映画「インフェルノ」

20161030

我々には珍しく公開されるのを待ちに待っていた映画「インフェルノ」

封切3日目の昨日夫と共に観てきた。

2年前ダンブラウンの小説を英語で読み、その年の旅行はイタリアのフィレンツェ・ベニスと決め、物語の舞台となった場所をそれぞれ訪ね歩き、大いに楽しんだ。

本を読み、その舞台を訪ねて自分なりに思い描いたイメージがある。

さてそのイメージと映画の映像はちゃんと一致するだろうか・・・?

物語の終わり方が原作と違ってはいたが、はほぼ原作に忠実に作られていた。

場面の移動が多いので、もう少しゆっくり見たい、というのが本音だがほぼ我々のイメージ通り。

本で楽しみ、旅行でなぞり、さらに映画で確認。

詳細を忘れていた部分もあったので

もう一度読もうか・・・・4度目の「インフェルノ」

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シェルター

普段とは違う特別な事態の中で
平静を保つため確保したシェルターは
「本の中の世界」だった。
 
入院中の母に付き添っている時も、
亡くなってから葬儀までの3晩、同じ部屋で母の遺体と二人っきりで寝ていた時も、
ずっと本を読んでいた。
 
読みかけの「レディージョーカー」は
もう終わり近くだったので、病院で読み終えた。
次に開いたのは
羽田空港で買った本
「スープ・オペラ」・・・阿川佐和子の小説だ。
 
軽妙な筆致。
読みやすく、ストーリーもなかなか。
 
おかげで葬儀が終了するまでの間、
狂騒曲がガンガン流れる日中の疲れは、
夜の読書タイムで癒すことができた。
 
悲しい時に、阿川佐和子?
と、自分の神経を疑ってみる。
 
確かに変。
 
でも、
ずっと前から
母の死は自然の流れとして覚悟していた。
母の肉体がなくなっても母とのつながりは決して消えない。
「だから、ちっとも悲しくないよ、私」
と思いたくて
あの時本屋で無意識のうちに、
「スープ・オペラ」を選んだのかもしれない。
 
葬儀の前の晩にスープオペラを読み終え、
シェルターがなくなった。
 
次の夜、つまり葬儀を終えた夜、
急に悲しみが押し寄せてきた。

やっぱりミステリー

「ミレニアム 3部作」
著者 スティーグ・ラーソン(スウェーデン人)
 
全世界で800万部を突破したというミステリー小説
 
舞台はもちろんスウェーデンなので、スウェーデンカルチャーてんこ盛りだ。
 
ストーリー? 夫と私の評価はダヴィンチ・コードに次ぐ面白さ。
 
3部作のうち、1部は日本語で読んだ。
スウェーデン語をフランス語に訳し、それを日本語に訳したもので
読み始めは少々ごつごつしていたが、読み進むとお話の面白さで、ごつごつも
気にならなくなる。 
 
2部は英語で。これも翻訳版ゆえ、固有名詞はスウェーデン語で少々読みづらいが、
ワクワクストーリーがカバーしてくれる。
2部はあと4ページで完読。
 
さて次は3部だ。
夫がすでに3部(日本語版)を読んでいる。
 
私は「絶対英語で」とアマゾンを覗いてみたら
英語版は秋にならないと発売されないことが判明。
 
やっぱり秋まで待てそうにないので、夫の後日本語版で読もう。

青豆につられて

「青豆」
と聞いて、人の名前を思い浮かべることができる人は、
最近の「1Q84」を読んだ人と、
utaさんと私のブログを読んだ人くらいではないだろうか・・・・
 
  ☆ ☆ ☆
 
ブログに「青豆善男」という男を突然登場させたのはコメント仲間のTakさんだった。
utaさんのブログ”史上最大のマズッ、続編・「あれ」と「これ」に対するコメントだった。
その後、コメントはエスカレートし、
登場人物は
 青豆善男のほか
 妻 善子
 娘 善江
 父 義三郎
などが出てきた。
 
