お伊勢参り part 3

伊勢二日目

朝からしとしと雨

予想していたのでがっかり感はなし。

傘をさしてホテルから外宮まで歩く。

外宮は、「衣食住の恵美を与えてくださる産業の守護神」を祀ってある。

「衣食住」の言葉があるとわかりやすい、と思ってしまうほぼ無宗教の私。

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正宮の入り口 ここから先は撮影禁止

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でも、門をくぐり参拝する場所に立っても先は幕で覆われ何も見えなかった。

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ここは風宮

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階段の先に、落ち葉を掃いている人が。

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雨の日も欠かさず行われるお掃除・・・・一体何人の人がここで働いているんだろう・・・そしてその維持費は? と、つい気になってしまう。

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「せんぐう館」という資料館も見学。建物も内部の展示も良くできていた。

外宮を一回りし終えて午前10時過ぎ。

でも雨は強くなる一方。

もう帰ろうか・・・

いいよ。 でも時間があるから名古屋駅で途中下車し名古屋名物を食べようよ。

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注文したのは味噌おでん・・・本当に真っ黒でびっくり! 味は少し甘すぎ。

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そして、手羽先と味噌カツ。すみません、また飲んでます。

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お店を替えて、今度は「きしめん」・・・たっぷりの削り節がいい香り!

★ ★ ★

たった一泊二日の気ままな小旅行。

豪華なお料理も食べてないし、後半は雨だったけれど、なかなか楽しい旅だった。

お伊勢参り part 2

賢島(かしこじま)では、我々のように電車で来た人間にはクルーズ以外観光できるところがない。

船を下りたのは1時過ぎ。これなら伊勢神宮の外宮(げくう)か内宮(ないくう)のどちらかを見て回れる。

本来なら外宮を先に参拝というのが決まりらしいのだが、天気のいい一日目のうちに賑やかな内宮周辺を歩きたいので、内宮を先に。

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広くて清らかな空間

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奉納された酒樽

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風の神様・・・風日祈宮(かざひのみのみや)

あっ、うちの神棚と同じ!

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伊勢神宮内にはこのような神様を祀った茅葺の建物がいくつもあり、それぞれの隣に遷宮のための土地が空けられている。

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杉の巨木が大切に守られている。

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警備の警察官がここにも。背中の文字は賢島と同じく「神奈川県警」。神奈川県の警察官がこんなに多く派遣されてるとは・・・

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内宮の見学の後は有名な「おはらい町」&「おかげ横丁」へ。

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「赤福」の茶屋で「ぜんざい」を頂く。美味しかった~。

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通りの床屋さん

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郵便局も。

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桜満開

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夕食は、いつものように居酒屋風のお店で。P1110288P1110289P1110290

最後に注文した伊勢うどんP1110294

うどんの下の方におつゆが入っていて、薬味と絡めて混ぜると

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えええ~? かなり黒い! でもお醤油味。

うどんは柔らかくて腰がないのだが、私は結構好き。

ほろ酔い気分でホテルに戻り、8時過ぎには二人ともぐ~ぐ~。

明日は外宮。でも天気予報は雨。

秋の箱根

数日前、一時帰国中の息子夫婦と一緒に箱根を訪れた。

早めに行ってダラダラしたいというのが息子の希望で、ホテルのチェックインタイム前に到着。

近くの湿生花園でブラブラ散策。

 

この植物園には湿地帯の植物200種のほか、草原や林、高山植物など1100種、その他外国の山草も含め約1700種の植物が集められていて、植物音痴の私でも予想以上に楽しめた。

植物園前の駐車場で、電気自動車用の充電器発見。

 

今後どんどん増えるのかな?

箱根仙石原はススキの草原で知られる

が、その面積は案外狭かった。

 

宿泊したホテルは会員制リゾートホテル

もちろん私たちは会員ではなく、息子が会社の福利厚生ポイントを使って予約してくれたもの。

高級感がありなかなかよろしい。

お食事もナイス!

どのお料理も量は少な目で、夫と私にはちょうどと思われたのだが、

息子は部屋に戻ってから、やっぱり物足りないと、コンビニでおにぎりを買ってきて食べたとか。

 

1年に一度しか帰国しない息子たち。

一緒にいられる時間はわずかだったが、この一泊旅行のおかげで思い出深いものになった。

再びスウェーデン

再び娘宅に戻り、帰国までの日々をのんびりと過ごした。

スーパーへ行ったり

スウェーデンで子供から大人まで長く愛用され日本でも人気らしい、コンケン(kånken)バッグ

孫に1個、自分用にも1個買った。

そして孫とたくさん遊んだ。

しかし、短い期間とは言え、朝から晩まで一緒にいると、見ない方がいいこと、思わない方がいいことも、つい・・・・

黙っていようと決めていたのに、ついぽろっと口から出てしまう。

アドバイスのつもりが、批判と受け止められる。

言葉で伝えるってこんなにも難しいのか・・・・。

お互い悲しい思いをするたびに、反省と後悔。

それでも

「私たちが言わなければ誰が・・」という親心もなかなか消すことができない。

いつかみんなで「そんなこともあったわね」と笑える日が来ることを信じたい。

 

前日の小さい棘が刺さったままのような気持ちも、翌朝の散歩で癒されていた。

ん?

あの白いものは、羊?

黒い羊もいる!

イタリアへ行く前はいなかった羊。

草も伸びて来てようやく放牧されたようだ。

良かった! 帰国する前に会えて。

 

数ある写真の中でツーショットはこの一枚だけ。

「今回の旅もいろいろあったけど、楽しかったね」

「お陰様で」

イタリア最終日

イタリア・・・・行く前に友人たちから「イタリアは気を付けてね」と言われていた。

スリや置き引きが多いらしい。

「リュックも危ないから前に」とか「貴重品は必ず身につけて」等のアドバイスのおかげで、

幸い危ない目に合うこともなく無事に帰って来ることができた。

だが、旅は美しい、美味しい、楽しいばかりではない。

町のいたるところで見かけた、ホームレスや物乞い。

ミラノでもフィレンツェでもヴェネツィアでも。その数の多さに驚いた。

一方、街中を見回る警察官の数も多かった。

日本で警察官を見ると、悪いことをしているわけでもないのに一瞬身がこわばり緊張するのだが、

イタリアでは、心底ほっとした。できれば、ずっと一緒に歩いてほしいと思うほど。

 

さて、いよいよスウェーデンへ帰る日。

ヴェネツィアからミラノへの移動はFRECCIABIANCA

biancaはイタリア語で白を表す形容詞

車体が白い。

車窓からの眺めを楽しみながら

列車で約2時間半。

ミラノでマルペンサ空港までの直通バスに乗り換え、空港で食事。

一皿ずつ注文して二人でシェアが定着してきた。

再びアルプス上空を飛び、

スウェーデンの娘宅に着いたのはその日の夜11時を過ぎていた。