2019スウェーデン旅行 ⑦

10月9日(水) 旅行から戻り、娘宅で1週間分の洗濯をする。

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娘夫婦は仕事、子供たちは学校なので、我々は旅行の緊張から解放されのびのび散歩。

広い広い畑の作物はシュガービーツ(らしい)。

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10月10日(木)

この日も午前中はのびのび散歩。娘の家から1.5kmほどのところにある石灰岩の採掘場へ行ってみた。広さは1300m×800m 深さ65m

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採掘は1866年に始まり、ここで採掘された石灰岩は2kmほど離れたセメント工場へ運ばれていた。採掘は1994年に終わり、現在は自然保護地区として自治体が管理しているそうだ。

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周囲は散歩道。途中、乳母車を押して散歩する人、ジョギングする人などとすれ違う。

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午後、子供たちのお迎え。下の女の子は体育館で遊んでいた。日本の体育館とは床材が違い、サッカーなど外のスポーツができるようになっている。冬は寒いし長いものね。

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夜は婿殿の両親宅に招かれ、一緒に食事を楽しんだ。

美しくセッティングされたテーブル

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デザートはシナモンのきいたアップルケーキ。ホイップクリームを添えて。

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コーヒーカップはおばあさんから譲り受けたものだとか。

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生活の一つ一つを美しくそして大切にされている。

見習いたいけど・・・・私には無理そう・・・

海外旅行保険

シェンゲン協定というのをご存知だろうか?

ヨーロッパの国家間において国境検査なしで国境を越えることを許可する協定である。

この協定の加盟国のうち、数か国が入国する外国人に対し海外旅行保険加入を義務付けており、今回訪れるバルト3国がその数か国の中に入っていることがつい最近分かった。(正式に大使館などに問い合わせた情報ではなく、ネットで調べただけの情報なのだが・・・・)

これまで旅行の度にきちんと旅行保険に入っていたのだが、今回は節約してカードに付帯する保険のみでいこうと思っていたので少し慌てた。カードの保険では治療の際の保証金額が少なすぎるのだ。

我々の年齢からして、危険なことをして負傷するケースは少ないと思うが、転ぶ、お腹をこわす・・・などはありそう。入国の際のチェックはほとんどないとしても、やはり保険には最低限加入しておいた方が安心だろう。

早速オンラインで申し込もうと2年前の旅行で利用した保険会社のページを開く。行き先、日数、人数と入力していく。最後に年齢。

ここで引っかかった。「70才以上は取り扱いできません」と。

が~ん!  ええっ? 70才以上は入れないの?

引き続き70才以上でも加入できる旅行保険会社を探したところ幸い2社あった。

試算すると、70才以上の夫の保険金額は70才未満の私の約2倍になった。

旅行の準備に無頓着な夫にこのことをしっかり説明した上で申し込む。

その後、夫はドラッグストアへ「下痢止め」を買いに行った。

今まで薬なんか持って行ったことがなかった私も、置き薬の中から「風邪薬」と「鎮痛剤」を取り出し、旅行荷物に加えた。

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日記帳

本屋で早くも来年の手帳が並べられていた。

手のひらサイズの手帳、今私が使っているB6サイズの手帳も並んでいたが、売り場の中央に堂々と並んでいたのはA5サイズのもの。かなり分厚い。

大きさからも重さからも、手帳とはもはや言い難い。

これらは3年・5年・10年用の日記帳。

手帳の使い方としては、先の予定を記入するか、またはその日の終わったことを記録するかなのだが、私は予定記入派。

常に先の予定を書き込むだけで、過去の頁・欄はほとんど見ない。

だから、来年も手帳を・・・と思っていたのだが、

中央に並んだ分厚い日記帳が欲しくなった。

日記をつけようと日記帳を開く。すると3年前あるいは5年前の自分の行動の記録が目に入る・・・ってどんな感じなのか、体験してみたくなった。

10年使い続ける自信はさすがになく、3年にしようか5年にしようか・・・

値段を見たら10年日記は少し高く、3年と5年は同じ値段だったので5年日記を買った。

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1日分のスペースはわずか6行

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ハードルは高くなさそう。

探し物

ないっ!

