星空のレジェンド第5回公演

今年もこの季節がやってきた

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第2回公演は準備途中から裏方参加

第3回公演は舞台に上がったものの初心者マーク参加

第4回公演は暗譜で堂々参加

さて第5回は・・・・かなり余裕?

自分のことはともかく、今回の公演には特別な思い入れがある。以前記事に書いたあの「kanoちゃん」が大人の曲も歌ってくれるからだ。

昨年秋第5回公演の団員募集をし、1月練習に入った時から、大人のソプラノが少し弱いことが我々の心配の種だった。誰か強力なメンバーが参加してくれないだろうか・・・と願いつつも、3月までは弱いままだった。

4月に入り、やはり何とかしなきゃ・・・ということで、kanoちゃんに白羽の矢が当たった。

kanoちゃんはこども合唱教室のメンバーとして、「星空のレジェンド」のこども合唱の部分を歌うことになっていて、昨年秋から月2回の練習に参加していたのだが、声質も良く、音感・記憶力は抜群。

とは言っても、彼女はまだ高校生。女声が歌う曲9曲のうち、歌えるところだけ歌ってもらう、ということでお願いした。

しかし、驚いたことに、1か月も経たないうちに彼女は全曲歌えている! しかも高音はほぼ彼女が引っ張っている。

この公演は合唱が中心なので彼女の声だけを聴きとるのは難しいが・・・きっときっと届くはず。

公演はちょうどわが町のたなばた祭りの最終日。

織姫のヴェガ、牛飼いのアルテオ、そして大勢の村人たちが合唱で伝える七夕の物語を聴きに

是非、お出かけください。

繋がり

昨年秋、平塚市合唱連盟では特別事業として「こども合唱教室」を立ち上げた。これはこどもの合唱人口が減っている事への危機感から生まれた事業で、小さなステップではあるけれど我々大人の期待は大きい。

合唱連盟の加盟団体や学校・図書館・公民館などにチラシを配布した結果、10人余りの子供たちが集まってくれた。

練習は月2回土曜日の午後の2時間。熱心な指導者(私の所属する団の指導者でもあるK先生)のお蔭で、スタートしてわずか半年しか経っていなかったけれど、3月の合唱祭では立派に演奏を披露することができた。

ところで、この合唱教室に入ってくれたこどもたちの中にkanoちゃんという女の子(高校生)がいる。全盲だが、ものすごく音感がよく、もちろん声もいい。性格が明るくてハキハキしていて、リーダー的資質も持った可能性いっぱいの女の子だ。

そのKanoちゃんのママのお父さん、つまりKanoちゃんのおじいちゃんが、何と、私の出身高校の合唱部OBであることがつい2日前に判明した。

私の出身高校は歴史と伝統のある学校ではあるが、富山県のローカル線沿線の小さな町の高校だ。遠く離れたこの平塚市で、故郷の町の出身者と出会うことなど今までなかったし、ましてや同じ高校、同じ合唱部の人とばったり会うなんてことはほぼあり得ない。

判明のきっかけはFacebookだ。私、Kanoちゃんママ、K先生が夫々自分のページを持っていたからだ。私の投稿は決して頻繁とは言えないのだが、出身地を書いていたこと、また、合唱部OB会のコンサート情報などをアップしていたことで繋がったともいえる。

Facebookに感謝!

残念ながらKanoちゃんのおじいちゃんは3年前に亡くなられたという。もし生きていらっしゃったら・・・・Kanoちゃんが合唱をやってることをお知りになったら・・・赤とんぼOB会で歌っている私と繋がったことをお知りになったら・・・どんなに喜ばれたか・・・・

たまたま明日は赤とんぼの会東京地区の練習会。約60年前、高校の合唱部でKanoちゃんのおじいちゃんと一緒に歌った先輩たちも何人かいらっしゃるはず。今回の繋がりをどう説明しようか・・・このストーリーを何度も何度も頭の中で繰り返している。