しばらく経ったある日、私はある物産展で「青豆」という大豆を見つけた。
早速ブログの記事にしたのだが、そのタイトルは青豆善男様にした。
 
会ったこともない人たちとのブログ上でのお遊び。
悪くはなかった。
今まで体験したことのない面白さがあった。
 
そう言えば、村上春樹の大ファンだったTakさん、
今頃どうしているんだろう・・・。
 
   ☆ ☆ ☆
 
つい先日、夫に
「村上春樹の「1Q84」には青豆っていう名前が登場するんだって・・・もしかしてTakさんって村上春樹の友達だったのかしら・・・」と話した。
 
夫は村上春樹の本を読むようなタイプではない。
なのにどうしたことか、「きっとお前も読むだろう」と言って買ってきた。
絶対「青豆」につられて買ったに違いない。
 
夫が読書中なので、私はまだ読んでいないのだが、
読む前からこの「青豆」という名前ばかりがやけに気になる。
 
「青豆」という名前に不思議な因縁を感じるのは
ほんの数人だろうけれど・・・

アメフト

小説を読むのは、
居ながらにして体験したことのない世界に入り込めるので、楽しい。
 
お気に入りの作家・ジョングリシャムの新作が出たので早速注文した。
彼の作品はほとんど弁護士ストーリだったのが、今回は異色。
アメリカンフットボールプレーヤーの物語だ。
 
ジョングリシャムの作品はほとんど読んでいるので、
らく~に読めると思っていたのだが、
どっこい、どうにも進まない。
 
そもそも、アメフトの知識がなさすぎるからだ。
アメフトは日本では超マイナーなスポーツ。
しかし、アメリカでは野球よりも、バスケよりも人気があるという。
 
ならば、ルール・用語くらい知っておいても損にはならないだろう・・・
早速アメフト関連を検索。
読み終わる頃には、すっかりアメフトファンに・・・・なんてことになればいいな。

「脳」整理法

暑さのせいもあって、ダラダラ、グダグダ、ネチネチ過ごしていた帰省前。

どこかでふっきらなければと思っていた。

家中を思いっきり掃除して、身も心もすっきりする手もあるが、

これは帰省後に回すこととし、

帰省中は本を読もうと決めた。

茂木健一郎・・・・「脳」整理法

 

目を引いた目次

     脳は体験を整理し、知を創造する

     生きて死ぬ人間の知恵

     偶有性が脳を鍛える

     自分を離れて世界を見つめる

     「他人」との関係から脳が育むもの

     主語を入れ替えて考える

現代社会での生き方を、哲学でも宗教でもなく、脳の働きという観点から考える本。

難解な箇所、退屈な箇所もあり、しかも全部読み終わってはいないが、なぜか気持ちが落ち着いた。

私の脳、少しは整理されただろうか・・・・。   

そろそろ英語モード

家のリフォームも終了しやれやれと思った途端、頭の中からすっかり英語が抜けてることに気がついた。

娘たちがやってくるのは4月中旬。

このままだと、英語で話せなくなりそう。

少しでも頭の中を英語モードにしなければ、とあわてて英語本を読みだした。

夫の推薦本・・・・かなりおもしろいそうな。

果たしておもしろいと思えるところまで読み進めるだろうか・・・

20080324a

あまり自信がない。

本2冊

病院からの帰路

バス、飛行機、電車。 それぞれに乗っている間、ずっと本を読んでいた。

「くっくっく」「ううっ」と今にも吹き出しそうになるのをこらえながら。

おかげで、病院での緊張や疲れも一気に吹き飛んだ。

読んでいたのは阿川佐和子の「無意識過剰」

実は先月、ブログで阿川氏の「グダグダの種」を買うぞ、などと宣言しておきながら、その後いつものケチ根性が出てきて、「図書館で借りればいいか」と思い直した。 早速図書館のホームページで検索したところ、市内3か所の図書館に1冊ずつ、合計3冊所蔵されたいたが、すでに予約で待っている人が13人も・・・・人気があるんだなあ。