家の鍵がないっ!

こっちのバッグにも・・・

あっちのバッグにも・・・

Gパンのポケットにも・・・

ないっ!

おかしい。なんで?

冷静になって思い出してみよう。

鍵を最後に使ったのは土曜日の午後。

スーパーで買い物をし、ビニール袋はもらわず空いた段ボール箱の中に買ったものを入れて帰宅。

家の玄関を開ける時、段ボール箱とお財布の入ったバッグと水泳用バッグとで手がいっぱいだった。が、玄関の鍵は開けた。

そこまでは覚えているが、その時鍵をどこへ置いたのか・・・??

もしかして、段ボール箱に入ってしまったとか?

だとしたら、もう遅い。その段ボール箱は今朝燃えるごみを入れて集積所へだしてしまった。

「諦めて合鍵作ってきたら?」と夫が呟く。

「そうだね。ああ、もう自分が信じられない。いやになっちゃうよ。」と言いながら、合鍵を作るため夫の鍵をバッグに入れて、玄関へ。

さっき見たけど、念のためもう一度、靴箱の上を見る。

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あった~。

息子のお古のキーホルダーについた鍵が。

「自分をもっと信じなさい」と夫。

でもかなり複雑。

こんなシーンが増えて来てる気がするもの。

再開はいつ?

8月3日(土曜日)、久しぶりに織り仲間たちと会った。場所は織仲間がよく利用していた「きなが」。この日はここで織り仲間Nさんの作品の他アクセサリーや手作り洋服などの展示会が開催されていた。

久しぶりに会ったみんなと最初に交わす会話は

「織ってる?」

「全然!」

「今日はここで刺激を受けようと思って・・・」

みんな同じだね。

美味しいランチを頂き、みんなからもらった刺激を持ち返り・・・

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さあ、再開!

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と言いたいところだが、この暑さで部屋はエアコンかけても30度。

「今日こそは」「明日こそは」を繰り返している。

 

 

 

 

 

 

 

 

スクティニスとの交流

7月30日リトアニアのフォークダンスグループ「Suktinisスクティニス」が来平。

我が平塚市は、来年のオリンピックのホストタウンとしてリトアニアとの文化交流を推進しているのだが、今回このフォークダンスグループとの交流相手として、我々の「リトアニアの歌を歌おう」グループにお声がかかった(密かな狙い通り)。

来年の星空のレジェンドの第一部”リトアニアの歌を歌う”という企画の準備段階としてすでにリトアニアの国歌と「愛するリトアニア」の2曲は練習していたので、交流のオファーには即OK。

とは言え、交流まで1か月足らず。練習時間はわずか2回。不安を残しての本番だったが・・・

7月30日 場所は青少年会館。

17:30開会⇒合唱演奏(リトアニア国歌、愛するリトアニア、七夕さま、ふるさとの4曲を歌う)⇒平塚のフォークダンスグループの演技⇒スクティニスのフォークダンス・歌・楽器演奏⇒最後にリトアニアの皆さんと一緒に歌って踊って、18:30過ぎに終了。

参加者の「楽しかった~」の声にひと安心。

スクティニスの皆さんは民族衣装。かなり暑いはずなのに、終始にこやかな表情。

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珍しい民族楽器の演奏と共に、軽快に踊るフォークダンス

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皆さん、背が高くてかっこいい!

お互いの言葉は全く理解できないのだが、ダンスや歌があればみんな笑顔で交流できる。

私は交流会後のウェルカムパーティにも参加。このパーティは交流推進実行委員会ホストタウン部会の主催。市内団体の役員の方々が参加されていたのだが、パーティが始まっても、リトアニアの人に直接話かけている人はほとんどない。先ほどまであんなに楽しい雰囲気だったのに・・・

せっかく参加費を払って参加しているのだからと、貪欲な私は錆付いた英語で更に交流トライ。

ダンス衣装や手仕事のことなどを質問すると、とても喜んで答えてくださって・・・ブックマーカーのお土産まで頂いた。やった~!