そして、思う。

私は今、生きて人とかかわっている・・・そのことが、何十年後かの誰かと誰かを繋げているのだと。 繋がりは決して今の自分だけのものではないということを。

(そう言えば、私と夫の繋がりも、夫の母親と私の母親が同級生で、我々が結婚適齢期を迎えた時母親二人がたまたま出席した同級会で生まれたものなのだ。)

市民合唱祭

今度の日曜日は「市民合唱祭」

自分が歌う2団体4曲は何度も練習してきたので準備OK。

だが、役員としての準備はいろいろあって、前日夜まで続く。

今日はお天気が雨ということもあって、朝からずっと家でできる準備にあてる。

役割名のカードをパソコンで作成。

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印刷して、首からぶら下げるホルダーに入れる。およそ40人分。

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合唱祭の準備は昨年秋から始まり、着々と進んできた。

準備には頭脳労働もあれば体力仕事もあるのだが、お互いの気遣いも大切な仕事。

本番、分単位で進行する舞台裏はみんなのチームワークが何より重要だからだ。

幸い、今年も何とか整いそう。

さあ、みんなが笑顔で歌って、滞りなく終われるよう、最後のひとがんばりだ。

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リトアニアの歌を歌う夢

バルト海に面したエストニア・ラトビア・リトアニアを通常バルト三国と言う。

このバルト三国、とりわけリトアニアが、今私の中で熱い。かなり熱い。

きっかけは、先日NHKBSで放送された「ラトビア100年物語~歌と踊りでつないだ誇り~」という番組。

番組紹介記事:バルト三国の1つラトビアで5年に1度開かれる、「歌と踊りの祭典」(世界無形文化遺産)。幾多の戦争や大国の支配を経験し、大きな歴史の渦に巻き込まれながらも、ラトビアの人々は、独自の歌と踊りで民族のアイデンティティーを守り抜き、ついに独立を勝ち取った。2018年7月、建国100周年を記念し開催された、史上空前規模の「歌と踊りの祭典」を中心に、ラトビアの波乱の歴史を紡ぐ“大河ドキュメンタリー”である

何万人もの人が一堂に集まり、声を揃えて合唱する・・・ゾクゾクするような光景だ。

早速ググってみた。

合唱の祭典は、ラトビアだけでなく、エストニア(5年に一度)、リトアニア(4年に一度)でも開催されている。バルト三国は合唱の国なのだ。

ん?

リトアニアと言えば・・・オリンピックパラリンピックにおけるリトアニアのキャンプ地はなんと我がH市ではないか!

数年前から市のお知らせなどで「事前キャンプを行った」「〇〇学校で選手たちと児童生徒が交流した」など、リトアニアの名前を頻繁に聞くようになってはいた。

だが、正直「関係ない」と思っていた。

でも待てよ

リトアニアとH市ではなく、リトアニアと我々合唱人とが繋がるかもしれない。

リトアニアの合唱曲を歌ってみたい

ということは、これはもしかして、合唱連盟の事業の中に入れることができるかもしれない。

そうだ、来年の「星空のレジェンド」公演の第一部に、リトアニアの国歌・合唱曲をお客様に紹介したらどうだろう・・・・

次々と湧いてくるイメージで熱くなる頭を冷やしつつも、「うまくいきそう」な予感。

つい先日、来年の第6回公演について話し合われる会議で恐る恐る提案してみた。

「来年は少し休みたい」という意見が半数もある中で、この提案を説明したところ、なんと少しずつ風向きが変わりだし、休みたい意見はいつの間にか消滅。「いいじゃない、この案」となった。

会議中、同席されていた指揮者N先生の「知人がリトアニアで楽譜出版の仕事をしている」発言も追い風になったことは間違いない。

さらに、この会議後、会議には出席できなかったHさんから、妹が昨年リトアニアで合唱交流をし、その際歌ったリトアニアの国歌などの楽譜を持っている、との情報が寄せられた。