でも、こんなに待てない、と思い、結局阿川さんの「オドオドの頃を過ぎても」を借りてきて読んだ。 読みやすくて、とてもおもしろい。 彼女の本をもう1冊読んでみたいと、返却したついでにまたまた借りてきたのが先の「無意識過剰」。

これも期待通りの面白さだった。  (utaさん、そういうわけで、グダグダの種はまだ読んでいません。)

20070918

富山へ出かける時バッグに入れたのは、阿川さんの本のほかにもう1冊「ノルウェーの森」(下)。

今は頭の中がかなり阿川流になってしまっているので、無知を暴露するのはちっとも怖くないのだが、「ノルウェーの森」ってビートルズの曲のタイトルだなんて全く知らなかった。 村上氏は昔ノルウェーに住んでいて、その頃のことを題材に書かれた本なのかと勝手に思い込んでいた。

こっちの本は病室で読んだ。 

母は姉の報告どおり、少しトンチンカンなことを言うようになっていた。 真面目に受け止めていたら、後で腹がたつことも。 冷静さを保つためにも、母の様子を時々見つつ、頭の半分は本の世界に浸っていた。 

果たして、「ノルウェーの森」が病人に付き添う本としてふさわしいのかどうかわからないのだが・・・・

少なくとも、母のそばで阿川さんの本を読まなくてよかったような気がする。

本屋の将来

帰省する日、本屋に立ち寄るため早めに家を出た。

1週間、私は病院で、夫は交通の便の悪い田舎で過ごすため、暇つぶしは読書くらいしかない。 丁度数日前の新聞の本紹介欄で見つけた本が適当と思い、その本を買うつもりだったのだが・・・・

駅ビル内の大きい本屋。 書籍の数はかなり多い。 ゆっくり探す時間もなかったし、あらかじめタイトルはわかっていたので、店員さんに「検索できますか?」と尋ねた。

ところが店員曰く、「申し訳ありません、お取り寄せの分はわかりますが、店内の書籍に関しては検索できないんです。」と言われた。えええっ? レジではバーコード入力しているのに、何で? 

「場所はわからなくていいですから、あるかないかだけでも、調べられないんですか?」と少しイライラしながら頼んでみた。 店員は面倒くさそうにPCの画面見ながら、「1冊入荷しましたが、残念ながら今店内にはありませんねえ。」とつぶやく。

仕方なく違う本を選んだのだが、そうとわかっていたらamazonで注文したのにと後悔。

出版される本すべてが本屋にあるとは限らない・・・・・とわかっているのだが・・・・

立ち読みして気に入った本があれば買うという行動が減ってきている。 欲しい本があらかじめ分かっているときは、本屋へは行かず、amazonに注文することが多い。 本屋で立ち読みし、amazonで注文なんて人も多いかもしれない。

本屋にとっては危機的状況。なのに、本屋の対応はいまいち。 せめて、先の店員さんが笑顔で親切に応対してくれたらこちらの気持ちも随分違うのに・・・・

ところで、欲しかった本は、阿川佐和子の「グダグダの種」。 グダグダ言ってないで、早く注文しようっと。

遅いにもかかわらず・・・・読む

昨夜ようやく「海辺のカフカ (上・下)」を読み終わる。 いつものことだが、いつから読み始めたか忘れてしまったくらい読むのに時間がかかった。  それでもとにかく読み終えたのだから、満足。 ブログで村上春樹ファンが随分多いことを知り、恥ずかしながら初めて読んだ村上作品・・・・言葉は平易だが、内容は、う~ん、深かった。 途中、不思議なことに、物語の中の登場人物のイメージが時々Takさんやsakautaさんのイメージに重なったりした。 どういうわけなんだろう。

次に読むべき本が部屋に山積みになっているにもかかわらず、午前中本屋でまた買ってしまった。

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この3冊の他に、夫のリクエストで「3時間台で完走するマラソン」も買った。