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ところで「スクティニス」の意味は? と検索すると

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mead:ハチミツから作ったお酒。リトアニアの国家遺産だそうだ。アルコールは50%。

リトアニアの人々はお酒がかなり強そうだ。

 

 

勇断―2019鳳凰山登山

今年の夏登山は夫がはやくから鳳凰三山縦走を計画していた。

夏登山は梅雨明けからお盆前がベストシーズンと言われている。

通常関東の梅雨明けは7月20日ごろなので、最初の計画は23日出発だった。しかし梅雨がなかなか明けない。天気予報と連日にらめっこして、夫は当初の計画より一日遅らせて24日(水)出発に変更した。

☆ ☆ ☆

24日 午後平塚出発  夕方山梨県甲府着

昨年宿泊したゲストハウスを今年も利用。どういうわけか、昨年より値段が1500円もUPしていた。

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夜の食事は居酒屋でとり、明日に備えて8時過ぎ就寝。

25日(木)

南アルプス登山バス 6:55発に乗り夜叉神峠まで約1時間。

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8:30 夜叉神峠登山口(1380m)から歩きはじめる。

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なだらかな上りだが、30分も歩くと汗が噴き出す。

そもそも私は歩くのが遅い。しかもこまめに休憩が必要。だが、これが、途中へばりそうでへばらない私のスタイルなのだが・・・

「ごめん、ちょっと休憩」と夫に声をかけると、夫の反応がいつもと違う。

「えっ、そんなんじゃ小屋に予定時間通り着けないよ」といや~な顔をする。まだ歩き始めたばかりなのに、なにを焦ってるんだろう???

「じゃあ、リーダーであるあなたに歩調を合わせろと言うの?そんなの無理だよ」と私。

しばらく歩く。泣きたいような気持。

「こんなのちっとも楽しくないっ!」と聞こえるか聞こえないかくらいの声で何度かつぶやく。

歩いている時はお互いほとんど話はしないのだが、相手の気持ちは手に取るようにわかる。

2時間ほど歩いたあたりから、夫の気持ちも落ち着いたように感じられた。

杖立峠(2177m)11:30 昼食 (予定より30分早く到着したので、夫の機嫌は完全に回復)

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苺平(2524m)14:30を過ぎ、今度は下る。せっかっく登ったのに・・・

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針葉樹(栂)の樹林帯を約45分。

南御室小屋(2440m)に到着。

お天気はずっと曇り。明日は晴れてほしい・・・・

が、夕方から強い雨が降り始めた。

夕食時、小屋の人から「台風発生。明日の午前中は晴れ&霧 風4m、しかし午後は雨。明後日は一日雨で風10~12m。バスは明後日以降、運行中止になる予定。」

さあ、どうしよう。

明日は鳳凰三山登山のハイライト。午前中晴れるならば大丈夫そう。でもその次の日の下山が心配。登ってきた登山道とは別の沢沿いの道を下りる予定だが、雨が強いと怖そう・・・。

雨は夜中には止んでいた。

26日(金)6時 晴れてはいるものの、時折霧が流れる。

きつい上りを約2時間。樹林帯が終わり視界が開ける。が何も見えない。

砂払岳(2740m)

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足元のお花(ハクサンシャクナゲ)は出迎えてくれたのだが・・・

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薬師岳小屋に到着。小屋の人から天気情報を聞く。そして、

「台風が来るんだから、この先行くのはやめた方がいいよ。」とも。

雨で登山道が通れなくなるかもしれない。一日の足止めならいいが、ひどい時は何か月も登山道封鎖というのもありうる。みんな軽く考え過ぎ。この間も遭難騒ぎが・・・

と怖い話が止まらない。

この小屋の主のアドバイスを振り切る勇気は我々にはなかった。

悔しいが引き返すことにした。

もしかして晴れるかも、もしかして台風はそれるかも、もしかして・・・

いいように、いいように考えたいが、その逆もありうる。ここは二人での勇断。

今朝上ってきた道を下り、昨日上ってきた道も下り、一日で1360mを下った。

二日間とも約8時間歩き続けた。

こんな苦しいこと・・・と何度も思う。上りも苦しいが、下りも辛い。外反母趾がピリピリ痛む。しかも今回は疲れが吹っ飛ぶような景色にも会えず苦しいだけの登山だったとも言える。が、だからこそ、教訓は多い。

今回の登山は過去に途中断念した登山リストの仲間入り。

でもどれも忘れ難い思い出としてちゃんと残っている。

Endless

7月7日 湘南ひらつか七夕まつりの最終日、「星空のレジェンド」第5回公演が無事終了!