繋がる糸がだんだん太くなる。

”リトアニアの歌を歌う”夢の実現まではまだまだ越えなければならない山がたくさんあるだろうけれど、今のワクワク感が支えてくれそう。

そして

昨夜久しぶりに夫と外食。

この”リトアニアの歌を歌う”夢の経緯を説明すると、

夫が「じゃあ、今度行くのはリトアニアに決まりだね」と。

帰りがけ、本屋で早速購入。

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リトアニアはコペンハーゲンから飛行機で1時間半。

娘の住むスウェーデンマルメからは、海を挟んで目と鼻の先。

さあ、リトアニアについてもっとリサーチしよう。

無事終了

35周年記念コンサートのため、曲の本格的練習に入ったのは今年3月。

序盤は一曲づつ念入りに。

中盤に入るとプログラムの半分くらいを続けて歌う練習。

終盤、きちんと並んで、ナレーションも入れて通し稽古。

プログラムは3部にわかれ、それぞれが約15分。トータル45分なので、2時間の練習時間の中では2回繰り返すのが精いっぱい。

「時間が足りないね~」と言いつつも、メンバーの体力も足りない状態なので、エクストラの練習はできない。

いつものことだが、不安を抱えたまま、本番当日を迎える。

会場となっている駅ビル6Fホールで歌うのは初めての経験。しかも賃料が高いため、その会場での事前リハーサルはなく、しかも当日ホールに入れるのは開演1時間前。

これも不安材料の一つだった。

会場に到着後、急いで会場の準備をし、着替えをしスタンバイ。

用意した200席はほぼ満席。

一部二部はHさんが進行。

3部の進行は私。みんなからは信じてもらえないのだが、前の晩はやはり眠れなかった。

が、土壇場になるとどうにかなる。これは年のおかげか・・・。

歌の方も本番に強い「みなみはら」の本領発揮。

最後は会場のお客様と一緒に「もみじ」「小さい秋みつけた」を歌って終了。

よかった・・・・だれも倒れずに無事終わることができた。

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最後に集合写真。みんないい笑顔だ。

この後はもちろん打ち上げで美味しいビールをいただいた。

翌日はいつも通り泳ぎ、夕方、1日延期した夫の誕生日祝のためにお赤飯を炊いた。

2日遅れて「70歳おめでとう!」

お預かり

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シクラメン6鉢でいきなり華やいだ我が家の玄関

だが、これらのお花は日曜日のコンサートでステージに飾るためのもので、その日までのお預かり品。

ほんの2・3日とは言え、お花の管理の苦手な私としては、動物を預かるような緊張感を感じている。

どうぞ本番の日まで元気でいてくれますように。

贅沢な時間

火曜日、弦楽四重奏のコンサートを聴きに東京へ出かけた。20181023e

夫の大学の同期生のお嬢さんがヴァイオリニスト(第2ヴァイオリン)で、この演奏会は案内を頂いた時から楽しみにしていた。

場所は渋谷。火曜日は夫の仕事の日なので、夕方、仕事場近くの大崎駅で待ち合わせてから会場に向かった。

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渋谷駅新南口を出て、明治通りを渡る歩道橋から写真を撮る。100%お上りさん気分。

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会場はl’atelierという小ホール。

目の前の4人が奏でるのは、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲第2番・8番・15番。

眠くなるかと思いきや、4つの弦楽器の美しい音色と心地良い緊張感で、むしろ頭すっきり。

途中の休憩で、ワインを飲んだりして・・・実に実に贅沢な時間だった。

演奏会終了後は、大学同期生4人+妻たち3人でおまけのちょい飲みタイムを楽しみ、帰宅したのは午前零時を回っていた。

 

35周年記念コンサート

私が所属している女声合唱団「コールみなみはら」が今年35周年を迎え、その記念のコンサートがいよいよ来月に迫った。

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歌うのは全部で約20曲。只今猛練習中。

いつもの練習時間2時間半があっという間に過ぎる。

疲れるけれど、みんな頑張っている。

いい演奏を目指して。

★ ★ ★

会場はアクセス便利な駅ビル「ラスカ」

入場無料

是非聞きに来てくださ~い!

