーナと言う町にあるシータデッレット城

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散歩にも付き合ってもらった

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時には遊んでもらい

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毎日美味しいお料理を頂き、

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桃ちゃんのお墓へも行ってきた

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もう、言うことなし。みんな、ありがとね。

あと少し

スウェーデンでは小学校は7歳からスタートするのだが、その前の1年間はゼロ年生として準備教育を受ける。6歳の孫は今年夏からゼロ年生。8月16日はその入学式(と言ってもかなりカジュアルな感じ)だった。新しいスクールバックを背負って「行ってきま~す」

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約1年半前、私が作ったジャケットを試着してくれたが、ブカブカ。

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あの時から見ると大きくなったね。

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ぴったりフィットまで、あと少し。

再びスウェーデン

チューリッヒからコペンハーゲンまで飛行機でおよそ2時間。その機内に(私たちの席の斜め前に)親子連れが座っていた。パパと4歳くらいの男の子と1歳ほどの女の子。パパは女の子を膝に抱っこしている。

へえ、偉いなあ。2時間とは言え、下の子はまだ赤ちゃん。パパ一人の手で大丈夫?・・・とても気になり、我々の世代ではあり得なかった光景をずっと観察していた。

パパは下の子を膝であやしながら、上の子に絵本を読んでやっている。そのうち下の子はパパの腕の中ですやすや。我々までホッとする。

日本でも父親の育児参加は進んでいるが、パパ単独で二人の子供の面倒見ているシーンはあまり見かけない。さすが北欧。

コペンハーゲンの空港のトイレサインはこんな具合↓

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日本の公共トイレはどうなっているのだろう・・・?

★ ★ ★

さて再び娘の家に居候。後半2日目の夜はザリガニを食べさせてもらった。

スウェーデンでは、夏、ザリガニを食べるという伝統行事がある。

パーティを開くのは7月下旬から8月上旬ごろのようで、友人や家族で集まって食べるらしい。

娘が用意してくれたのは、ボイル済みのザリガニ。お値段は結構高いのだそうだ。

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お皿に並べて、

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各自、お皿にとって、まず頭の部分のエキスをチューチュー吸い、胴体部分の殻をむいて身を食べる。と言っても、エビやカニに比べて身はとても少ない。

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美味しいものがあふれている現代では、驚くほど美味しいとは決して言えないのだが、お店ではザリガニパーティだけのための紙皿やエプロンなどが売られ、スウェーデン人みんなが楽しんでいる様子。

でも、今ネットで調べていたら、イケアのレストランでも期間限定で出していた。なんだか有難みが薄れるな~。

スイス最終日

朝8時 楽しませてくれたZermattに別れを告げ、チューリッヒへ向かう。

スイスでは国際列車や特別な観光列車に乗る以外は特急券や座席指定券は必要がなく、我々のような個人旅行者にとって、この点はものすごく楽だった。

車窓から見えるスイスの田舎の風景・・・ふと、スイスの農家の収入ってどのくらいなんだろう・・・と疑問が。WengenやZermattで見た物価の高さを考えると、のんびり牛を放牧するような農業で果たして生活は成り立つのだろうか?  気になってジェトロのレポートを読むと、やはりかなり手厚く保護されているようだ。

特にスイスらしいのは、景観保護や生物多様性の維持に対して多額の補助金が支払われている。この景観も、ハイキングで見た牛の放牧も、政策として保護されているのだ。さて国際観光国を目指す日本はどうなのだろうか・・・?

列車がチューリッヒに到着。駅構内でトイレへ行きたくなった。きれいそうなトイレを発見したが有料。たまたまユーロの現金(コイン)を持っていたので、1ユーロは高いと思ったが入る。さすが有料、あまりにきれいなので写真におさめた。

ところが、帰国後実家に帰省したのだが、新高岡駅のトイレ↓で再感動。こちらは無料だよ。

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チューリッヒ駅はものすごく広くて、迷いそう。事実、自分がどこにいるのかわからなくなって、近くにいた人に教えてもらった。

ホテルを探し、チェックインタイムには少し早かったのだが、チェックインさせてもらい、荷物を置いて街へ出た。

昼ご飯はまだだったのでいつものようにスーパーで調達。今回はいいものを見つけた。なんと、お寿司と海苔のおにぎり。芝生の公園で広げてお寿司を1個パクッ。

ん? 固い!  冷たい!  冷凍だ!

こうして置いておけば溶けるよね、と言ってはみたものの、おなかがすいていて待てない。ええい、口の中でとかせばいいよ、とどれも半解凍のような状態で食べた。でも久しぶりのお米、美味しかった~。

高台からのチューリッヒの街並み

おしゃれなお店が並ぶ通りでウィンドウショッピング。

これ、欲しい・・・と思ったけど、高すぎて買えません。

散歩の途中でまたトイレに行きたくなった。お店に入らないとトイレはなさそう。でもお金は使いたくない。我慢して歩いていると、スーパーがあった。もしかしたらと期待したのだが、スーパー内にはトイレはなかった。でも、2階に何かありそうな予感。上がってみると、デリの売り場。セルフのコーヒーマシーンや冷蔵庫にはサンドイッチが並ぶ。食べるためのテーブルとイス、そしてトイレもあった。良かった~。コーヒーを一杯だけ買って、トイレを使わせていただく。

さて、夕食はどうしよう・・・最後だからお店?・・・う~ん色々気を使うのが面倒くさいよね・・・じゃあ、こんなのでいい?

ラザニアとトマトソースのペンネ。お店でチンしてもらってホテルで食べた。なんだか貧乏くさいけど、旅の上級者はこれでいいのだ、と自分に言い聞かせて。

翌早朝のチューリッヒ中央駅

空港は雨

でもスイスはとても楽しかったよ。ありがとう!