ほぼ1年をかけて準備するこの大事業を毎年定期的に継続するのは決して簡単なことではないのだが、関係者の情熱と周りからの支援でとうとう第5回まで漕ぎつけることができた。

常に高みを目指し、大胆ではなくむしろ地道に歩みを進め、少しずつ進化しているこのレジェンド公演だが、様々な悩みを抱えているのも事実。

合唱する子供の減少、大人の団員の高齢化、初めての人大歓迎の一方で演奏全体のクオリティも上げたいジレンマ。

しかし、関係者全員でひとつずつクリアし、一歩一歩前へ進めてきた。

そうした努力の積み重ねの成果が、この5回公演でついに現れてきたようだ。

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スムーズな舞台の流れ、子供たちの澄んだ歌声、迫力ある大人の合唱、パワーあふれるソリストたちの独唱・・・舞台に立つ全員が歌うことを楽しんでいる。余裕が感じられる。

舞台の思いは確実にお客様に届いていた。

来てくれた友達の声

「趣味とは言え、あんなに努力を重ね、仲間の人々と合唱しているあなたをみて感動しました。誘ってくれてありがとう。」

「こういう行事が地域の楽しさ、文化を作って行くのかなと感心してました。」

☆ ☆ ☆

余韻を楽しみながらしばらくぼ~っとしていたい・・・

が、そんな暇はない。

公演翌日、会計担当3年目の私はほぼ一日中電卓を叩いていた。

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この仕事が終われば、終わる?

いやいや、

来週海の日、故郷の町では高校合唱部OBOGの「赤とんぼの会コンサート」が開かれる。

もちろん私も歌うため帰省する。

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トレーニング

合唱公演まで残り2週間。部屋の中の書類の置場はますます広がり、足の踏み場もないくらい。チケットのこと、当日の謝礼のこと、お弁当のこと、打ち上げのこと、そして演奏そのもののこと、などなど、頭の引き出しは全開状態。したがって関係書類もすべて目に着くところに置いておかないと、忘れそうで不安。

そんな状態の私とは真逆の夫、隣の部屋で静かに本を読んでいる。

と、思っていたら、突然差し出された計画書。

今年の山計画だ。

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今年の山は、昨年北岳頂上から見た鳳凰山(2841m)。

息子も娘も子供の頃夫と一緒に登っている山だ。

だからと言って私も簡単に登れる? とは思えない。

急に不安になってきた。

レジェンドという大きい山はまだ終わっていないのだが、トレーニングは開始した方が良さそう。

「これから毎朝、湘南平を登ってトレーニングするから」と宣言したのは昨日のこと。

今朝は5時半起床。勢いよく家から歩きだしたが、5分後、ポツポツ雨が降ってきた。

やむなくトレーニング中止。

簡単にくじけてしまったことを少し後悔している。

明日は雨具持参で登るぞ。

「神様」返上

昼ご飯を食べ終わった時、ふと目の前の夫の胸元を見た。

着ているのはブルーの襟付き木綿シャツ。

かけてないボタンの数とボタン穴の数が違っている。穴の方が1個余ってる。

あら、またボタンを掛け違えてる!

午前中、夫はこの格好で近くの公民館、コンビニへ行っている。

ボタンの掛け違いを指摘すると、

「神様は、ちゃんと見てくれてるんじゃなかったの?」と返された。

しまった!

先日の新聞の人生案内にあったあの名回答を二人ともとても気に入り、事あるごとに「私は神様よ」「あなたは神様です」と言っては笑い合っていたのだが、

ごめん

実は、私は夫の一部始終をチェックして注意なんかしていないのだ。

だから

「神様」を返上します。