やっぱり奇跡だ!

あれから2年・・・「赤とんぼの会」の歌声が外の雨を打ち消すようにふるさとの空に響いた・・・衰えるどころか益々進化し続けるという「奇跡」・・・

★ ★ ★

9月8日昼過ぎ、新高岡駅に到着した。大阪から参加のMさん、同じ新幹線に乗っていたと思われる茨城のKさん、千葉のEさんらとともにローカル線の城端線に乗り換え福野駅まで約30分。おしゃべりしているとアッという間だった。

福野駅から会場の生涯学習センターへは同級生のM君の車に乗せてもらう。

会場にはすでに立派な看板が立てられていた。

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ステージにも。

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客席は300席(可動式)

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ここでの練習は3時間半。ずっと練習に集中していたせいか足が棒のようで歩くと外反母趾が痛んだ。

実家に宿泊する人以外は現地の温泉ホテルに泊まった。私も実家と行ったり来たりの移動が面倒なので今回はホテル宿泊を希望。

前夜祭もかなりの盛り上がり。

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さて本番当日は午前中リハーサル。

歌う曲が多いので、1度通すのみ。

プログラムは

第1ステージ(思い出の合唱曲を集めて)

「若き神々の歌」「羽衣」「かりうどの歌」

「おのこおみな」「アヴェ・ヴェルム・コルプス」

第2ステージ(みんなで歌おう)

「赤とんぼ」「ふるさとの空」「ほらね、」

「アンパンマンのマーチ」「上を向いて歩こう」「川の流れのように」

第3ステージ(赤とんぼの大先輩M氏の編曲・指揮による世界の歌メドレー)

「夢時より」「歌の翼」「ともしび」「フニクリフニクラ」

「アヴィニヨンの橋で」「ロンドンデリーの歌」「こきりこ節」

さあ、いよいよ本番(音源がないのが残念・・録音がまだ手に入らない)

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とても平均年齢70歳以上とは思えない声量そしてハーモニー!

しかも、前回よりずっとクオリティが高い! もちろん前々回よりずっとずっと。

いつもはみんな離れ離れになっているのに・・・練習も決して十分ではないのに・・・なんなんだこの凄さは!  やっぱり奇跡だ!

自分の人生のこのポイントでこんな奇跡に出会えるなんて・・・なんと幸せなことか。

最後は「ふるさと」を歌っていて涙が止まらなかった。

翌々日、地元の新聞記事を姉がフェースブックにアップしてくれた。

赤とんぼコンサート2018新聞記事

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ここ数年、H市合唱連盟のお役目で舞台を立ち上げるための様々な裏方の仕事に携わってきたので、このコンサート本番までの準備の仕事量がどれだけあるのかはなんとなくわかる。

我々が舞台に立って歌える幸せは、かげで動いてくださった人々の力があってこそなのだ。その方々にお礼を言う間もなく、帰ってきてしまったが、あらためて心より感謝をしたい。

もうすでに来年のコンサートが決まっている。

この勢い、一体いつまで続くのか・・・先を考えると少々怖い気もするのだが、考え過ぎず「今できることを精いっぱい、楽しく」進もう。

また、さらに次の奇跡に出会えるかもしれないもの。

歌ってきます

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コンサートはいよいよ明後日。

明日の朝、新幹線で東京を出発。お昼頃現地に着き、明日の午後・明後日の午前中の2回全体で練習。そして午後は本番だ。

これまで東京地区メンバーは何度も集まって練習してきたとはいえ、全体練習がたったの2回だけなので、不安がないわけではないが、とにかくみんなと一緒に歌えることを心底楽しみたい。

ところで我々が今回コンサートを開く会場は生涯学習センターは砺波市庄川町にある。

昨日届いた先輩のメールで知ったのだが、庄川町と今回北海道の地震で大きな被害が出た「むかわ町」とは姉妹都市提携及び災害時相互応援協定を結んでいるそうだ。

急なことだが、我々のチャリティコンサートも微力ながら支援に協力できたらと思う。